麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

2004年07月

当駄blogを全体的に見渡せる【HISTORY VIEW】はこちら!(*゚▽゚)ノ↓
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昨日の麺(2004/07/31)


昨日のblogは、
事情があって
CLIE
にて記事を送っていたのだが、
途中で
トラブル
のため掲載できず。
今さら再掲する元気がないため
お休み。

ちなみに
またフラカッソでした。

ペンギン

今日の麺(2004/07/29)


フラカッソ

オーブン焼きスパ

最近の定番である。
さて、そのシリーズの中で
最後の一品、
「モンテマーレ」
を食す。
「モンテ」は山山、
「マーレ」はクジラ海。
と書いてある。

海の幸山の幸満載
という意味らしいが、
イカエビ
貝柱のちっこいの
それにトマトクリームソース
チーズ入り
というもので
はたして
満載
と言ってよいやら。

確かに海の香り
(イカの匂いとも言う)
はふんだんであったが。
味は例によって
及第点である。

落ち込み

今日の非麺(2004/07/28)


ご存じの向きも多いと思われるが、
博多キャナルシティ
には
ラーメンスタジアム
なるアトラクション(?)
がある。
全国のご当地ラーメンを
一堂に集めた
最近多い
フードテーマパーク
である。

ということで、本日博多出張
例によって
九州新幹線
を使った
日帰り強行軍であるが、
本日の行き先が
福岡商工会議所
キャナルシティに割と近いため、
昼食はラーメン
と決めていた。

しかし…

今日聴講した講演会の
午前の部がのびてしまったため、
行く時間がなくなり
泣く泣く商工会議所の
地下の食堂にて
サンマ定食を食す。

博多に来ていながら
麺を食せない屈辱。

次回のリベンジを誓う。

怒り

今日の麺(2004/07/27)


当方、好き嫌いがないため
「アレが食べたい」という欲求に駆られることは
少ないのだが、
たまに食べたくなるものがある

満正苑の
酸辣(スーラー)湯麺
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/4
(参考資料)

これまでも数度レポートしているので
特に記すことはないのだが、
今日のはまた特に



であった。
運ばれてきた時点で
酢の香りが沸き立ち
麺をかき混ぜると
そこから
赤いラー油

フツフツと
表面に浮き上がってくる。
黒胡椒もよくきいて、
サービス満点である。

先日の持論
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/79
(参考資料)
によれば、
何らかの元素が足りていないので
「アレを食べたい」欲求
が出るはずであるが、
私にはナニが足りていないのであろうか?

それは

刺激

です。
きっと「元素」とは、
気の
なんですな。

ウインク

今日の麺(2004/07/26)


フラカッソにて
オーブン焼きスパゲッティ
「カルボナーラ」
ランチセットを注文。

最近
ハイカロリー系ランチ
へとシフトしつつある今日この頃、
やっぱり夏は食べなきゃ。
…と自分を欺きながらの昼食。

オーブンで焼いたことで
カルボナーラの上にかかった
チーズが程よく焦げて
美味
普段カルボナーラなど食さないが、
こんな感じだったっけ?
あまり細かい事は気にすまい。

ウインク

食物要求論


この二日間、休日の間
ろくな麺を食しておらず
報告すべきコトもないという
ていたらく。

こりゃいかん。
ということで、
持論を一席

人間、
「あれが食べたい」
という欲求を抑えられない時が
あるようだが、
当方あまりそのような
食に対する執着心がない。
これは、
足のあるものは机意外なんでも食べる
という中国四千年の歴史もびっくりという、
およそヒトの食するものなら
何でも食べると豪語する

好き嫌いなし
の私ならではのことなのかも知れない。

医食同源と言うが、
何かを食べたいと欲すると言うことは、
その食物に含まれる「元素」
欲していることに他ならないのではないか。
つまり、
何かを食べたい欲求
は、
何らかの元素が足りていない
本能のサインではないだろうか。

しかるに、
何でも好き嫌いなく食べる
当方にとっては、
特に足りていない元素はない

特に食べたいものはない
図式により、
カラダの欲するものはないため
「特定のものが食べたい」欲求は
起こりにくいのではないだろうか?

