麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

2004年11月

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怒りの昼食、県庁食堂(2004/11/30)


小生は猛烈に怒っている!

いや、猛烈に怒っていた。
(過去形)

県庁食堂にて昼食。
県庁慣れした同僚が
「やめておいた方がいいですよ」
と忠告したが、時間の関係上
どうしてもそこで食さねばならなかったがために
行かざるを得なかったが、
それにしてもあまりの仕打ち。

消費者をナメ腐った態度に怒っている!!!!!!
伊田食品、たいがいにせいよ!!!







と、ひとしきり怒りを露わにしたところで
ちょっと現実に戻ってみる。

それでも怒りが静まらないところについて、
冷静に述べさせていただく。

県庁に所用があって赴いたが、
時間の関係上昼食が13時前になってしまった。
外に食事に出れば他にも選択肢があったが、
どうしても早く済ませたいという
やむにやまれぬ事情により、
県庁食堂へ。
先の同僚、
どうせ食するなら
県庁内のコンビニで弁当買って
食堂で食べた方がましですよ、

と忠告してくれたが、
あいにくそのコンビニも
全ての弁当が売り切れてしまっていては
いかんともしがたい。

仕方なく食堂へ。

いかにもな食品サンプルの並ぶ
およそ食欲のそそられないショーウィンドウ
を眺め、あらかた
「本日は売り切れました」
の札が並んでいたところ、
わずかに残った
「ちゃんぽん」
の文字を信じて列に並ぶ。

オバチャンが
「はい、お次は?」
と、不機嫌そうに聞いているのを聞きながら
「なんじゃ、やる気があるのか?」
といぶかしんでいると、
小生の後ろに並んだ連中が
「俺うどん」
「俺そば」
などと、勝手に注文する。
順番などあって無きがごとしである。
当然小生は
そのようなローカルルールなど知る由もなく、
「ちゃんぽん」
を信じて待つ。
そして小生の番が巡ってきた。

「あ、チャンポン下さい。」



「売り切れました」











何だと、ゴルァァ!!!!!

入り口には「チャンポンあります」と
書いてあったじゃねぇか!!!!
しかも、ローカルルールに縛られた、
職員のみを相手にした排他的な

一般県民(お客様)を無視した

勝手なルールで
客を選別するんじゃねぇ!!!!



しかし小生、そこはオトナ。

「何ができるんですか?」







「さぁ、うどん、そば、カツカレーができるんじゃない?」






はぁ?
何だ、その投げやりな応対
忙しくて憑かれている疲れているのは分かるが、
それは接客態度か?

こんなところで
ウマくねぇうどんやそばを食するほど
麺喰道宗主、落ちちゃいねえぜ!

と、怒りに燃えながらも
麺類コーナーから
カレーコーナーへ並び直す。

さんざん待って小生の番。

「カツカレー下さい。」







「あ、カレー売り切れました」








はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?

シャラっというな、シャラっと!!!!!!






いかに温厚な小生といえど、
あまりのことに怒る気も薄れ、

「じゃ、何ができるんですか………………………」

「あ、カレーはできるみたいです」

と、鍋の底にへばりついていた
元カレーとおぼしきものを
こそげ取って皿についでくれる。

一皿分にも満たないような
残飯整理を仰せつかる。

430円で。








二度と喰うまい、
県庁食堂。


この仕打ちは忘れないぞ、
伊田食品。
(県庁食堂の提供は伊田食品)

さつま麺業グループに次いで、
二件目の

「近寄るなキケン!!!」

レッテルを進呈しよう。


時間的な提供タイミング云々より、
従業員の再教育を徹底されたし。


困った怒り困った

休日は冷凍麺『日水のちゃんぽん』(2004/11/29)


本日は休みを取った。
年休が毎年20日配給されるものの
9割方捨てることが常態化している
労働条件の劣悪な会社のこと、
何かしら理由を付けて休むのも
大変である。
(本日の口実は「次男坊(0歳児)の予防接種」)
しかし、今年はすでに10日を消化した
昨年からの繰り越しもあるので、
手持ちは40日(びっくりの年休があるのだが、
そのうちの10日しか使用していないのである。

…とグチってみても仕方がないので
今日の麺。
休みの日に昼食といえば
インスタント麺である。
県内大手スーパーでは冷凍食品が
水曜と日曜が半額セールになるため、
この時に買い込んでおくのがセオリーである。

日水のちゃんぽん。
「野菜たっぷり」とかの装飾語が付いていたと思われるが
忘れました。

これについては以前もレポートしているのだが、
味は平均的。
具として野菜やイカなどが
たっぷり入っているのがキモである。
ただ、冷凍であるため
>>キャベツがシンナリしすぎており、
食感が損なわれている
のが残念なところである。

