麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

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ソヴァ&スパ!フォンタナの丘かもう(2024/03/03)



最近では

乾電池を使うアイテム

というものもずいぶんと減ってきた。

現在見かけるモノといえば
安価なアイテム類の動力源
ぐらいではないかと思われる。


では、最近はナニに置き換わっているかというと
USBによる充電式バッテリー。

USBのプラグをブッ刺す
もしくは
USB給電の独自充電機構
を介して
内蔵のリチウムイオン二次電池
に充電して
それを動力源として稼働する。


しかし、いまだに
乾電池
を動力源とする

エレクトリカルアイテム

が現存するのも確かである。


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「エレクトリカルパレード」
って指定したのに
意味がわかってないようだな
Bingくん・・・・



んで、乾電池を使っていて困るのは
どうしても乾電池を

最後まで使い切ろう

と思うがあまり

乾電池が枯れる最後まで使おう

と、出力が落ちて動きが緩慢になっても
なんとか最後まで使おうとする。

そして、ついには
モーターの回転も止まり
豆電球の明かりもふっと消え
電波も飛ばなくなってしまう

のであった。


最後まで使おうと思うと
鼻毛カッターは途中で止まったり
およそ役に立たない回転数で
ゆるゆると回っているのだ。

ソコかよww



そういえばムカシは
この使い終わった乾電池を
充電して再利用するとかいう
インチキアイテムが

少年漫画誌の通販コーナーなどに
出品されていたなぁ。
(´д`)


充電っぽいことをすれば
一時的には回復したように見えるが
結局は液漏れを起こしたり
ヒドいときには
爆発を起こしたりしかねないと思うのだが。



そんな
ケチくさい小市民感情
はさておき。


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香辛料咖喱!OK商店チキンカレー(2024/03/02)



最近地震が多い。
(年始の能登半島地震含め)

当地、鹿児島市というところは
真ん前に活火山の

桜島

を据えて対峙しているので
実は地震の少ない場所である。



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そもそもそんな大爆発
頻繁には起こらないww



地震になるべき地下のエネルギー
桜島の爆発として発露されているので
地震が少ないのではなかろうか。
(憶測)

ところで中学の時代に
地震は

P波とS波

があり
P波の初期微動
ののちに
S波の主要動
がやって来ると教わった。
(小生も塾のセンセー時代にもそう教えたww)

ところで、
P波、S波って

なんの略?
( ゚д゚)




P波(Primary「最初の」の頭文字)

S波(Secondary「二番目の」の頭文字)


・・・・なんだ、もっとムツカシイことかと
思っていたぞ。
(*´・ω・)



そんなイマサラな事案はさておき。



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with油淋鶏!亭亭で皿うどん(2024/02/29)



本日は2月29日(木)。

4年に一度しか巡ってこない

うるうどし
閏年


なので、この話題を。


ちなみにご存じの通り
閏年は4年に1回
西暦が4で割り切れる年の2月に
一日付け足して2月29日とする

決まりではあるが、実は例外がある。

西暦が100で割り切れる場合には
閏年としない

さらには
西暦が400で割り切れる場合には
必ず閏年とする


のであった。

整理すると


1)西暦年が4で割り切れる年は(原則として)閏年。
2)ただし、西暦年が100で割り切れる年は(原則として)平年。
3)ただし、西暦年が400で割り切れる年は必ず閏年。


である。

こんな3番目の規則なんて
生きてるうちには巡って来んワイ


などと思っているかもしれないが
実はつい最近巡ってきている。

そう、2000年にww

2000年をつい最近と豪語する昭和世代



まぁ、2番目の規則にしても
次ぶち当たるのは76年後だww


コンピュータを扱っていると
プログラムの中で
日付の計算などを行う

ことがしばしばあるが
この規則を無視すると
日付が合わなくなってしまう。

日付を遡ったりする際に
10,000日前は何月何日何曜日?
などと計算すると
1年を単純に365日として考えてしまう場合と
上記の閏年を勘案する場合とでは
結果が異なってしまうのであった。