「あれが食べたい」
欲求のある人は、
偏食がないか
今一度我が身を振り返っていただきたい。

あぁ、麺が喰いたい。
(これって何の渇望症?)

困った

今日の麺(2004/07/23)


本日の麺。
いたってシンプルに
リンガーハットのちゃんぽん

399円にて食せる昼食の存在を
久しく忘れていた。

感想はこれまでにも
数度書いているので
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/11
(参考資料)
特に触れない。

と思ったら、
今日はなんか
ちょっと味が違う
気がした。
それに、ちゃんぽんの具に
ニンジンって入ってたっけ?
ニンジンの千切りが混じっていた。
普段あまりなじみのない
ダイダイ色の物体が
入っていたが、
これまでも入ってた?

キオクが定かではないが、
ビミョーに味が違った気がした
今日この頃であった。
(入っていたのなら、すんません、
私の思い間違いです。(^_^;ゞ)


悲しい

今日の麺(2004/07/22)


本日、東京出張
しかも、朝11時
浜松町から海岸方面へ10分ほど歩いた
竹芝埠頭横のビルに集合、
しかも日帰りという
過酷な出張である。(T_T)

せっかくの東京、
以前紹介した
大井町のもやし麺
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/5
(参考資料)
を食しに行きたいのはヤマヤマであるが、
いかんせん時間がない

ということで、
江戸前蕎麦を食する
ことにする。

東京は昨日までの
殺人的酷暑
とはうって変わり、
薄曇りで日陰ならば
涼しいほどである。
(ヨカッタ…)

ということで、近場の
「松月庵」
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.45.53.6N35.39.7.8&ZM=12
に飛び込む。
さすがに昼時とあって、
なかなかの混み具合である。

オーダーに迷っているヒマはないので、
壁に掛かったホワイトボードに書かれた
「カツ丼(そば付き)」
を依頼する。
ついつい若者のような
ボリュームメニュー
に走ってしまった。

昼からの研修会で
睡魔に戦うネタを与えたようなものである。
当方、乗り物の中で
ヨホドのコトがない限り寝ることができない
体質のため、
早朝の飛行機でも
結局寝れなかった。
乗り物に乗る時は
必ず窓際
で一部始終を監視していないと
運転手

(パイロットって言えよ)
が何こそするかわからないため、
見張っていなければならず、
心安まる時がないのである。
(景色を見ないと損するような気がする
貧乏性
なだけである)


さて、お味のほどは。
東京でカツ丼を食したのは
ひょっとしたら初めてかも知れない。
東京風の
蕎麦のダシをベース
にしているため、
鹿児島ほど甘くない
(そりゃそうだ。鹿児島の甘さは天下一品である)
蕎麦も冷たいものを頼んだのだが、
はっきり言って
東京の蕎麦は
温かいツユで食すには合わない

と思う。
温かいツユでは
単に醤油辛いだけで
味も素っ気も不足している。
冷たくして食すには
このつるりとした喉ごし
細い蕎麦がもっとも適していると思う。

この店、どうやらTVに取り上げられたり
芸能人が食しにきたりと、
割と有名なようである。

味は取り立てて特筆すべき点は
ないかもしれないが、
平均点が高いレベルで
まとまったおいしさ

といった感じで、
満足であった。
みそ汁、お新香付きで
995円(税込み)
味も勘案すると
東京としてはマズマズの
ものではなかろうか?

