麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

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二千号記念記事【その後の後の麺喰道のヒミツ」】はこちら
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※※ 旧ブログからの移行記事が多数あるため、レイアウト崩れやリンク切れ写真喪失についてはご容赦ください ※※

総括!大阪の麺?(2006/10/24)

小生、この二日間、

大阪で『コーチング』
学んで参りました。

小生のまわりには実は、

コーチングの大家
の方々が何名もいらっしゃるのであるが、
なにせ先に

の席でのトモダチ

になってしまったため、
今さら学びを乞うのも気恥ずかしいではないか。

そんなわけで今回は初級を受講。


いや、オモシロイもんですな、コーチング

シロートがたった二日間学んだだけで、
なんとなくソレっぽく相手を引きずり込み、

相手に考えさせて相手に結論を出させる

という経験を踏むことができるのである。

侮り難し、コーチング。

さ?て、誰を俎上に乗せようか・・・・


そんな付け焼き刃のシロートコーチングはさておき。

笑い;;;;
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今日の通天閣その2

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こんな構図とか。

今日の通天閣

7ffc0531.jpg
ということで大阪徘徊中。

お久!阿久根みんみんラーメン(2006/10/20)


先ほど、

鹿児島放送の主宰するSNS
(ソーシャルネットワーキングサービス)

NikiNiki
第三回オフ会から帰ってまいりました。


おそらく多くの方々が
未だ2次会、3次会のウタゲに酔いしれていることであろう。

小生、明日も朝早くからの予定が、
それよりもナニよりも、

日曜早朝より大阪出張であるがゆえ、

資金を温存しておく必要があったのだ。

(神戸でかつてのお客さんたちと飲ん方♪)

ビンボーお小遣いサラリーマンとしては、
軍資金は余裕を持っておくが吉と思われる。
(高い店でナニをするわけではないのだが・・・・)

ということで、とっても楽しい一次会から、
サクッと帰ってまいりました。

KTS(鹿児島テレビ)とは
過去のシガラミからナゼか
ビミョーに距離をとってしまう小生であるが、

楽しいことはハズせないドキドキ小ドキドキ大

性分ゆえ、参加してきた次第。

NikiNikiとはなんぞや?

という方は、
このページの左バナーの
「NikiNikiえんとらんす」
から様子をご覧いただくか、
小生宛に

「NikiNiki招待状希望」

とメールいただきたい。
招待状をお送りします。

SNSの醍醐味は、オフ会などで
なんとなく知っているつもりの本人に会うことができる
ことである。

そして、自分のテリトリーにはいない
異業種の方々と
お話ができる、ということに尽きよう。

小生も、普段はごく平凡なサラリーマンゆえ、
自分のお客さんと会社の人間、
その周辺の方々としか会う機会がない。

それが一気にを取り払い、
フツーに生きていればゼッタイに会うことができない
人種と話ができるのである。
その中には、有名人しかり、芸術家しかり。

いや、いとヲカシ


そんなSNS誘致作戦はさておき。

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ウマし!ときそば(2006/10/19)

今日はマクラなしでサクッと。



昼食。

コボ氏、まさるぅ氏、○マエリ氏
旧JT跡地前、

手打ち そば処 とき

へ。

この店、時期によっては十割ソバを食すことができ、
また十割でなくても
十分にウマイそばを味わうことのできる名店なのだ。

そば処 とき

もうずいぶんと前になるが、
まさるぅ氏と2度ほど訪れたことがある。

その時はマスコミへの露出も高かったため、
カウンター3席、
テーブルは4席+2席、
小上がりの座敷に4席と、
非常にこぢんまりとした店内
あっという間に満席で
てんやわんやの大騒ぎになっていたモノだ。

昨今ではかなり落ち着いており、
知る人ぞ知る隠れ家的な趣を呈している。

229e12ca.jpg


0565f70c.jpg


店は真ん中の一番地味なところですよ。

25b4ecbc.jpg


我々の到着時には、先客なし。
ラッキー。

他に客がいると、オヤジさんが一人で切り盛りしているゆえ、
オーダがかさむと提供が遅くなるのだ。

そんなことは気にしない
「オトナ」が集う店と言えよう。

さて、何にするか。

温かいかけソバ系は11月からとのこと。
となれば。

ときそば。大盛りで。

○マエリ氏は花おろしそばで。

(ダイコンおろしと花がつお)


25497b9d.jpg


大盛りは900円とのこと。
ときそばとは、冷たい蕎麦に山芋納豆卵黄が載ったモノとのこと。

健康に良さそうではないか。

待つことしばし。

その間にチラホラと客の入りが。
しかし、我々の調理に入っているオヤジさん、
ソチラの手を緩めるわけにはいかない。

蕎麦は、時間との勝負なのだ。

氷を大量に投入した水で、蕎麦をきゅっと締める。

ときそば(大盛り)登場。

99b0ded8.jpg


ナカナカにうまそうではないか。

オヤジさんの薦め通り、
ツユをどばっと蕎麦にかけて食す。

あ、ツユには薬味のワサビとネギを入れてからね。

ドバッと行ったあとには、ガッツリかき混ぜ、
遠慮なくいただく。

ンマし。ラブドキドキ大

蕎麦のキチキチとした歯ごたえ、
程良い甘みのツユ。

いや、これはウマイわ。

少々腹持ちに難を感じたため、
オニギリ(一個50円)を追加注文。

と、他の客の準備を中断して、一つずつ握るオヤジさん。

あ、いや、その、すんません。

蕎麦にかかってしまうと手が離せないため、
我々の食事が終わってしまっての判断であろう。
かたじけなし。

他の客も心得たモノで、動じることなく待っている。
ウマイ蕎麦のためなら多少の時間の犠牲は厭わない、
オトナな人々の集う店なのだ。

急ぐ御仁であれば、立ち食いソバ屋へ行かれたし。

忙しいので出るかどうかと思っていたそば湯であるが、
最後にちゃんと提供。

ツユを残しておかなかったことを少し後悔するが、
そば湯のみでも十分ウマし。

知らない方のために記しておくと、
蕎麦の栄養分水溶性のため、
湯がくとゆがき湯の方に栄養分が逃げてしまうのだ。
それを補う意味もそば湯にはあるのである。

最後にホッと人心地つく熱いそば湯。

いやいや、久しぶりではあったが楽しませていただきました。

これまで足が遠のいていたのは、
客が多いと昼休みのうちに会社に帰れない
という危機感があったからである。

しかし、このところは落ち着いているのか。

1台分ながら、店の裏に駐車場があることも
付記させていただく。

ただし、小型車でないと

ニッチもサッチも立ちゆかなくなる恐れ
があるため、腕に自信のない方は遠慮されるが吉と思われる。



・・・・あんまり人には教えたくないんだよなぁ、

隠れ家は。

笑顔;;;

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