昔は
朝鮮漬
って言ってたよね!?
(;・`д・´)
そう、今で言う
キムチ
のことですが。
ただし、小生の中で
朝鮮漬
といえば
ハクサイの浅漬けに
ニンジンやコンブが入り
ちょっとだけトウガラシが入っている
あっさりとした漬け物
と認識している。
↑ こんなヤツ。
それに対しキムチとは
↑ こんなイメージ。
真っ赤っか。
キムチ(朝鮮語: 김치)は、
白菜などの野菜と、
塩・唐辛子、魚介塩辛、ニンニクなどを主に使用した漬物。
かつては朝鮮漬けという呼称が一般的であったが、
現在はキムチという名前が定着している。
単独で、あるいはつけ合せ(特に焼肉店)として食べられるほか、
豚肉と一緒に炒めた「豚キムチ」などの材料や、
チゲの具(キムチチゲ)としても用いられる。
[Wikipedia 2018/03/17 採取]
このキムチというもの
朝鮮半島で
伝統的に作られている保存食
というイメージがあるが
実はトウガラシは
16世紀に日本から伝えられたもの
なのだという。
こりわびっくり!
(´⊙ω⊙`)
トウガラシは南米原産なので
ポルトガルなどのヨーロッパ諸国による
アメリカ大陸の侵略を契機にヨーロッパに伝わり
さらにポルトガルと国交のあった 日本 に渡ったのだ。
そこから朝鮮半島に伝えられたというわけだ。
だがしかし、
侵略と蹂躙の歴史
で彩られた
いまだ戦時中の韓国
にとって
日本伝来のモノ
というのは許しがたい屈辱であるらしく
またぞろ
トウガラシ韓国起源説
(ウリナラトウガラシ?)
を唱えているらしい。
まぁ、エドヒガンとオオシマザクラの交雑により
日本で品種改良した桜の
ソメイヨシノ
も韓国起源だし
スシも日本料理も
柔道も剣道も
なんもかんも韓国起源だからな!
(・∀・)
そんなウリナラマンセーなマクラはさておき。
(ディスってるんじゃありませんよww)