笑い

今日の麺(2004/07/21)


久しぶりに
JA鹿児島会館構内食堂
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E130.33.40.6N31.33.11.0&ZM=12
へとおもむく。
実は会社から近いのだが、
最近はあまり寄りつかなかった。
本日は当blogの
新ネタのために
久しぶりに立ちよる。
(ウソ。たまたまである)

さて、食堂へ着いたのが
12時20分頃であるが、
このころになると
若干人もはけ、
食堂内も落ち着いてくる。
調理人さんたちにも
余裕が出てくる。
この時間帯になると、
当食堂では

裏メニュー

の注文ができるようになる。

裏メニューとは、
ちゃんぽんである。
何でこれが裏メニューかというと、
忙しい時間帯は
いちいち野菜を炒めたり
している時間がないため、
表のメニューサンプル一覧には
載っておらず

頃合いを見て食券売り場で
「ちゃんぽんいいですか?」
と聞かなければ出現しない
メニューだからである。

決して
「SELECT+右右右左左左+START」
と入力するわけではない。

さすがに
農協だけあって

野菜たっぷり

てんこ盛り

である。

満足。

笑顔

今日の麺(2004/07/20)


久しぶりに
フラカッソ生活
に逆戻り。

さて、本日のパスタは
「海老とイカのクリームソース」

う?ん…
これと言って特徴がない

ちっこいイカリングが2個と
海老が2匹と、
盛りが少ない
のが特徴か…
味は例によって平均的。
まぁ、こんなものか。

<追伸>
これまでほぼ毎日更新をしてきた
当blog
の更新が
土、日、月
3日間もなかったことについて、
一部では
「更新情熱冷却説」

「体調不良説」
はては
「失踪説」
まで流れていた(憶測)が、
実は
この三日間
ろくな麺を食していなかった
ので
更新のネタに詰まっていた
と言うのが実情である。

すんまへん(^_^;ゞ

落ち込み

今日の麺(2004/07/16)


最近の悩み
当blogが当初の
「超個人的オススメ」の麺屋を紹介する
目的から、
「麺日記」
の様相を呈してきていることである。
(明らかにそうだと思うが…)

さて、今日は久々にどこか
新しい店を開拓でもしてみるか
と、冒険心は旺盛なのだが
近場では
いかんせん冒険のネタがない
せっかくの数少ない楽しみの昼食、
失敗するのもいやという
小心者の心理も働き、
今日の冒険は取りやめることにした。

ということで、
当たりはずれのない
「みそや 堂」
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/19
(参考資料)
のれんを久しぶりにくぐってみることにする。

あいにく大将は不在であったが、
スタッフが気持ちよく出迎えてくれる。
この店の心地よさは、
気の置けない和風のショットバーで
気軽にラーメンを食している
ような
そんな感覚である。

ラーメンの味も大将直伝の
完璧なデキである。

やはり、目の届く範囲の客席数で
一杯一杯きちんと
心を込めて提供する姿勢が
大事なのである。
麺もストレートで、
ゆで心地といい、あたかも
アルデンテのパスタ
のようである。

心地よい余韻に浸りながら
帰りにダイエーを経由し、
ドリームジャンボ宝くじ
の引き替えをする。
宝くじは私は封を切らずに
チャンスセンターのおばちゃんに
調べてもらうのを
常としているが、
今日は何と3000円の当たりであった。

で、それを元手に
サマージャンボバラ10枚を購入。
それでも収支は300円のプラスである。
(末等300円は別に当たる)
効率がいいんだか何なんだか…

社内に帰ってから
薬を飲もうと
カップコーヒーを自販で買ったら、
それも当たりであった。

どうやら今日はツイているようである。


…しかし、
人生の運
こうやって
チマチマと浪費
している気がして
手放しで喜んでいいのか
悩むところである…

悲しい

昨日の麺(2004/07/16)


やっぱりフラカッソ生活に逆戻り。

仕方がないので、
子細にメニューを再検討
なになに、ランチメニューでなければ
けっこうな数の
麺類
食せるではないか!

…ということで、
ちょっとお気に入り
オーブン焼きスパゲティ
シリーズ第3弾!