まじめに冷凍食品を斬ってみましたが…







虚しい。
困った

久々の味わい酸辣湯麺(2004/11/26)


久々に酸辣湯麺を食したくなり、満正苑を訪れる。

何と言っても、暑いし。
(暑いと言えばオーバーだが、
鹿児島は昼まではポカポカ陽気だった)


さて、満正苑与次郎ヶ浜店へ直行。
いつも通りここの昼食時は混んでいる。
先日も車は停めたがいざ店に入ろうとすると
外まで団体さんが並んでいて
泣く泣くあきらめた時があった。

今日はそこまではないが、8割方席は埋まっている。
合い席にて潜り込み、すかさず
「酸辣湯麺」
をオーダ。

合い席の家族連れが
やれエビチリだのチャーハンだのと
オーダするのに何分もかかっているのとは
わけが違うのである。
こちとら多忙なビジネスマンなのだ。
(ホントか?)

運ばれてきた酸辣湯麺、
見て少々がっかり。
上に付いてくるハズの
パクチーがない。悲しい

あの独特の風味が受け入れられず降板したのか、
それとも品切れだったのか・・・・・
いずれにせよパクチーファン(はてなとしては
残念至極である。
変わりの万能葱小口切りが
侘びしい風情を醸している。
(そんな大袈裟な…)

久しぶりの酸辣湯麺は、
幾分赤身を増しているようである。
すすってみると、酸味も増している。
どうやら天文館店に対抗して
刺激2割増し作戦に出たようである。
(当社比:どうせなら天文館店とは
太ももまでスリットの入った
オネーサンのチャイナドレスで張り合って欲しかった…)

鼻にツンと来る酸味と
口中から喉にかけて広がる辛味。
酸辣湯麺の真骨頂である。

満足満足。
(パクチー除く)

ラブ

連チャン『大将』(2004/11/25)


昨日に引き続き鹿屋日帰り出張

片道1時間半の船旅車の旅である。

今日は運転手をしなくて良いので快適である。ウインク

さて、昼食を取る段になり、
他の意見で「大将」へ。
昨日も行ったのだがという意見はあっさり無視される。
というか、「大将」で異論なかったし。(^_^;ゞ

本日は
五目ラーメン

ごはん(中盛り)

をオーダ。

五目ラーメンは
いわゆる湯麺系の塩味鶏ガラスープである。
なかなか美味。
ここで残念なのは、昨日も書いたが、
麺に工夫がないところ。
麺がウマければもっと栄えると思うのだが・・・・
しかし、一緒に頼んだご飯が多かった
「中」にして他所でいう大盛り状態ごはん

食い過ぎです。困った
昼から眠い眠い・・・・
打ち合わせの時意識を保っているのが大変であった。
夕方は、昼食で広げるだけ広げた胃のために
空腹感倍増である。

思わず帰りのフェリーの中で
うどんを食したい衝動に駆られたが、
鹿屋に行くたびにうどんを食していては
体重増加に拍車をかける結果になるため、
グッとガマンの子である。
(というか、眠くて車の中で寝ていたというのが正しいZZZ

鹿屋といえば『大将』(2004/11/24)


鹿屋日帰り出張。

今日は朝から
健康診断
のため、絶飲食のまま昼前にフェリーへ。

ここでツルッとうどんを一杯
と行きたいところであるが、
より興味のある昼食のために
グッとガマンである。

その興味のあるメニューとは、
前回の鹿屋出張の際に訪問した
「大将」
なる中華料理屋のメニューに
ひっそりと書かれていた
『みそ味ちゃんぽん』

別の店の看板によると、
「大根占名物」
であるらしい。

※注※
ご存じない方は上記表示
「だいこんうらない名物」
と読んでしまわれたかも知れない。

間違いデス。

おおねじめ名物」とお読み下さい。

ということで、空腹を抱えたまま「大将」へ。
店内は1時前ということもあり、
小生が駆けつけたときには
他の客がぞろぞろと退散していくところであった。
一人カウンターへ。
厨房のよく見えるカウンターである。
「大将」の大将(紛らわしい)
冬瓜をざくざくとサイの目に刻んでいる。
やはり。旬の食材なのか。
果たしてみそちゃんぽんにも投入されるのか?

