麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

2005年03月

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今日の夕焼け(2005/03/31)

1608a431.jpg
ホントにすることがないんだな、俺。
キカイの仕事完了待ち。
ここからは錦江湾に沈む夕陽がキレイです。

かわいち商店、みたび(2005/03/31)


鹿屋体大に来ている。
昨夜よりお伝えしているとおり、
トラブル対応要員としてである。
しかし小生、
ほとんどナニもすることがありません
トラブルのQ/A回答待ち状態。

昨夜の寝不足もあって、
実に眠たい。
寝ろと言われたら、
3秒以内に意識を失う自信があります。

そんなことはさておき。

せっかくの鹿屋体大、
ネタに生かさなければイミがない
(何か間違ってますか、小生はてな

お近くの
「かわいち商店」
にて昼食。

ここではかつて、いいネタを提供していただき、
いい記事をモノにすることができた。
(その過去の記事はこちら)

かわいち商店、ふたたび

ということで今日の麺

「地鶏ラーメン」

「地鶏そば」というのはよく目にするが、
「地鶏ラーメン」とは、これいかに。

皆さんは、地鶏そばというとどのようなモノをお考えであろう?
普通のそばに地鶏のあぶったモノが数枚乗っている、
そんな図柄を想像されたであろう。

小生も、もれなくその一人である。

さて、同行の「やっさん」氏は
「ラーメンちゃんぽん」
をチョイス。
どっちやねん、というツッコミはヌキに)

これについては前回のレポートにもあるように、
細切りのにんじん、タマネギ、キャベツ、なぜか昆布
の入ったものであり、
ラーメンなのかちゃんぽんなのか、
それ以前に
どんな種類の食物なのか分類に窮する
という楽しい麺である。

さて、遅れて小生の
「地鶏ラーメン」
が登場。
卓上のメニューを後から見て気づいたが、
この「地鶏」メニュー、
「地鶏そば」をメインに、
「麺をうどん、そば、中華麺から選べます」
と書いてある。
つまり、以前同僚その2が食した
「地鶏そば」
を思い出せばよかったのだ。
気づいたときにはすでに遅し。
一般の予想を見事に覆す、
細切りのにんじん、タマネギ、キャベツ、なぜか昆布
が乗り、さらに
ダイコンとニンジンの煮物
がごろりと乗った、例のブツが運ばれてきた。
麺は確かに中華麺に置き換わっている。

つまりこの店、基本的には
ベースとなるスープ
細切りのにんじん、タマネギ、キャベツ、なぜか昆布
の炒め物を中心に、
トッピングと麺を差し替えて対処する
という荒技を持ってしてメニュー構成を支えているのだ。

さすがにかけうどん、かけそばに至っては
そんなことはないと思われるが、
いやいやかわいち商店、あなどれないかも知れない

そういえば、どこに「地鶏」が?


・・・・・・・

ありました、肉が。
ぱっと見た目、
缶詰の牛肉大和煮
かと思いました、小生。
ササミ部分だろうか、筋繊維が一方向に裂ける肉の部位を
ほろりと箸でつまんで崩れるほどまでに煮込んだ、
ダイコンとニンジンの煮物の一部分。
味も「大和煮」である。
自分で「地鶏ラーメン」をオーダしたことを
しっかりと認識して反芻しながら食さねば、
ナニを食しているのかわからなくなる
このカルチャーショック
(ジェネレーションギャップではない)

それほどまでにインパクトが強く
そしてナニを注文しても見た目一緒という
驚きと感動を与えてくれる。

ありがとう、かわいち商店。
そして厨房のうら若きチャーミングなオネーサンたち。
(やっぱりそれ目当てかい…落ち込みダッシュ

???????????????????????

さて、ここに来たら、
もう一つ確認しておかなければならないことがある。

その確認のために、へGO!




ありましたよ、大将
b1e1ca54.jpg

今回は、ニオイ消しのためと思われる
プッチンプリンの器に入ったコーヒー殻の上で
激写してみました。

ホントはこんなふう。
f7611d22.jpg


誰か勇気のある読者諸氏、
厨房のプリティーなオネーサンたちに
「トイレのカスタネットって、ナンに使うんですか?」
と聞いていただきたい。
小心者の小生には
とてもできない芸当である。

チャレンジャー求ム。

m(_ _)m

今日の一枚(2005/03/31)

今年度も今日で最後となると、blogの更新も増えますが。
(単なるゲンジツ逃避ともいう)
c38f0242.jpg

某体育大学でのヒトコマ。

「屋体大」
ってなに?
誤植にしては被害大きいですが。
学内のマンホール、全部これでしょ?