「ジャポネーゼ」お好み焼き風

例のオーブン焼きパスタに
マヨネーズ&ソース味
半熟卵のせ
とある。

スープパンなどが付属せずとも、
カロリー的には十分な一品である。

味はそのまんま。
でもなかなかイケている。


…しかし、これらを
スパゲッティ
(我が家の3歳児はつい最近まで
スカベッチー
と発音していた)

と括ってしまって良いのか。

クジラ

今日の非麺(2004/07/14)


鼻水止まらず
(T_T)

4?5日前から鼻水が出ていたが、
いよいよ本格化してきたため、
午前休んで通院。

コドモ二人も別の小児科に
連れて行き、一家で出かけたため
そのまま昼食へ。
ヨメのリクエスト
により
トンカツと相成った。

鹿児島中央駅から甲南高校方面へ
向かう途中にある、
以前は
「とんかつの どん」
だった
「黒かつ亭」
へと向かう。

昨今の豚カツ屋情勢によると、
メシとキャベツの食べ放題
は必須のようである。

味はなかなかであったが、

麺喰道宗家としては
若干心残りな
ランチであった。

メニューに夏季限定で
ざるそばに豚カツが載った
合わせ技メニュー

があったが、
私的には
いかがなものであろうか?
と思い、
さすがに注文しなかった。

悲しい

今日の麺(2004/07/13)


行ってきました
康代ラーメン

以前knknさんよりご紹介を受けて
チャレンジするも、
女将不在のため食せなかったという
幻の一品
(参考資料)
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/nyan-nayn-nyan/43

その後
鴨池新町グルメストリート(美食通り)
へ移転されたとのことで、
行く機会をうかがっていた。
本日それが実現したわけである。


大げさに書いているが、
なに、
ウチの会社の近く
への移転で、
天文館時代からすると
ずっと行きやすくなった
だけのことである。



さて、ぶらりと
久しぶりにグルメストリートを
歩いてみるも、
以前にも増して
閑散としている

西部劇の場末の酒場前、
ころころと草玉が転がりそうな
風情である。
県庁が移転してきても、
このあたり寂れる一方である。
「康代」はどこかと
つらつらと眺めていると、
かつて別の店があった場所を改築して
真新しいのれんが下がっていた。
中を覗くと、結構なにぎわいである。
さて、外に書かれている
本日のメニュー
には、焼き魚定食や
「おいどん」
(丼であるらしい)
にならび、
端っこに
「ラーメン」
と書かれている。
どうやらこれが
お目当てのラーメンであるらしい。

さっそく中に入り、
カウンターに座る。
しかし、
スタッフみんなバタバタ
と走り回っていて、
入店したことにも気づかなかったらしい。
常連さんが、
「お客さんだよ」
というと、
あわてて
「いらっしゃい!」
と返ってきた。

どうも出店から日が浅く、
スタッフの皆さん
テンテコ舞い
余裕がないようである。
これは皆さんの習熟を待ちたい。

さて、ラーメンをオーダしようにも、
一向にお茶が運ばれてこない。
カウンター内で取り仕切っていた
女将が業を煮やし、
オーダーを聞いてくれる。

私としては麺は
堅めか普通ゆで
が好みであるが、
隣に座った別の客が
柔らかめを注文したため
自動的にみんな
柔らかめ横並び
になってしまった。
ちょっと残念。

さて、お味の方であるが、
事前のknknさん情報がなければ
何のダシだかわからない
不思議な味わいである。
魚介ベースであることはわかるが、
何とも不思議な味わい。
ビミョーに酸味も感じる。
チャーシューも

であるとの情報を得ていたが、
なるほど普通のチャーシューとは
噛み心地、味も異なるようである。
ひょっとするとちょっと臭み
あるのかもしれないが、
きっちり煮込まれていて
臭みとは感じない
これまたビミョーな味わいである。
ということで、
味に関しては個人によって
好き嫌いが分かれるかもしれないが、
私はオイシイと感じた
ただ、若干インパクトに欠ける
きらいがあるので、
もう少し、あとひと味
パンチが欲しい気がした。