オーダーが入る。
大将、無造作に冷蔵庫から
あらかじめカットされた食材をザルに取り、
中華鍋で炒め出す。
同時にちゃんぽん玉も湯に投入。
あくまで無造作である。
端から見ていると
「不機嫌なのか?」
と思うくらい無造作である。
(ホントに機嫌が悪かったりして…)
豪快に鍋をあおり、
あっというまに具の完成。
麺をドンブリに移し、無造作に具をぶっかけ、完成。
他に客がいないとはいえ、なかなかの早業である。
(中華料理をチンタラ作られてもかなわないが)

黒っぽいスープに、普通のチャンポンの具。
黒い以外特に変わったところはない。
残念ながら冬瓜も入っていない。
(チャンポンに冬瓜は合わないだろう…困った

お味の方は、若干甘め。
鹿児島の赤みそを使っているのであろうか。
ちょっと肉味噌っぽい風味もする。
中華風ではない。
残念なのは、チャンポン玉がフツーのチャンポン玉であったこと。
スーパーで3玉100エンぐらい(推測)で売られているものと
変わるところはなかった。

また注文するかと聞かれると、
ビミョーなところである。

(昨日と同じオチじゃん!)

悲しい

第3X回誕生日記念の麺(2004/11/23)


このblogの読者の方並びに
参加しているソーシャルネットワーキングサービス“GREE”
関係者の方々他、各方面から、
『お誕生日おめでとう!!!!!!!』
メッセージをいただいた。

そう、今日の佳き日、
祝日勤労感謝の日
小生の誕生日である。
日本国民の皆さん、私のために国旗国旗掲揚、ありがとう。
うれしく思います。

…と、天皇陛下のごとき
ありがたきお言葉を発したところで、今日の麺。

「誕生日だからさぞ豪華な麺を食べたことでしょう」
「誕生日は麺ケーキにローソクですか?」
などなど、皆様からの熱い炎期待にこたえ、
発表します。
祝本日の麺。

マルちゃん
「昔ながらのソースやきそば」

びっくりびっくりびっくりびっくり

困った所詮、そんなもんである。

しかし、このやきそば、なかなかウマし。
日清焼そばUFOよりも、よほど気の利いた味かも知れない。
少々甘めではあるが、粉末ソースを使うことで
全体がベチャベチャすることを防いでいるようである。
粉末&液体のダブルソース
伊達ではないようだ。

また買って食べるかと言われると
ビミョー
ではあるが・・・・落ち込み

和の趣「みそや堂」(2004/11/22)


土日と祝日にはさまれた月曜日

年次休暇を入れて4連休を、と目論んでいたが、
あえなく出勤
ちなみに明日、勤労感謝の日
小生の誕生日である。
国民の皆さん、私のために国旗を掲げてくれてありがとう。
(違った?)
ちなみにこの勤労感謝の日、
皇室ゆかりの行事『新嘗祭』に由来するため
ハッピーマンデー非適用のようである。
まぁ、天皇誕生日が毎年変わるわけに行かないのと
似たようなもんだろう。(憶測)

さて、このような状況で行く店といえば、
「みそや堂」。



すいません、何の関係もありません。
ただ食べたかっただけです。

さて、店を訪れてみると、厨房には
「大将」
が腕組みをして仁王立ちしている。

「あ、お久しぶりです」
と、心の中で挨拶しながらカウンターへ。
(実は面識なし困った

(あとでHPを見て知ったが、
天文館店を閉めたご様子。)


いつもいつも
「極み辛みそらーめん」
ばかり頼んでいて芸がないと思ったので、
「極み辛みそチャーシュー」
をオーダ。
(一緒じゃん、と言うなかれ。)

大将御自ら鍋を手に取り、
キャベツモヤシ豚肉などの具材を
スープで煮立たせ始める。

すかさず煮立った湯に麺投入。
スキがない。
さすが少林寺拳法を愛し、
大型バイクを操る一見コワモテ風
猛者は違う。
(勝手な主観多数混入)

最近来ない間に、
いつの間にか店内の女店員の衣装が
キモノ風のモノに変わっている。
二人のうち一人は大将の奥方であるご様子汗
レトロモダンな和の空間
といった趣の店内とよくマッチしている。

さて、お味の方は
いつもと変わらぬ確かな味。
麺喰いの極意
「アツイものは熱く、手早く提供」
が実践され、非の打ち所なし。

いつもながら満足度高し。

初挑戦のチャーシューも、
薄切りながらよく煮込まれたもので、
最近ありがちな
>「ボロボロに崩れてしまって
そこにスープが染み込んで味が染みたことになっている」

というものとは一線を画した
とした味。
豚肉の滋味が口中に広がる味わいである。

あーおいしかった。

また来ます。
拍手

更新頻度激減(2004/11/19)


なんと!
今週は月曜日以降blogの更新がパッタリと
止まっていた。
何となく忙しかったことが主な原因であるが、
決してトラブっていたわけではない。
(強調)

