今回の長男氏との
受験のための東京合宿生活
でおさんどんをしていたと誌したが毎日ご飯作ってエラい~
とかいう声が漏れ伝え聞かれた。
自分のうちのダンナなど
ゼッタイに炊事もできなければ
洗濯なんぞもっての外
という主婦層からの声も
聞かれたのであるが
小生にとっては
ごくごくフツーのこと
なのであった。
拙宅ではヨメ氏も働いており
家事を分担しなければ回らない
という事情もあるが
特に炊事をするということに関し
まったく抵抗がないのは
実は小生のオヤジ氏の影響ではないかと
思っている。
小生のオヤジ氏は
鹿児島の某民放に勤務していた
昭和12年生まれの丑年であるが
週に1回ぐらい土曜日に
晩飯を作っていたのである。
主に煮しめ
だった気がするが・・・・(´д`)
ヘタをすると
昭和ヒトケタ
に近い年齢であるが
鹿児島出身ではない
ということも手伝ってか
男子積極的に厨房に入るべし
的な思考だったようである。
よって、小生もそれを見て育ったせいか
週末になると
ナニかメシなどを作りたくなり
煮しめを煮たり
鍋を作ったり
ローストビーフを焼いたり
チャーシューを研究したり
したくなるのであった。
まぁ、洗濯に関しては基本毎晩、
小生の係だがな。
(*´・ω・)
そんなおさんどんの言い訳はさておき。