スターウォーズ
最後のジェダイ
STAR WARS
THE LAST JEDI
を観てきた。
大阪のTOHOシネマズなんばの
IMAXシアターにて。
ええ、そうです、
封切り日の最終公演
レイトショーにて。
初日ということもあり
IMAXの回は大入り満員。
事前に早い時点でネットで予約していったから
真ん中付近のよい席が取れたが
やはり映画は
音響効果・視覚効果的にも
映画館の
ど真ん中で見るべき
であろう。
実はこの映画のポスター
上記のモノは日本独自のモノで
ワールドワイド版は下記のモノである。
見ておわかりのように
上半分の中心人物の配置が異なる。
これは、
今回の映画の主人公が誰なのか
をあえて隠蔽するためなのか
それとも日本語版のキャッチコピー
光か、闇か…
を際立たせるためなのか。
ネタバレになるので内容には触れないが
2時間32分という超大作ながら
まったく中だるみすることなく
最後まで楽しむことができた。
この作品の撮影直後に亡くなった
キャリー・フィッシャー
が次作に登場できないのは
とても残念である。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、毎回毎回話題になる同シリーズであるが
意外と同世代の中でも
「観たことがない」
という方が多くて驚く。
最初のスターウォーズ
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
が公開されたのは1977年。
もう40年も前のことなのである。
(゜ロ゜屮)屮
当時何歳だったかを書くと
トシがばれるのであえて秘すが
映画館に見に行ったことは
否定しようのない事実である。
それまでのSF作品とは一線を画した
緻密にして壮大なスペースオペラ
に魅了され引き込まれ
いまだなお世界を熱狂させているのである。
それらこれまで
スターウォーズ
に触れてこなかった方々も
話題の映画とあって観てみたいと
いう方が多いのであるが
なにせ40年、現時点で7作ある壮大なシリーズ
どこから手を付けてよいのやら
┐(  ̄ー ̄)┌
という声も聞く。
特にこの作品
制作順序からいう最初の作品が
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
と、第4話から始まっているため
なおさら取っつきが悪い。
確かに物語の順序からいえば
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
から観た方が良いようにも思えるが
理解のしやすさからいっても
制作順序に従って観ることをオススメする。
公開年 | タイトル |
1999年 | スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス |
2002年 | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 |
2005年 | スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 |
1977年 | スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 |
1980年 | スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 |
1983年 | スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 |
2015年 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7) |
2017年 | スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8) |
2019年 | 未発表(エピソード9) |
ストーリーについて
ぶっちゃけ話で乱暴ないい方
をすれば
スカイウォーカー一族の
銀河を巻き込んだ
壮絶な家庭内争議
であろうか?
(間違っちゃいないww)
そんな大ざっぱな映画紹介はさておき。