ということで、
思い出し考え出し
火曜以降を振り返ってみる。

<火曜(2004/11/16)>

最近「エンゲル係数高し!」
と思い立ち、もっともリーズナブルにして
健康にも良い(と思いたい)
リンガーハットへ。
ちゃんぽん399円也。

<水曜(2004/11/17)>

ゆーすけさんのblogにも紹介されていたが、
この日は
『第一回鹿児島つながりGREEオフラインミーティング』
の日。
夜に備え、万全の麺を・・・・・・・
と思ったが、
1)知人がそば屋をしているというので訪ねていって見ると
確かにそば屋だったが
『手打ち蕎麦の卸屋だった。
2)それではと思って『夢一屋』に行くと
水曜日で休みだった
3)仕方がないので『福大飯店』なる中華料理屋に行ったら
ランチメニューに麺がなかった
4)泣く泣く隣の
『鹿水協食堂』なる店に入って
『ちゃんぽん』
をオーダしたら、よく考えてみたら
昨日もちゃんぽんだった困った

と、ハズしまくり。
でも、ちゃんぽんはまずまずのお味。
ちゃんぽん500円&ごはん100円。

『GREEオフ会』については
ゆーすけさんのblog
をご参照あれ。

<木曜(2004/11/18)>

鹿屋出張。
以前食した店でウマかった記憶により
鹿屋体大ちょっと垂水寄り、
『大将』
なる中華料理屋へ。
『五目』につられて
『五目あんかけラーメン』をオーダ。
なかなかウマし。
食材として気になったのが
冬瓜。
なぜに五目の具に冬瓜…
と思いながらも、
ウマいから許す。
ついでに帰りのフェリーにて
垂水フェリーのうどん
を食す。
昔のものと似て非なるものと結論。

<金曜(2004/11/19)>

交通安全教育センター付近にてシゴト。
台北海鮮市場
にて遅めのランチ。
またしても『五目』轢かれ、いや、惹かれ、
『五目あんかけ焼きそばランチ』
をオーダ。
ここには
『五目あんかけ皿うどんランチ』
という紛らわしいメニューが並んでいるのだが、
『焼きそば』
の方がお気に入り。
『皿うどん』は、パリパリの
リンガーハット皿うどん系の麺。
『焼きそば』は太麺である。
620円にて
スープ&ごはん&ミニサラダ&ザーサイ&杏仁豆腐
付き。
ランチメニューも豊富。
お得感高し。


魚

以上、駆け足にて今週を振り返り、
充実した麺週間を実感。
(ホントは毎日書きたかったのだが…悲しい

味はビミョー、「アイアイラーメン」(2004/11/15)


「アイアイ」といえばお猿さんである。

そんな昔の童謡はさておき、
本日チャレンジは
ラーメン屋の「アイアイ」
この店は以前一人で冒険し、
エラい目にあった思い出の店である。
http://blog.drecom.jp/nyan-nayn-nyan/archive/86
(参考資料)

その後は体調の回復と共に
記憶も薄れてしまっていた店であるが、
幾度となくいろんな媒体でこの店の名を目にした。

「言うほどウマいのか?」
前回は味覚中枢&消化中枢にダメージを受けたため
正常な判定ができなかったために、
今日はフツーのメニューを食せんと、
同僚と共に向かう。

パチンコ屋の一階であるため
駐車場には不自由しないかと思いきや、
娯楽の少ない鹿児島、平日の真っ昼間から
満車のようである。
(全国でも所得低いんだから、みんな働こうぜ…困った

駐車場を聞きに同僚が走ると、
店の前に障害者用としてパイロンが立ててあったところを指し、
ここに停めろと言う。
多少の後ろめたさはあったが、店の人が言うのだ。

さて、店内に入るが、ここで皆さんご注意を
履き物にもよると思われるが、
床がツルツル滑るのである。
廊下の真ん中には敷物があって不自由しないが、
カウンター席下、座敷の上がり框付近は
油で滑るので、要注意である。
(脱脂お願いします、店の方…………鐘
厨房じゃないんだから…)


メニューに並ぶ
桜島噴火ラーメンシリーズ
は今回は遠慮するとして、
目に付いたのは
「五目あんかけラーメン」
『五目』モノに弱い小生、
デフォルトの『ラーメン』の味を確認すべきところではあるが、
ついつい五目に逃げてしまった。

さて、コップの水と共に運ばれてきた漬け物であるが、
<大>未だかつてこの漬け物ほどしみったれた漬け物があっただろうか、
いや、ない(反語)

と思わせるほどのこぢんまりとした趣である。
細いダイコンの銀杏切りを甘酢風に味付けし、
5?6枚程度小皿に盛ったモノが供される。
いくら野菜価格高騰の折とはいえ、あまりにみみっちい
普段ボリボリと食べ放題の漬け物を
鉢ごと空にしてくるような『麺喰道』一行にとって、
あまりに物足りない。
せめて小皿に10枚ぐらいは乗せて欲しいものである。
(それでも少ないが…悲しい

