5月16日に、
【天然アルカリイオン水「温泉水99」】
という記事で、
鹿児島は垂水の温泉水がモニターとして当たり、
実際に飲んでみた感想をしたためた。
今回はその2回目。
2週間ほどが経過したところで、
再度感想のご報告をば。
まず最初に飲んでみて感じたのは、
そのまろやかさであった。
焼酎のお湯割りに使うと、
その差歴然であった。
2週間の間に
飲んでいる焼酎が変わるのは自明の理
であるが、
いずれにしてもオイシク焼酎を飲むことができた。
まだ若干モニター用の
「温泉水99」
が残っているのであるが、
今後もお湯割りの水、
いや、できれば家で口にする水は
東京都水道局謹製
の水道水ではなく、
軟水の温泉水を使っていきたい所存。
やはりこの
「温泉水99」、
鹿児島のシラス台地を浸透した地下水だけあって、
やわらかさ、まろやかさが格別である。
シラスとは、
火山噴出物が堆積したものであり、
早いハナシが細かいガラスの粒のようなものである。
つまり、細かいガラスの粒のフィルターを
何十メートルもくぐってきた水
というわけである。
その間に不純物は取り除かれ、
イオン化しないガラスであるから
余計なミネラル等も濾過されるのだ。
圧倒的な軟水具合を誇るのも
うなずけるというモノ。
当然モニターでいただいた
「温泉水99」
は、そのまま冷やして飲んだり
料理(?)に使ってみたわけである。
料理といってもたいしたモノではない。
週に一度ぐらい
死ぬほど野菜を食いたい衝動
にさいなまれるのであるが、
その解決策として、
お一人様鍋
を自室で行うのである。
材料は季節の葉物
(ハクサイとかキャベツとかレタスとか)
キノコ類
(エリンギ、エノキ、マイタケ、シメジ等)
モヤシ
それにテキトーな肉類である。
これをただ水煮にして
ポン酢で食すのである。
これを茹でる水を
「温泉水99」
にしてみたのだが、
まず違っていたところは
肉などから出る『アク』が
非常に少ないと感じたこと。
全体に味もまろやかに感じ、
非常にいい具合であった。
また、直接温泉水を冷やして
飲み物として飲んでみているのであるが、
飲んだあとしばらくは
ブリリアントな腹具合。
あ、『擬音語的』にですが。
非常にカイチョーな腹具合である。
いずれにせよこの2週間で、
もう東京の水道水には戻れない
カラダになってしまいました・・・・
ということで
「温泉水99」、
オススメです。
2009年05月
いにしえのゲーム。
かつて、どれほどこのゲームにはまったことか。
ふと思い出して探してみたらありました。
プリンス・オブ・ペルシャ
操作は以下の通り。
スタート:画面下の「Start」をクリック
移動:「→」「←」キー
しゃがむ:「↓」キー
真上ジャンプ(上につかまる):「↑」キー
前方ジャンプ:スペースキー
アイテムを拾う:「Shift」キー
歩く:「Shift」キー+移動
剣を構える:「↑」キー
剣をしまう:「↓」キー
あ。今日はこんなところで失礼。
昨夜は日曜の夜ながら、
小生の
「とある個人的事情」
記念のプチ同窓会
(という名のサシ飲み会)
が開催され、
これまでもたびたびお世話になってる
同級生らっきーさん(仮名)と
東急線西小山にある
麺喰酒場 月音
にて酒盛りを開いておった。
回りくどい表現で申し訳ないが、
早いハナシが
「あ?、今月で鹿児島に帰る計画がパーになっちゃったヨ
記念
憂さ晴らし飲ん方」
であった。
何せ、昨夜が
月音開店2周年記念一品料理3割引セール
の最終日だったから。
あ?もっと早く知らせろ?
ごもっともでございます。
m(_ _)m
もちろん鹿児島の
「みそや堂」
「一軒目」
で修行したこのお店、
ラーメンのお味も格別でございました
オーダは
『ピリ辛葱塩らぁめん』。
おいしゅうございました。
そんなサラリーマンの悲哀はさておき。
(月音の皆さん、マクラネタですいません・・・・)
とある、
はかない夢が潰えた昨今。
まぁ、人生いろいろあらぁな。
・・・・ということで、
夢の実現可否を巡るドタバタなどで
最近更新のモチベーションを失っていた
当blog
であるが、
またしても宿題が・・・・
ナニかとアレヤコレヤとお世話になっている
B-Promotion
から。
水を飲んで感想文を書きなさい。
Σ(´ι _`;)
仰せのママに。
(自分でエントリーして選考の上モニターになってるんですよ、
ホントは。)
温泉水99。
今回のレポートで
ナニが一番期待しているって、
鹿児島の水ですよ、
あーた。
鹿児島の水。
それも、県内有数の良質の水が湧くと評判の
垂水(たるみず)の水である。
小生の出身である鹿児島市も
水はウマいのであるが、
そこから錦江湾を挟んで反対側、
大隅半島に位置し桜島の麓にあたる
垂水市の水は名水として有名なのである。
東京に越してきて
ナニが一番気に入らないって、
水のマズさである。
東京都水道局が
東京水
などと盛んにCMを出したり、
あまつさえは
ペットボトルで水道水を販売
したりしているのであるが、
いかんせん硬水。
文字通り小生には根本的に
『水があわない』
のだ。
その水の違いを最初に感じたのが、
鹿児島の焼酎を持ち込み
お湯割りを作って飲んでみたとき。
いつも飲んでいる銘柄の焼酎が、
何だかチグハグな感じがして
全然まろやかさがなかったのだ。
水と焼酎が混じり合っていない、
ケンカしている状態
とでも表現したらよいだろうか。
これについては、
簡易浄水器を蛇口に取り付けることで
だいぶ改善したが、
それでも我慢していることには変わりなかった。
それが今回、
モニターとして
2リットル(6本入)
500ml(24本入)
あわせて24リットル
をご提供くださるという。
いやぁ、太っ腹。
ただ、単身赴任のオトーサンは
どんだけかかって消費するのであろう?