2000年を迎えるに当たっては
当時は

【2000年問題】

などと銘打って
大々的に社会問題として取り上げられていたが
実はこの問題と閏年は
さして関係がない。


【2000年問題】の本質は別である。

実はムカシのコンピュータでは
メモリーやディスクの価格がとても高く
つまりデータとしての

1ビット単価

が現在とはお話にならないくらい高かったのである。

そのため、IF文での条件分岐で
「YES」とか「NO」とかの文字列を使うと
それだけで3バイト(3文字×8ビット=24ビット
も浪費してしまうが
「1」か「0」かのビットで表せば
1ビットでコト足りる。

同じように日付についても20世紀中は
1900年代であれば
必ず上二桁は「19」
なので
それを省略して

1992年4月1日
などを
"920401"
などと表して格納していたのだ。
20世紀中にはこれで
年号の足し算引き算も問題なかったのであるが
2000年になった途端

2000年1月1日

1999年12日31日
の差は?


などと計算する場合

「00/01/01 - 99/12/31」

と、答えが負の数字になったりして
誤動作してしまうのであった。

これを古いプログラムでは
「そんな、このプログラムが21世紀まで使われるものか」
と考えたか考えなかったかは定かではないが
想定したプログラムにはなっていない場合があったのだ。

大規模なシステムになると
何千本何万本というプログラムがあり
それをひとつひとつ見直して修正する
という気の遠くなるような作業が必要で
それがゆえに

【2000年問題】

として大問題になっていたのである。

これは、1999年を「99」としていたものを
「1999」とプログラム上書き換えるだけではダメで、
格納されているデータも桁数を増やすなど
の対策が必要だが今度は
データの桁数を変えると
そのデータを参照している
すべてのプログラムに影響するのであった。

そのため、暫定対処として
「年が"00"から"60"までだったら"20xx"と解釈し
"61"から"99"までだったら"19xx"と解釈する」

などという手を打って済ませた場合もあると聞いている。

しかし、よく考えればわかるが
これは結論を先延ばししただけで
今度は"2061"年を超えると誤動作するという
新たな時限爆弾を仕掛けているのであった。

「そんなに長く同じプログラムを使うものか」
(。-∀-)


というのは、2000年問題の時と
まったく同じ理屈である。

しかも、プログラムごとに

こっちでは50年を区切りに
こっちでは60年を区切りに


などといったテキトーなことをしていると
まったく予測しない忘れた頃にエラーを起こす
ということが起こりかねないのであった。


これが

【2000年問題】

の本質である。


いやー、2000年問題など
聞いたこともないという年齢層や
そもそもコンピュータに興味のない方には
どーでもいい
(わけじゃないがww)
話題だな。


もっとも現代のプログラムでは
このような日付を扱う時には
事前に準備されている

関数

を使うことが一般的で
エンドユーザがプログラムでシコシコと
日数計算をする場などは少ない。
だがしかし、その提供されている
関数
がそもそもバグっていては
意味がないがなww


あと、閏年関連の話題として。


2月29日生まれの方は
4年に1回しかトシを取らないのか問題。


実は、年齢を重ねる場合
いつがそのタイミングなのかというと

誕生日を迎える前日の24時

だと規定されているのである。

そのため、2月29日生まれの方は
2月28日24時00分
にトシを重ねるので
4年に1回しかトシを取らない
ということはないのであった。

そして、この同じ理屈により
4月1日生まれの方は
前年の学年に編入される

のであった。

そう。トシを取るのは
3月31日24時00分
だからな。

つまり4月1日生まれの方は
ホントなら翌学年になりそうなところ
前学年の最後のお誕生日

ということになるのであった。



そんな
4年に1回しか話題にできないからといって
トンデモ冗長なマクラはさておき。


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withぢゃんぼ餅!錫の駅でエビ天セットうどん(2024/02/28)