さて、しばし後に五目ラーメン登場。
漬け物がないので待ち時間の手持ちぶさた倍増である。
見た目はなかなか。
エビもぷりぷりと3?4匹は乗っているであろうか。
スープはやはり甘めであった。
以前の
「桜島大噴火ラーメン」
の時も感じていたが、スープが鹿児島風である。
砂糖甘いのである。
若干くどい感じもするが、
五目系ではマァありがちな味付けであるため、
良しとしよう。
麺については特筆すべきはなし。
あんかけに入れるには、熱がこもることを考慮して
もう少し固めに茹でるが吉であろうとは思われる。
具材は、いわゆる五目の食材が割とふんだんに入れられていて、
こちらは及第点である。
高値の白菜も多く入り、まずまずではなかろうか。
これで800円也というのは、ラーメンとしては高いが
中華料理としてみるとまずまずの値段であろう。

同僚はベーシックに
「ラーメン」
を注文していたが、こちらは
店内の能書きによると
鹿児島では珍しい透明な豚骨&鶏ガラスープ
をベースにしているとのこと、
確かに白濁していない。
味はあっさりだったが、少々油濃かったとのこと。
風味付けに使用している
『香油』がクドかったのか。

いずれにせよ、あまりインパクトはない。

再来するかはビミョーなところである。

カエル

入来峠下る、ナゾの「ドライブイン大山亭」(2004/11/12)


昔から気になっていた店があった。
鹿児島市方面から入来峠を下ったところにある
「ドライブイン大山亭」

ドライブインというネーミングにも歴史を感じるが、
その佇まいもオレンジ色の瓦葺きがまぶしい、
周りの雰囲気に溶け込まない
一種独特の雰囲気を醸し出している店である。
この店、おそらく15年以上前から(たぶんもっとずっと前だろう)
変わることなく入来街道沿いにひっそりとたたずみ、
今もなおその営業を行っている
希有な店である。
単なるドライブインなら小生の気を引くことはないのだが、
「純手打ちそばドライブイン大山亭」
の大看板が、
のどに刺さった骨のごとく
私の心のどこかにシコリを作っていた。
(ホントか?)

前々から気にはなっていたのだが、
一人でそののれんをくぐる勇気がないために
訪問を先延ばしにしていた店であった。

本日、ついにそのナゾのベールの一端を垣間見る
僥倖に恵まれた。
(同僚2人が「行ってみましょうか?」と誘いに乗った、とも言う)

店にそぐわない電光掲示板の指し示す
「→P→P→P→P→P→P→P→P→P→」
のディスプレイに誘導され、駐車場に車を停める。
12時チョイ過ぎに着いたが、
他に客のいる気配はない。
勇気を振り絞り、のれんならぬガラスのドアを開ける。

し?????????????ん





ガラガラガラガラガラガラガラガラ……

店の奥からなにやら米をとぐような音が聞こえる。

………

「すいませ?ん…」







「ぁ、いらっしゃ?い」

奥から女将(?)、いや、オバチャンが前掛けで手を拭き吹き登場。
何か、この時点である程度結末は予測できたようなヨカン。

メニューを参照。
平均600円の蕎麦類が並ぶ。
鹿児島の蕎麦屋らしく、かけそば中心。
鹿児島の蕎麦はプチプチと細かく千切れてしまうため、
ザルには向かないのだ。
(それでも夏季限定メニューとして掲載はされていた)

天ぷらそば600円也+ごはん100円也をオーダ。
同僚2人も、メニューを変えることによる
提供時間のズレを恐れて、同じものをオーダする。
(あまりオバチャンに負荷をかけてはイケない)

しばしの後、天ぷらそば登場。
小ぶりの海老フリッター
(天ぷらと呼ぶには語弊があるかも…)
が二匹乗った蕎麦登場。

ダシは至って薄く、透明感がある。
しかし、見た目とは裏腹に干しシイタケ、昆布などの
しっかりとした味がする。
決して薄くない、力強い味。
対して蕎麦は、つなぎの山芋感漂う、
鹿児島の典型的な『田舎そば』であった。

県外の方のイメージするそばは、
パスタのように均一に麺状に切られた
いわゆる『そば切り』であろうが、
鹿児島の田舎そばは
山芋のつなぎを効かせ、幅広(5?10mm)に切られてはいるが
コシが弱いため3?4センチ程度にブチブチ千切れた、
箸ではすくい難いものである。
ゆえに、箸ではつまみにくいためザルには不向きなわけである。
『そば切り』というよりは、『そばのかけら』。