というソコハカとないギモンは
この際封印しておこう。
さて、その
温泉水99
が、本日やってきた。
ぐはっ!!
クロネコのおじさん、ご苦労様でした。
m(_ _)m
なんといっても24kgは確実にある
荷物だからな。
荷ほどき。
しかし、考えてみれば
毎日500mlから1リットル程度は
お湯割りで消費している
と思われるので、
意外と早く消費するかも。
同封されていた各種資料、パンフ、
そして同社のホームページや
キャンペーンサイト、
各メディアへの掲載歴など
を参照してみると、
どうやらウリは
アルカリ度9.9(pH9.9)を誇る
世界トップクラスのアルカリ性温泉水
であること、
硬度1.7という
桁違いの軟水
(一般は20?100程度らしい)
であること、
さらに
水のクラスタ粒子が小さいのか、
抜群の浸透力、
油と混ざっても分離しない
など、かなりの違いがあるらしい。
まぁ、能書きはよい。
まずは試してみることに。
手始めに、ドリップコーヒーを。
コンビニで購入した
簡易ドリップ式の一杯ずつ入れるタイプのモノ。
保管は冷凍庫であるが、
だいぶ日がたちイマイチな検討材料だが、
淹れてみると良い香り。
これまでは結構ニガめなテイストであったのだが、
軽めに仕上がっていた。
ふむふむ。
しかしやはり真価は、
焼酎
で試してみねばわかるまい。
(なんとなく・・・・)
ということで、真っ昼間っから
ひとり焼酎試飲会。
残念ながら左の
角玉黒麹
は飲みきってしまっており、右の
黒たなばた
にて試飲。
実はこの黒七夕、
今回初めて購入してみて
あまり好みの味ではないと感じていた。
薄く作ると味も素っ気もなく、
濃く作ると薬っぽい香りと
妙な甘味料にも似た甘さ
を感じてしまい、
やや辟易としていたのだ。
しかーし。
温泉水99登場。
コップに7割ほどお湯を入れ、
(お湯を先に入れるのは基本中の基本。
鹿児島ではお湯割りを作るとき
焼酎から先に入れると
「わいゃ、なんしちょっとよ!?」
(おまえはナニをしているんだ)
と叱られること請け合い)
黒七夕を縁まで注ぐ。
すると、これまでお湯割りを作りながら
感じたことのない香りが香り立つ。
おぉう!!
香りまで違ってくるのか。
鹿児島のオッサンの作法に則り、
グラスに口を持っていき一口。
おぉぉぉぉうぅ!!??
違う。
こうも違うか。
これまで人工的に感じていた甘みが、
柔らかいさつまいもの馥郁とした甘みに。
・・・・やっぱりね。
結論。
鹿児島の焼酎は鹿児島の水で割りましょう。
いやいや、そうじゃなくって。
これから約2週間試飲してみて、
その結果を再度お知らせしてみたい。
そんな昼酒飲みの独り言はさておき。
本日、暇を持てあました
単身赴任のオトーサンは、
両国に現れた。
江戸東京博物館。
常設展とは別に、
手塚治虫展
が開催されていたからな。
手塚治虫の漫画に大きく影響された、
というわけでもないのであるが、
小生の幼少のみぎりには
テレビではイロイロと手塚ワールド満開で、
知らず知らずのうちに感化されていたのであった。
鈴木都政時代に築かれた
天をも突くような大建築物と
とてつもない金をかけたであろう
金満豪華な施設であった。
ゴールデンウィーク中ということで、
家族連れでごった返す中、
途中30分ほどの館内での仮眠を挟みながら(ヲイ)
3時間ほどかけてじっくりと堪能して参りました。
まぁ、一度は行っておいて損はないかと。
帰りは両国から秋葉原までテクテク歩き、
そのあげくにさらに3時間ほどアキバを徘徊。
結局ナニも買わずに帰宅の途についたのであった。
実は昨日は鎌倉に出没。
長谷の大仏見学、
鎌倉海岸を巡って鶴岡八幡宮までと、
これまた歩きずくめであったのである。
いやぁ、GWは健康にいいなぁ。
そんなヤケクソの休日消化はさておき。
さて、明日はどこに行こうか・・・・
東京ロンリーGW。
今年のごうるでんうぃいくは鹿児島に帰ること叶わず。
ということで
東京で一人、寂しい連休を送っている次第。
最近は何のために働いているのか
煩悶する日々。
そんな疲れた企業戦士の嘆きはさておき。
ねこだにゃん
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