2010年07月 : 麺喰道（およそ鹿児島の麺日記～ほぼラーメン）

麺喰道（およそ鹿児島の麺日記～ほぼラーメン）

２００４年４月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命（自分で）。会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。（ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定）オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

7月25

激夏！アイアイラーメンのスープカレーつけ麺(2010/07/25)

カテゴリ:: 今日の麺; つけ麺

昨日

しばらく記事はお休み

的なことを書いたので

マクラネタネタ切れでございます。

m(_ _)m

ウカツであった・・・・

そんな反省はさておき。

7月24

近況。非麺な日々(2010/07/24)

カテゴリ:: 今日の非麺; カップ麺

冷やかし中華

そんな中華料理屋はイヤだ。

7月15

続報。まるきん桃源プレオープン情報(2010/07/15)

カテゴリ:: カテゴリ分類不能

先日お知らせした
まるきん桃源ラーメン
のプレオープンですが、
この長雨で工事が遅れてしまい、
7月15日からの予定が一日ずれこみ
16日金曜日18時からとのことでした。

「オープン記念ふるまいラーメン」

は、なくなり次第仕舞い、とのこと。

楽しみにされていた方々には
申し訳ありませんが、
事情をお察しの上ご了承くださいませ。

m(__)m

7月12

復活！まるきん桃源ラーメン(2010/07/11)

カテゴリ:: 今日の麺; ラーメン

今日の鹿児島弁。

びーが出る

［動詞］びーがでる
〔bí：〕　が　でる

［意味］「びー」とは、小動物や昆虫などの
内臓、内容物などが

び～～～～～～～

と体外に突出する様子を表した擬音語。
青虫を踏んだときに青緑色の内容物が
はみ出したときなどに発する。

［用法］毛虫を踏んたびったらびーが出た。
いして、きっさんか。

［訳］毛虫を踏みつぶしたら内容物が出てきました。
わぁ、きたないですね。

さぁ、ご一緒に。

びーがでた。

そんな郷土愛はさておき。
（舐めとんのか）

7月7

限定！ちぢれみそらーめん in みそや堂(2010/07/07)

カテゴリ:: 今日の麺; ラーメン

先週の土曜日、
隔月開催にして今回で３５回目を数える

鹿児島つながりオフミこみゅにてぃー（飲ん方好き）

のオフ会をつつがなく終了することができた。

３５回っつーと、あーた、

７０ヶ月ですよ。

１２で割ると、

えーとえーと、

というわけなのだ。

このオフ会、
知っているひとは知っている、
知らないひとは知らない
（そりゃそうだ）
GREEというSNSの中の上記のコミュの
オフ会なのである。

いやぁ、歳を取るはずだわ。

Σ(´ι _`；)

ちなみに皆勤賞は、
主催者の小生だけですが。

そんな言わずもがなはさておき。

（でも数回、危うく参加し損ねそうになったことアリ・・・・）

7月4

渾然一鯛。麺人佐藤「鯛アラだしスープ（あっさり）塩らー麺」(2010/07/04)

カテゴリ:: 今日の麺; ラーメン

先週末、
実に久しぶりに

大阪

出張へ行って参りました。

大阪駅ビルがなんだか立派になっていて、
プラットフォームもリニューアル進行中。
（大屋根がついていた）

阪急百貨店も建て変わっていてビックリ。

（・・・・いったい何年行ってないんだよ）

そんな中でも、ラーメンは外せんなぁ、
ということで大阪駅近辺で探す。

麺喰いアンテナ
（別名グーグル検索）で
引っかかったのは、

揚子江ラーメン。

すっきりした塩味のラーメンという。

店は、梅田ジョイポリスの近くにある。

大きな地図で見る



いい具合に鄙びた佇まいである。

店内は２店舗をぶち抜いたような造りで、
訪れた１１時過ぎはまだ客も少ないため、
入り口付近の部屋のみ営業していた。

両脇にカウンターが並んでいて、
みな壁に向かって食すスタイル。
カガミに向かって食すの図は、
さながら床屋のようである。

デフォルトのメニューは

ラーメン５５０円

のようだが、ここはやはりこの単語に惹かれました、

『五目』ラーメン　７００円で。

ほどなく登場。

麺が博多麺のように細く、
なんといっても最初に目を引くのが

生春菊。

そしてその他、
煮豚に細モヤシ、
煮キャベツに煮卵、
チクワにカマボコ、
そしてカリカリに揚げたワンタン。

スープを一口。

うん、塩ラーメン。

すごくあっさりにして、
十分に旨みも感じる。

薄味すぎて味気なくなる、その一歩手前。

ナカナカによいお味でした。

その後、京橋の大阪ビジネスパーク近くで
午後は研修会、
夕刻から明石へ移動。

なぜに明石かというと、
かつて、そう、

Windows95

が世に出始めの頃、
ココ明石、いや神戸市西区の客先で
半年ほど鹿児島から
通いながらシゴトをしていたのだが、
その時のお客さん側担当者の皆さん（２名）と
久々に飲みましょう、
という段取りになっていたのだ。
（もちろん宿泊は自腹・・・・）

その日は７月２日（金）、
暦の上では

はん　げ　しょう
半夏生

にあたり、その半夏生には

タコを食す

というシキタリになっているらしい。
（初めて知りました・・・・orz）

図らずもその夜は、
タコの本場（？）

明石にて半夏生にタコを食す

という栄に浴した夜であった。

久々に会う方々と酒を酌み交わし、
別れた後に三宮へとんぼ返り。

宿泊は三宮のカプセルホテル。

ただ寝るだけなら、
温泉大浴場もあり、
こちらの方が遙かに快適である。

他人のいびきも、

寝ちまったら気にならないからな。

（おそらく他人は迷惑かも）

翌朝は５時半起床。

三宮駅前からバスに乗るためテクテク歩き、
途中立ち食いうどん屋にて朝食。

２００円の素うどんを食す。

この一杯のかけうどんからも、
関西がダシ文化の土地
であることを思い知る。

東京のただただ醤油味のうどん
とはエラい違いだなぁ。

ということでちょうど降り出した雨を避けるため
駅前地下街に飛び込みバス停へ。

６時１５分のバスで三宮を後にした。

伊丹空港発７時５５分の全日空機は、

「視程不良のため宮崎空港か福岡空港におりることもあります」

という条件付きフライトであったが、
何とか無事に帰り着きましたとさ。

そんなぶらり旅行記はさておき。

（今日はこっからが本編ですよ？）