その田舎そばが、色は薄いが味は濃いダシに泳いでいる。

標準的な『鹿児島田舎そば』であった。
この手の蕎麦はダシがキモであるが、
そちらは十分にウマい
さすがは年輪を感じさせる味である。

特筆すべきはないが、それでも何か懐かしい味のする、
『鹿児島のあたりまえの蕎麦』が味わえたランチであった。

ウインク

押しの強い「南香ラーメン」の「なんこつラーメン」(2004/11/11)


昼食に少々足を伸ばし、
西田本通りへやってきた。
「南香ラーメン」
「なんこつラーメン」
を食せんがためである。
以前にもここはレポートしたが、
同僚が行ってみたいというので急行。

さて、店内はほぼ満席で、
一番奥の座敷に潜り込むことに成功。
ランチタイムは
Aセット:ラーメン類+ごはん
Bセット:ラーメン類+ごはん+餃子
Cセット:ラーメン類+餃子
のセット商品をチョイスできる。
あまり多量に食すると
昼からの活動に差し障りが出る(眠くなる)
ので、なんこつAセットをオーダ。

ここにも炎「火の玉ラーメン」なる、
辛いものフリークのココロをわしづかみにするメニューが
準備されており、次回は挑戦せねばなるまい怒

待つこと20分ほど。
一度に4食程度しか作れず、
しかもかなり念を入れて作成の様子、
なかなか先に入った客のところへも運ばれてこない。
店主がカウンターの向こうで右往左往している。

店内のディスプレイに、
「南香ラーメンがMBCテレビ
『どーんと鹿児島』
12月16日(木)の
最新事情!鹿児島のうまいラーメン特集
にて紹介されます!」

とあった。
煤けたディスプレイであったが、
どうやら今年の12月16日のことのようである。
まぁ、それだけ知名度があるということか。
ディスプレイの下に鎮座ましましていた
テレビでは
MBCテレビの番組が放送されていたことは言うまでもない。

待ち時間は、当然のことながら
漬け物食し放題である。
しかしここの漬け物は、
ダイコンを甘辛く漬け、唐辛子のみじん切りを
混ぜ込んだ、かなり味の濃いものである。
水を飲み飲み、ダイコンぼりぼり。
そのうちに先にメシが運ばれてくる。
小さめの茶碗にてんこ盛りになった白飯。
思わず漬け物をアテに白飯がすすんだのは言うまでもない。

さて、やっと「なんこつラーメン」
が運ばれてくる。
同僚曰く、
>「ガイドブックに載っているものより
こんなにデカいなんこつなんて…」

と、絶句していた。
確かにデカい。
5(W)×10(D)×3(H)センチ
はあろうかという特大軟骨が
デン
と載っているのである。
芯までしっかりと煮込まれ、
しっかりと味付けのされたなんこつと、
それに負けない力強さのあるスープ。
以前来た時と比べると、
若干スープに臭みが出ていたようであるが、
とにかく揚げニンニクも入り、
かなり濃厚な味である。
塩味も少々きつめで、
この店、全体に味濃いめである。

しかし、このなんこつのボリューム感で
セット価格730円
は、学生の街西田という地域性を考えても、
衝撃度【高】である。

一見の価値あり。
お試しあれ。

ラーメンブタごはん

鹿屋への道すがら中華(2004/11/10)


鹿屋出張。

これがどれだけ大変かというと、
鹿児島市から桜島フェリー(15分ほど)経由、
さらに車で約1時間半ほどかけて行くのである。
垂水フェリーで行っても、フェリー45分、
さらに車で50分ほどと、大差ない。
いずれにせよ片道2時間弱の『旅』である。

さて、本日は行きは桜島フェリーだったが、
あえて「うどん」は食さず、途中の中華料理屋に
立ち寄る。
同行の諸氏と
事前の申し合わせがあったため致し方なし。

店は、垂水市と鹿屋市との境目にほど近いと思われる
「中華料理の華宝」。

昼食時も終わりに近い13時前に着いたが、
それでも客は多い。他に店がほとんど無いためか・・・

さて、ここでは
「固ヤキソバ定食」
をオーダ。
出てきたのは、
皿にてんこ盛りの固ヤキソバ

ギョウザ

ゴハン

スープ

お新香
という、ヘビー級献立である。
固ヤキソバなど、
見た目のボリュームは
リンガーハットの皿うどんの倍
はあろうかというシロモノである。

「ホントに食えるのか…困った

心配は杞憂だった。

確かに多かったが、大半は野菜のため、
頑張れば入った。
味は中華にしては薄味にて、
ウマいとも何とも判断に困る。
マズいとは言わない。
多少の胃もたれ感とともに午後を過ごす。