正解は
「鹿屋体大」

今日が桜島(2005/03/31)

84d9bddc.jpg
結局鹿屋に行かされることになりました(T_T)
不退転の覚悟で行って参りますm(__)m。

朧月夜〓(2005/03/31)

02caa8b4.jpg
午前2時発の桜島⇒鹿児島行き桜島フェリーにて…
結局こんな時間になってしまった(T_T)

鹿屋で足止め(2005/03/30)


鹿屋で足止めを食らっております。

帰れません。
テレビもありません。
サッカーが見られません。
困った

(ついでに言うなら、小生
「することがありません」


ということで、今日の麺

鹿屋ということで、
「ネタの三角地帯」
と呼ばれている
(呼んでるのは小生だけ)
鹿屋体育大学
近くにてランチ。

強力な

を発する
「かわいち商店」
も近くにあり魅力であるが、水曜は定休日であるため
「南南西の風」
へと向かう。

腹をすかせた
マッスルな学生力こぶたちのたむろする
同店は、鹿屋体大のすぐ裏手の丘に立つ。

遠目にも多数の車が停まっているのが見える。
現在学校が春休みなため、学食代わりに
繁盛している模様。

さて、先日この店で
ボンゴレスパゲッティ
をオーダし、大盛りにしておけばよかった
ホゾをかんだため、
(過去記事はコチラ
本日は大盛りにチャレンジ。
メニューは
チーズスパ

「あっさりトマトソースにチーズをかけ焼いてある」
云々の能書きに、
あまり深く考えずに頼んだのが
失敗であった。

一人前用のフライパンに、
テンコ盛りのパスタ
その上に
これでもかびっくりびっくり
とケンカを売られているのかと思うほどの
コテコテチーズ。
焼き目がつき、フライパンとの境目は
グツグツとまだ煮立っている。

困った困ったこんなに食うのか、マヂで・・・困った困った

これは勢いをつけ食すしかあるまい。
まずはたっぷりとタバスコ炎をかけ、
少しでもさっぱり感を演出。
(どこが・・・)

必死の形相にて完食。

パスタは少々柔らかすぎである。
茹でたあとさらに加熱することを考慮し、
もう少し硬めに茹でていただきたい。
パスタにからめてあるトマトソースは、
ピザのトマトソースより少し甘めか。
しかし何と言ってもチーズの量が圧巻
もうあと3日は何も食べなくても
カロリー&栄養は足りている感じ。

“もう”ご馳走様でした。

今日の教訓。
チーズ系パスタは大盛りにしない。



落ち込みダッシュ

今日と桜島(2005/03/30)

cc6500ef.jpg
なんか仕事してるのがバカらしくなるいい天気…

高橋食堂(2005/03/29)


垂水から鹿屋市街地へ向かい、
鹿屋バイパスの入り口を過ぎて直進すると、
少し進んだところに
「高橋食堂」
と大書された年季の入った看板が現れる。
大昔から気になっていたのだ。
昭和30年代を彷彿とさせるような
旧態依然とした店舗兼住宅の店構え。
「ラーメン」
「チャンポン」
から、
「唐揚げ定食」
「トンカツ定食」
といったいわゆる定食ものまで。
田舎町の定食屋さんを具現化したような
そんなたたずまいである。
本日、意を決して入店チャレンジ。
店の正面に車を停めると、
割と新しい看板で
「炭火亭 高はし」
なる記述もある。
どうやら、夜は焼き肉の店になるようだ。
引き戸を開けて入る。

がら?ん・・・・

他に客がいない。
小生が入店する直前に、
学生とおぼしき数名の客が退店するところに
鉢合わせていたため安心していたのだが、
どうやら彼らが最後の客だったようである。

まぁ、仕方あるまい。
貸し切り状態の店に入る。

「日替わりランチ」
などもあるようだが、
目指すは「麺」
ここはひとつ、健康的に野菜の多い
「チャンポン」
にいってみたい。

さて、待つことしばし。
チャンポン登場。

濃いめの混濁スープに、
黄色っぽいちゃんぽん麺
野菜はピーマン、タマネギ、キクラゲ、キャベツ。
そしてなぜかチャーシュー
とりあえず動物タンパクは
チャーシューにて摂取させることになっているらしい。

スープを一口。
少々塩分濃いめ、
コクのあるバターを溶かし込んだようなスープ。
多少塩辛いが、野菜が多いため
救われている模様。
しかし難点が・・・・・・

麺が茹ですぎですから?!!!!!
残念!!