小生
テレビ(地上波)というものを
マッタク見ないので

世の中の論調がどうなのか
サッパリわからないところだが
SNS(主にツイッター[自称:X])には

現在の政治・社会に対する
怒りの声が


渦巻いている。

選民意識で
上から目線の国会議員。

ナニ一つ責任を取らず
やることなすこと
すべて裏目に出て
わざとやってるんじゃないかという
国民の怒りに火を注ぐばかりの政府。


上級国民気取りで
一般市民感情など持ち合わせていない
経団連や医師会など
力を持つ圧力団体。


それらを批判糾弾すべき
マスコミ
スポンサーや政府の顔色をうかがい
まったく機能していない。

よくこれで
暴動が起きたり
治安が乱れたりしないものだと

つくづく感心する。


すべてが昭和の意識のままの連中が
現在の令和の世になっても
一切変わることなく世の中を仕切っており
なんでも事なかれ主義。

批判を浴びても一過性のモノとして考え
喉元過ぎればなんとやらで
一般大衆が忘れ
他のことに興味が移るのを
じっと待っている。



どう考えても
組織のトップである責任者が
責任を取るのが筋というモノだが

こと政治家にいたっては
不正な裏金を作っておきながら

「あーごめんごめん
帳簿記載のミスですわ」
( ̄∇ ̄*)ゞ


とシレッと宣い
逮捕されるのは
会計責任者
だけとか

 狂っている 

としか言いようがない。


ツイッター[自称:X]
はこのような雰囲気であるが
ことインスタグラムにいたっては

政治や世界情勢
(本来の意味のww)
などに関する話題などは

ほぼ皆無。

これは、インスタというものが
ニュース性のある情報を
扱うことを不得意

としているから。

なにしろ、インスタでは
他人の発言をシェアしたり
他のURLをリンクしたり

といった機能が
ほぼ皆無で

他人の意見に
イイネをつけたり
相づちを打ったりコメントしたりと
追従することはできても
追認することができない。


人気インスタグラマーに同調したり
もてはやしたりできても
それを元に意見を述べたり
それを広めたりはできない

のであった。


願わくば政府のプロパガンダ機関である
在京キー局の情報や
大手新聞社の記事など
だけを信用するのではなく

「これホントかよ?」
「なんかウラがあるんじゃないか?」
「反対意見は?」


など、ネットに情報を求め
さまざまに分析し
自分で考えるクセ
を身につけていただきたい。


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ちょっとカシコそうな
ネコやないか
Bingくんww



もっとも、ネットの情報は
クソもミソも一緒くたで
取捨選択しなければ
正しい情報は得られない。

自分の脳ミソを使って
情報を集めていただきたい。


そんな、現状の
大政翼賛会
な雰囲気のマスコミを嫌う
一般市民の声はさておき。
(バカほどテレビ新聞に毒される現代)



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withチャーハン!JAPANラーメン道でねぎらーめん(2024/02/27)



かつて大和の國には

AVマニア

という高尚なシュミがあったのだ。


あー、カンチガイしてはいけないが

❤アダルティなヴィデオ❤

のことではなく

♪オーディオヴィジュアル♪

の略である。



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ネコ界における
アダルティ
の解釈については
ワレワレの理解の及ばない世界のようだ
Bingくん・・・・



そこで重用されていたのが

Hi-Fi

という用語。


あー、カンチガイしてはいけないが

Wi-Fi

とは違うんですのよ?


Hi-Fi(ハイファイ)とは、
High Fidelity(高忠実度、高再現性)

の略で、
音響機器などにおいて
原音や原画に忠実な再現
という意味を持つ。

ちなみに

Wi-Fi(ワイファイ)とは、
Wireless Fidelity(ワイヤレス・フィデリティ)

の略で、
デバイスとインターネット回線をつなぐ
近距離対応の通信技術

のことな。
(*´・ω・)σ


ちなみにWi-Fiは、
オーディオ用語の
Hi-Fiにちなんで名付けられており
Hi-Fiと韻を踏んで命名され、
そこから
「Wireless Fidelityの略」
とする解釈が後付けされたという説がある。

そりゃ似てるわ。
( ̄∇ ̄*)ゞ


よくよく考えてみれば
Hi-Fiとかいいながら
オーディオマニアが目指していたのは
原音に忠実な音ではなく
自らのシュミ嗜好性癖に合致した音
を目指していたのではなかろうか。

当時の音源は
レコードやFMラヂヲ
ぐらいしかなく
(のちにCDも出てきたが)
そもそもの原音が何であるか
など知りようもなかった。

オーケストラがコンサートホールで
奏でる音をイメージして
その自分のイメージに近づける努力
していただけで
決して原音ではないのだ。

よってAVシュミは

究極の自己満足を目指す道のり

であったのではないかと
振り返る次第である。


まぁ、シュミなんてそんなもんだ。
(。-∀-)


そんな
身もフタもない結論
はさておき。


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