四捨五入
というものは、
日本人独特の感覚
らしい。
外国にもこの
四捨五入
に似た数字の丸め方はあるようだが
主に使われているのは
切り捨て
もしくは
切り上げ
であるらしい。
これは
なるべくムダがないように
少しでも捨てられるものがないように
不公平感が緩和されるように
といった
日本人独特の
中庸を重んじる感覚
に根ざしているのではなかろうか。
開発言語やマクロなどでは
ROUND関数
などとして実装されていることが多いが
実はビミョーな仕様の差により
端数処理が問題になったりすることがあるので
システム上は切り捨てもしくは切り上げ
が望ましいところ。
そんなあたかも
システム屋さんのような
発言はさておき