帰路は垂水フェリー。
ということで、すかさず「うどん」の味をチェック

…う?む、ビミョー。

以前の味と似て非なるもののように思える。
昔の味は下品なほどに良くきいたカツオダシが特徴であったが、
今回は多少薄目で、
上品さもそこはかとなく漂っているような気がしないでもない。
(どっちやねん)

夕刻6時をまわっていたためか、
うどんを提供してくれていたのは
どう見ても以前は調理関係の仕事ではなかった
思われる不慣れな手つきのオッチャンで、
一人で切り盛りしており、
なかなかさばけない
昼食時なら長蛇の列ができたところであったろう。

あ、そうそう、先日確認したところ、
天文館の南海うどんもなくなっていた。

ということで、以前の味を懐かしみたくても
懐かしむことはできないようである。
(現在のうどんもそれはそれでウマいので良しとしよう)

笑い

それでも食す、酸辣湯麺(2004/11/09)


土曜の夜
酸辣湯麺を食したばかりだというのに、
またしても昼食に食べてしまいました。笑顔
今度はいつもの「満正苑与次郎が浜店」にて。
中毒性のものであるらしい…

ドクロ

ダイエー鹿児島店内「さかな館」のパスタ(2004/11/08)


久しぶりにダイエーでランチ
ダイエーそのものには
週に一回は買い物に来ているため
新鮮味はないが、ランチで利用したのは
久しぶりである。
(日曜のOMCカードご優待デーに、10時14時17時の
「ハッピーバスケット」を併用すると1割引になるため
大変オトクである)


そういえば、以前はよく利用していたが、
夏休みに入って昼が混雑するようになったため
足が遠のいていたのだった。
ということで、南側入り口すぐ脇の
「さかな館」にてランチパスタ。

ここにはA?Cまでのランチコースがあり、
順次スープやデザートなどが増えていくのだが、
もっとも経済的なAコースをチョイス。
「本日のパスタ」ナポリタンと、コーヒー(またはドリンク)が付いて
714円也

ここのパスタは麺にコダワリがあり、
(店内に書いてある)
モッチリとした食感が楽しめる。
普通の乾麺のようだが、その時々に
圧力鍋で茹であげるスタイルをとっているためだろうか?

ナポリタンは、純日本風のケチャップ味ではなく、
本場風トマトソースによるもので、ウマし。

ただ、ここの難点は
言わなければペッパーソースが出てこない
点であるが、もし持ってきてもらうと
ひと瓶かけかねないため、
あえて頼まずにおく。

オトナじゃん。

拍手

満正苑天文館店デビュー(2004/11/06)


友アリ、遠方より来たる。
また楽しからずや。
たとえそれが身内の不幸による帰郷であっても、
その後の天文館徘徊を妨げるものではない。

ということで、天文館待ち合わせ。
「腹が減った怒り
と暴れるため、時間を繰り上げての呼び出しである。

この男、無類の
「マリモラーメン」フリーク
であったが、先日の同店移転により、
すっかり意気消沈している。

かわりにオススメしたのが
満正苑「酸辣湯麺」。
しかし、小生も満正苑の天文館店は
デビュー戦であり、
ドキドキしながらの訪問である。
店に入るまではメニューがわからず、
夜は【コース料理のみ】などと言われたらどうしよう、
と、エレベータホールから中を窺おうとしていると、
扉は透かし彫りのシースルーであるため、
バレバレで店員から扉を開けられてしまった。
うぬ、致し方なし。

メニューには、安心したことに麺類もある。
ただし、天文館という土地柄か
850円と、若干高め。
友人は「酸っぱ辛い」という小生の説明に少々ビビり
担々麺に逃げた。
「酸っぱい」のが苦手とは、お子様な奴である。
ついでに店員のオススメする
「あんかけ蟹チャーハン」もオーダ。

運ばれてきた酸辣湯麺は、見た目からして
与次郎ヶ浜店のものとは異なっている。
与次郎ヶ浜店のものはラー油を入れた上に
トロミのあるスープを注ぐため、
表面上は卵スープ様の黄みがかった色であるが、
こちらは表面にラー油がかけ回してあり、
赤々としている。
味は、全体的にインパクト2割り増しといったところで、
なかなか結構なお味である。
友人も一口すすり、
思ったよりも酸味がくどくないことに喜び、
何と「担々麺」に追加で「酸辣湯麺」をオーダした。
店の人もビックリである。

さすがにここの麺二杯はこたえたらしく、
その後の店でつまみも食せない有様
であったが、さすがは1メートル90の巨漢
1時間もした頃にはすっかり元のペースを取り戻していた。

恐るべし。

困った

大栄ラーメンの「野菜ラーメン」(2004/11/05)