ただでさえ腰の少ないちゃんぽん玉を、
伸びる直前の極限まで茹でてある。
あと4秒茹で時間が長ければ
伸びてしまうであろう。
残念なことは、小生に供されたときには
すでに伸びている
ことぐらいであろうか。

(・・・・・・ダメじゃん困った

完璧なまでにコシを砕かれ、
箸ですくえる限界まで柔らかく煮込まれた麺・・・

ある意味芸術的な出来栄えである。

味的にはマズマズだが、
麺の扱い&そもそもの麺
に問題アリである。
「麺喰道」としては何とも承伏しがたい。

再考あれ。

ちなみに、小生が食している間に
他の客が3団体ほどやってきた。

ちょっと安心。
(終始貸し切りだと帰るのが気まずく感じる小心者・・・)

(^_^;ゞ

今日も桜島(2005/03/29)

b859ae65.jpg
いやぁ、実にいい天気。

鹿児島ラーメンスタンダード(2005/03/28)


忙しい、疲れた、ネタがない、ダルい、
などと言ってblogの更新をサボっているわけにはいかない。
このblogの更新を心待ちにしていてくださる
全国津々浦々の読者の方々
申し訳が立たないではないか。

(ほとんど妄想)

というわけで、今日の麺
(やっぱり…困った

久々に
「鹿児島ラーメンスタンダード」
「ざぼんラーメン」
を食してみたくなったりなんかして。

「ざぼんラーメン」
与次郎ヶ浜店
へ。

この店についての記事は
すでに何度も書いているので
ネタ切れ・・・・
(たとえばこんなのとかこんなのとか)

とりあえずこの店の味を
「鹿児島ラーメンスタンダード」
と定義している小生、
ここからいかにブレているか、
ハズれているかをもって
「鹿児島ラーメン」
からの距離を計測している。
いわゆる
「ベンチマーク」
である。

鹿児島へお越しの諸氏、
「鹿児島ラーメン」
を語るには、まずはこの
「ざぼんラーメン 与次郎ヶ浜店
を食され、そこから比較されたい。
(同じ「ざぼんラーメン」チェーン店でも、
まずはここを食さねば「ベンチマーク」とはいえない)


お試しあれ。

笑い

お休み(2005/03/27)


本日、そして昨日と、
次男坊がインフルエンザに罹患し、
その看病並びに
友人の父君逝去と、
blog更新のヒマがなかったため
お休みをいただいております。

国分「政美食堂」(2005/03/25)


ハァ、ハァ。困ったダッシュ

一日のうちに2つも3つも記事を書くと
息もタエダエですが。

…って、読む方にはカンケーないし。

さて、頑張って、やっと
今日の麺
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鹿屋市役所近く「ラーメン千葉」(2005/03/24)


昨日の麺。

昨日は帰宅してみると、長男坊(3歳児)
インフルエンザに罹患しており、
熱にうなされるのか体が痛いのか、
ウジウジ言っていてナカナカ寝なかったため、
次男坊(0歳児)を寝るまでアヤすハメに陥り、
ぐったり疲れて記事の更新できず。

炎さぁ、張り切って書いてみようか!炎
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今日の桜島(2005/03/25)

とりあえず桜島の写真でお茶を濁してみたり。
3b760401.jpg

下のアミアミは、磯の海岸(仙厳園前)をクルマで走りながら撮ったため、JRの金網です。(^_^;ゞ

95949de5.jpg

ナナメっていて全部が写っていないのも同様の理由です。(T_T)

昨日の昼からとはまたうってかわって、今日はいいドライブ日和でした。
(シゴトじゃなかったのか、ぉぃ…)

