このクソ暑いのに
焼酎の話題ですよ!
(・∀・)
何度もご紹介しているように小生、
鹿児島県内向け焼酎ブランド
おやっとさぁ
の愛飲者である。
みての通りこの
おやっとさぁ
5,000mlペットボトルもある
CPにスグれた焼酎なのであるが、
時々購入したボトルごとに
明らかに味が違う
(よーに感じる)
ときがある。
前回購入したときには
フクイクとした芋の香り
が鼻腔をくすぐり、
ヒジョーに美味と感じたものが、
ナゼだか今回は
今ひとつ香りも立たず味も素っ気ない
などといったことがあるのである。
これは、生産ロットによる個体差や
店頭もしくは自宅における
保管の具合によって起きる
避けられない事象であると思っていたのであるが、
最近思ったことが。
これって、
ブレンドの手間を省くことで
コストダウンを図っているのでは・・・・?
Σ(´ι _`;)
一般的な焼酎、いや、焼酎のみならず
あらゆる
『酒』
というものは、ブランドごとに個性があり、
しかもブランドごとの味わいというものがある。
毎回同じような原料で
同じような手法で
同じような手順で
造ったとしても、
仕込んだ樽(タンク)ごとにビミョーに味わいや風味が異なり、
そのブランドごとのテイストを守るために
必ずといっていいほど
ブレンド
を行っている。
(一部単一樽をウリにする商品もあり)
あえて昨年仕込んだ酒を残しておいて
それとブレンドしたり、
個性の異なる樽(タンク)のものを
混ぜ合わせて平準化するなどして
そのブランドのテイスト
を守っているのである。
そのため、
三岳は三岳の味がするし、
島美人は島美人の味がするのだ。
当然これには人手がかかり、
コストがかかる。
これをある程度省略し、
ロットごとの個体差に目をつぶれば
かなりのコストダウンにつながるのではないか、
その手法によって
おやっとさぁ
のCPは保たれているのではなかろうか。
あくまでこの意見は
個人の感想
であるため、真偽のほどは定かではない。
蔵元に聞いても教えてくれるような事情とも思えない。
ということでみなさん、
ヒトにしゃべっちゃダメだぞ!
( ・`ー・´) + キリッ
そんなネットで書くような話題じゃない件はさておき。