ウインク

今日の麺(2004/07/12)


久々に入れ損なった
再度注入すべく、満正苑へ。

どうも鼻風邪気味で、
やはりのどの痛いときには
刺激
酸辣湯麺
で癒すに限る。
さでのどが痛かったかどうかも
忘れることができる
ため
吉である。

昼食時でまずまずの混み具合であるが、
フロアスタッフの
バラバラの動きで
効率が悪い
ある程度の席数がある店の場合、
混んでいるときには
ひとりが仕切って
下膳や店内への案内を
統制すべき
だが、
この店の場合、
各スタッフがバラバラに動くため、
みんなが料理の配膳にまわってしまったり、
だれも席へ案内する人がいなかったりと、
まとまりがない

ぜひとも時間帯によっては
フロアリーダを決めて
対応してもらいたいものである。

味は以前のレポート通り、
満足である。
前回のマズさには目をつぶることにしよう。

ラブ

昨日と今日の麺(2004/07/11)


最近夏バテのせいか、
しなれない家族サービスのせいか、
休日は疲れがとれずにバタンきゅぅ
生活で、昨日のblog更新ができずじまい。
3歳&0歳児のパパはつらいのである。
(T_T)


さて、昨日は疲れたながらも
家にあるもらい物の乾麺のうどん
昼食に食そうということになり、
「稲庭うどん半生タイプ」
を茹でる。

しかし、これまでこの手の
もらいものの乾麺でウマイ思いをしたことがない
稲庭うどんなど、よく人からもらうので
どこの家庭のもあると思うのだが、
どれを食べてもウマくない
と言うか、有り体に言ってマズイ

昨日のうどんも、書かれている
調理法通りに調理したが、
「13分茹でよ」
と書かれているにも関わらず、
すでに12分でプチプチ切れる。
こりゃいかんと、急いで書かれている
「蒸らし」
に入るが、いざできあがった麺は
芯は小麦粉の
超プレアルデンテ
(茹でたらず)
であった。
仕方がないのでとりあえず冷水で締めて
鍋焼きのごとくツユで煮る。
ダシも付属のものは
あまり褒められた出来ではなかった。
誰かウマイもらい物の食し方を
ご教授願いたい。

(T_T)


はっきり言って、インスタント類のうどんで
一番ウマイのは
冷凍のうどんである。
讃岐うどんの冷凍麺が、
冷凍食品にもっとも適した
食品であるという。
なんでも、
冷凍することで麺のコシがでて
そのままの麺よりうま味が増す
という。
故 垂水フェリーのうどんがウマかったのは
これ所以である。

ということで、本日食した
半生稲庭うどん
いつまでも私の胃袋に残り、
余韻を楽しませてくれた。
(胸焼けともいう)


で、今日は
「サッポロ一番 塩ラーメン」
を昼食に食した。

まぁ、これは評するほどのものではなかろう。
(エラいおざなり…)

ヒヨコ

今日の麺(2004/07/09)


今日もフラカッソ

…の予定だったが、とても
混んでいたため
泣く泣くトイメンの
ガストへ行く。

安かろうマズかろう
ガストである。

こちらも混んでいたが、
禁煙席は割と空いていた。
(私は吸いません)

さて、オーダであるが、
二日も続けて麺を食さないわけにはいかない
ため、
「にんにくとトマトのスパゲッティーランチ」
にする。
これも麺喰い道宗家としてのつとめである。

さて、お味の方であるが、
ガストにしてはまずまず。
はっきり言ってガストは、
ランチセットで供される
気合いのこもっていないハンバーグ
のマズさに辟易としているため、
他のものは大した問題ではない。
(ランチの取り合わせのちぐはぐさも嫌いだが)
トマトソースなので、
タバスコをガンガンかければ
All OK である。