今日の桜島(2005/03/24)

0787ab20.jpg
予報によると、昼から荒れ模様の天気とのこと。
現在はいい天気。

ネタ切れには「みそや堂」(2005/03/23)


ネタ困ったら
「みそや堂」へ。

そこには、
「ネタのデパート」
大将が待っていてくれる。

ということで、ネタの駆け込み寺へ。

開口一番、
「いやぁ、ネタがなくって…」
大将に先手を打たれる。
大将、有り難いことに当
blogの読者であらせられるため、
昨日の記事を読んでの発言である。

困った

先を越された。

とりあえず世間話など。
そのうち、
「実は今、悩んでるんですよね」
と。キた、キましたよ。ネタの香り

聞けば、5月18日から鹿児島三越
鹿児島物産展を行うため、
それに出展してくれないかとのオファーを受けたとのこと。
それだけならウレシイ話なのだが、
なんと同日、同期間に、
神戸の大丸デパートからもオファーがあったという。
地元鹿児島をとるべきか、
それとも異国情緒漂う神戸の町へと
ハメを外しに「みそや堂」の味を宣伝にいくべきか・・・

確かに悩ましい問題である。
しかも鹿児島三越だった場合には、
鹿児島市内の蕎麦屋の重鎮、
「重吉そば」
との「対決」が予定されているという。

「重吉そばのオヤジさんは怖かでなぁ。」

いやいや大将、そういう問題じゃないと思います。

しかもその場合には、
限定でオリジナルメニューを出してほしい
とのリクエストもあるのだという。
そのメニューも開発しなければならず、
大将困惑の様子。

しばらくは大した案もなかったのだが、
先日の小生のblogネタ、
名古屋の味噌煮込みうどんカップ麺
の話などをしているうちに、
相手が蕎麦屋ならそばネタで天ぷら乗せラーメン
とか、
愛知万博記念みそカツラーメン
とか、他愛のない案が出てくる。
しかし、こういうツマらん話の中に
アイディアのヒントの、さらに断片は隠れていたりするものだ。
大将、またいろいろと考えて研究してみるとのこと。

おもしろいネタメニュー、期待してます。

さて、オーダーの方であるが、
メニューを眺めていると、
「今日はヒマだからちょっと作ってみましょうか?」
といって、裏メニューを作り出す。

食べ物屋などに行って、そこの常連になるメリットは、
こういう裏メニュー
あるいは隠しメニューを店主からススめられることである。

他の客は、この様子を見て、
「お、あれは裏メニューだな。あれを出してもらえるようにならねば…炎
と、常連魂VSに火をつけるのである。

さて、今日大将から薦められたもの。

「へいお待ち!なんちゃってチャンポン。略してなんチャンポン。ウインク

うむぅ・・・・何が「なんちゃって」なのであろうか。

まずはスープをレンゲにとる。




・・・・どこかで嗅いだことにある、ちょっとスパイシーな香り。
確かにコショウは効いているようであるが、
それ以外に何かのスパイスの匂いが。

絶対知っている匂いなのだが、
それが何かわからないもどかしさ。
大将に聞いてみる。
「これ、何かスパイスが入ってますか?」

「入ってますよ、コショウが。」

いやいや、それ以外にも入ってるでしょう。
問いただすと、大将ペロッと白状。

・・・・なるほどね。
確かにスパイシーだわ。

あえてここではそのネタは明かさない。
「みそや堂」の常連になり、大将から
「なんチャンポン、いってみますか?」
との言葉を引き出していただきたい。

「みそや堂」の、素性のよい豚骨スープと、
キリッと味を引き締めるコショウの香り、
そして甘いんだかスパイシーなんだかピリッと辛いんだか、
非常に渾然一体となった味を堪能していただきたい。

具は、店常備のキャベツ、もやし、豚肉、
そしてチャーシューと、
いつものものであるが、
そもそも「チャンポン」なるものが、
台所の余り物で作られたまかない料理である故、
これもアリである。
いや、大アリである。
(大蟻名古屋は城で持つ・・・・)


パクリました。すいません。
(copyright Masami Yuuki in 「究極超人あ?る」

ということで、この隠しメニュー、
ネタバレしなければ結構楽しめる逸品である。
(バレてもウマし)