与次郎ヶ浜の中華料理屋、徳記休み。

どうやら本格的に長期休みのようである。
仕方がないので別を探す。
手近に「大栄ラーメン」へ。

入り口で食券を購入。
「野菜ラーメン」650円也。

やっぱ野菜だよねー
と思いながら、以前食してウマかったものと
別のものを購入してしまったことに気づく。
ウマかったのは「ミソラーメン」であった。

食券販売機の上に飾られた写真では、
はっきり言って判別できない。
上に乗った野菜の様子、量など、
ほとんど変わりがないためである。

以前も「野菜ラーメン」を食して
後悔したような気がする。

仕方がないので鉢に盛られた
ダイコンの漬け物を
ぼりボリぼりボリ食す。
みみっちい盛り方がしてあったので、
あっという間に完食である。

さて、野菜ラーメン登場。
野菜は同じだが、スープが醤油のため
透き通っている。
一口。
「ん?イケるかも?!」
ここの特徴は、ミソでも野菜でも、
スープが酸っぱいことであろうか。
程良く酸味がきいており、飽きることなく完食。

なんだ、こっちでもイケるじゃん。
メモしとかなきゃ…φ(..)

OK

まずは基本に。ざぼんラーメン与次郎ヶ浜店(2004/11/04)


昼食に行き詰まる。

社内にいると昼食でもあまり遠くへは行けないので、
自然と
与次郎が浜?騎射場近辺
の昼食が多くなる。
その中でも駐車場があったり
ウマい麺が食せたり
注文を付けていくと限られてくる。

今日はそんな中から
「ざぼんラーメン与次郎ヶ浜店」
をチョイス。

以前にも何度もレポートしているが、
ここは
単品ラーメンのみ
の品揃えながらいつ行っても
多数の客で賑わっている。

750円という高めの価格設定も、
鹿児島ではラーメンは高級品という位置づけからか
客足には影響ないらしい。

ここの特徴として
キャベツやもやしの野菜たっぷり
という具材があげられるが、
昨今の野菜価格高騰ロケットにより、
かなりのダメージを受けているのではないだろうか?

それともこの価格の中で吸収できるほど
余裕を見た価格設定だったのだろうか・・・・?

お金

鹿児島蕎麦スタンダード。吹上庵(2004/11/02)


昼食に吹上庵。
これは結構冒険である。
特に「そば処吹上庵与次郎ヶ浜店」
においては、店舗規模に対し
駐車場が少ないために
12時をピークとして駐車場の空き待ちのクルマが
毎度数台列を作っている
状況である。
これまでもたびたびチャレンジして、
車の列を前にすごすごと引き上げたことも多い。

今日は外から見る限り車が並んでいなかったので
駐車場に入ってみたのが運の尽き。
先に入っていた老夫婦の車が
中で立ち往生していて、
空きができてもすぐに対応できないという
状況に。
おかげでこちらも合わせてバックして
後ろに並んでいた車を駐車場から押し出し、
ついには追い出すことになってしまった。

ようよう車を停め、
店内へ。
先に並んでいた同僚は
何とか奥に座席を確保できていたようである。

基本的に蕎麦は「かけ」が好きなのだが、
ここのツユは鹿児島向けに甘いため、
イマイチである。
ということで、
「胡麻切りそば」
をオーダ。

これについては以前レポートしたこともあるのだが、
ざるそばにすり胡麻がかかっていて、
それをゴマだれ風味のツユで食するスタイルの
冷系蕎麦である。
これに野菜天ぷら
(ピーマン、カボチャ、大葉、舞茸等)
が付いて、798円也。
胡麻三昧で健康になることおびただしい。
(ホントか?)

野菜高騰の折、例によって
ダイコンの漬け物の鉢
同僚3人で寄ってたかって
にしてきたことは言うまでもない。

無難に満足。

ウインク

食は元気の源。満正苑の「スーラー湯麺」(2004/11/01)


11月!
一年の早さを毎年加速させている今日この頃、
すっかり世間は秋である。

食欲の秋、肥満の秋。

昼の食事の時間をすっかり逃してしまい、
15時前に。
こんな時間でも空いているのかと
万正苑にいってみると、
営業時間は
11:30?15:00
である。
ぎりぎりセーフ。
それでも店内には
10名以上の客が。

いつもの
「酸辣湯麺」
をオーダ。
程なく運ばれてくる。
そうそう、いつものやつ。
とろみあんかけ風の卵スープの上に
刻みネギが少々…

刻みネギ?
はぁ?

これまでは、ここには
パクチーの葉っぱが一枚、
鎮座ましましていたはずである。
おそらく閉店間際で、パクチーを切らしていたのであろうか?

あの独特のビミョーな風味が味わえないと、
何となく違和感を感じる。

う?ん・・・・・・
次回に期待。
(スーラー湯麺自体はおいしくいただきましたウインク

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