ということで
ニンニクたっぷりのパスタを
真っ昼間から食したわけであるが、
こんなに精を付けさせて
私にどうしろと言うのだ
この余った精の持って行き場に困るではないか
(仕事に精を出せって?ごもっとも…)




落ち込み

今日の非麺(2004/07/08)


本日は我が社の創立記念日。らしい。

創立記念式典はウザいので出なかったが、
おかげで電話番になってしまった。
(ホントは他にすることがあったんだよ?(T_T))

ということで、昼食は弁当が支給される。

麺がないじゃないか・・・・

インパクトの薄い幕の内で、
麺状のものといえば
糸こんにゃく
(麺じゃないって)

切り干しダイコン
(だから麺じゃないって)
しか見あたらない。

仕方がないので実況中継でお送りする。
(なんでやねん)

鯖のフライ、クリームコロッケ、
エビチリ一匹、何かよくわかんない揚げ物…

中でも出色は、
オクラとレンコンとひじきの和え物

どのような発想でこのような取り合わせ
思いついたのか、
問いただしてみたい気持ちでいっぱいである

なんか創立記念日の弁当が
年々ショボくなっていく気がする
のは、
世間からは景気よく見えているかもしれない
会社のホントーの姿
を映し出しているのかもしれない。


魚

今日の麺(2004/07/07)


一日にしてフラカッソ生活に逆戻り
(T_T)
フラカッソが悪いとは言わないが、
このblogを見てくださる皆さんに
新しいネタが提供できなくて申し訳ない
気持ちでいっぱいです。
(決して自分が飽きたとは言わない)

ということで、日替わりパスタも
全部制覇したわけではないが
一巡してしまったため
再度「あんかけ」焼きスパ
チャレンジ。

可もなく不可もなく…

七夕なのに…
(なんの関係もないけど)

落ち込み

今日の麺(2004/07/06)


長かったフラカッソ生活に別れを告げ(今日だけ)
最近の疲れた体にを入れるべく
そうだ、今日は酸辣湯麺にしよう!
と、満正苑へと赴く。

…いっぱい並んでんじゃん…困った
12時半頃と、時間をずらしていったにもかかわらず、
外まで人が並んでおり、断念。

大勝軒に並んでまで入るのはイヤ
ざぼんラーメンは日曜に食った、
他はイマイチ、ノらない…
とわがままをブッこいていると、
「そういえば、あそこにも中華料理屋があったような…」
と、カスかな記憶がよみがえる。

与次郎名店街ビル1F 中華料理「徳●」
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E130.33.47.3N31.33.51.5&ZM=12

店の名前は伏せ字になっているのではない。
忘れたのである。
(T_T)
昼食で活を入れ損なった弊害から、
すっかり忘れてしまいました。m(_ _)m
一文字目も「トク」の漢字だったように思うが、
「徳」であったかも定かではない。
まったく年はとりたくないモノである。

注文したのは五目ラーメン
はるか昔に飛び込みで入った記憶はあったが、
その時ウマかったのかマズかったのか覚えていなかった。
「近所の中華屋」
のご多分に漏れず、
薄汚れた佇まいと小汚い室内、
ウマイラーメン屋としての貫禄は十分である。
期待半分、あきらめ半分の境地で待つ。

隣のカウンター客の注文した
から揚げ定食が供される。
から揚げてんこ盛りで、なかなかのボリュームで、
期待感20%増しである。

いよいよ五目ラーメン登場。

思ったよりもイケていた。

中華料理としての基本である
くし形の甲イカ、
ちゃんと別に揚げた豚肉と、
600円にしては手が込んでいる。
味も少々濃いか?と思ったが、
問題ないレベルで、
スープも良質である。

ちょっと掘り出し物を見つけた気分になったランチであった。
(店のおっちゃん、名前忘れてすんまへん)

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