我こそは「みそや堂の常連」を自認する御仁、
お試しあれ。

ウインク

ネタなしに苦しむブロガー(2005/03/22)


どうにもネタがありませんが。困った

最近はただただ
毎日食した麺
についてのレポートだけでは飽きたらず、
何らかのネタがないと落ち着かない

「ネタ切れ強迫観念症候群」

に苛まれる毎日。
(ってほどの事かい・・・)

ということで今日の麺
(全然反省がないし)

時折強く降りしきる雨の中、
同僚その1と
そば処吹上庵 与次郎ヶ浜店
を訪れる。
いつも混み合うこの店、
きっと今日も多数の客であふれかえっている

…と思いきや、意外と空いていた。
(といっても少なくはない。)

あまりの雨に、主要顧客層である
お年寄り
の出足が鈍ったのではないかと推測される。
(注:お年寄りばかりとは限りません)

さて、メニューを眺めると、
これまで気づかなかったのか、
最近メニューが変わったのか、
「五目あんかけうどん」
なるものが目にとまった。
「五目」と名の付くものにめっぽう弱い小生、
さっそくオーダすることに。
しかも、セットメニューで
おにぎり2個付き
である。
オーダの時に
「うどんでよろしいですか?」
と聞かれたところを見ると、
ひょっとすると麺を「ソヴァ」に変えられるかも知れないが、
おそらくこれはオバチャンの間違いであろう。

同僚その1は、
ふたを開けただけでYシャツに汁が飛び散るトラップ付き汗びっくり
峠鍋(鍋焼きうどん)であった。

さて、運ばれてきた五目あんかけうどん。
うどんが細い。
同僚のうどんと比べても、細いと思われる。
このメニューのための特製麺であろうか?

例によって「七味」炎を多量に振りかけるが、
「あんかけ」ゆえに沈殿せず、
「あん」の上に乗ったまま。
かき混ぜても「七味」が濃い部分とない部分が
分離している。

・・・まぁよかろう。

味は、鹿児島向けに甘めを得意とする
吹上庵のこと、やはり甘めではあるが、
ダシがアッサリでなかなかウマし。
単品注文であれば少々物足りないところではあったが、
おにぎり2個にて腹持ちはよい。
不足分は「食べ放題」の大根の漬け物でカバー。
万全の体制である。

価格は?885円と、
気持ち高めである。

野菜
(ブロッコリー、レタス(びっくりはてな)、シメジ、キクラゲ、モヤシ等)
がたっぷりと入り、
ヘルシーな気分を味わえる
一品であった。
(本人の「気持ち」が大切)

笑い;ゞ

名古屋名物「味噌煮込みうどん」(2005/03/20)


ダイエーにて、
「名古屋名物 味噌煮込みうどん」
カップ麺を入手。
愛知県万博記念のセールにて
店頭に並んでいた模様。
「寿がきや」
という愛知の食品メーカーのカップ麺である。

ココ鹿児島では馴染みのないものであったため、
後学のために購入す。
さっそく食してみることに。

うどんの麺そのものは
昔の「どん兵衛」などとほぼ変わりなく、
特筆すべきものはない。
しかし、そのスープ。
粉末と液体と、二種類の「味噌スープ」
が入っている。
「ダブルスープ方式」
でる。
最初に粉末スープを投入。
この時点でもすでに黒々としたスープに。
当然、名古屋特産の赤みそ、
「八丁味噌」
の色である。
これだけでも結構コテコテかと思われたが、
液状スープを投入すると、さらに
トロミが付加される。

味は、さすが本場物。
結構いいシゴトしてます。

これで麺がうまければ文句なし。

スープだけ取って、
別の冷凍うどんと合わせてみると良いかも。

(すでにそれ、カップ麺じゃないし…)

困った

今日の桜島(2005/03/19)

81453580.jpg
山の手から撮ってみました…

鹿児島蕎麦講釈(2005/03/18)


昨日はまたしても宿主の
ドリコムサーバの体調がおもわしくなく、
記事の更新ができなかった。

らしい。笑い;ゞ

昨夜は1時まで会社で
資料づくりにいそしみ、
とても更新する元気はありませんでした・・・・

先日
「記事を更新しなければシゴトが手につかない」
豪語した、その舌の根も乾かぬうちの
このていたらく
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