麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

2015年12月

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たまには『ラーメン専門こむらさき』アミュプラザ店(2015/12/27)



これまで、
鹿児島には3つの
イニシエ系ラーメンチェーン店


和田屋
くろいわラーメン
ざぼんラーメン


があると説いてきた。


つい一昨日ぐらいであろうか、
巨大SNSにおける
某コミュニティ内に書き込みが。

「明日で和田屋が閉店するらしいです。
しかも全店舗・・・・」



(; ̄ェ ̄)!?

マヂか?



その後、同コミュの同好の志が何名か
確認のために各店舗を訪れたようであるが、
店内にはドコにも掲示等なく
店の様子もほとんど普段と変わらなかったという。

しかし、従業員に確認してみると
コッソリ

「年内一杯で店を閉めるらしい」
とか

「明日の営業まで」

などと、非公式に認めているという。


なんということであろうか。

和田屋といえば、
かつては天文館のこむらさきの裏に
本店があり、
カレーのA1を合併吸収したりして

吉野店
西鹿児島駅前店
宇宿店

さらには川内店、加世田店など

を展開していたが
10年ほど前に天文館の本店を閉鎖
その後は吉野店を本店としていたようである。

それがひっそりと
そののれんを下ろそうとしているというのだ。



「味噌にしなさい」

が合い言葉の和田屋であったが、
古くから味噌ラーメンを売りにしていた。

先代の後を継ぐ後継者も現れ
店も続いていくと感じていた矢先の出来事であった。


まったくもって残念なことである。

昨今の鹿児島ラーメン界の賑わいの中、
あまり名前も出てこずに
確かに埋没してしまっていた感があったのは否めない。

それだけ競争が激化しているということであろうか。


しかし、全店舗閉鎖ということは、
経営に行き詰まったか
何らかのトラブルがあったか

と言うことではなかろうか。


現在のところ情報は錯綜しているが、
一部の情報では
鹿児島中央駅前の西駅店には
初商いの案内が貼られていた
とか、
詳細は不明な点が多い。


今後はあの独特の味わいの味噌ラーメン
直系の流れを汲むといわれる

麺屋桑山

でしか味わうことはできないかもしれない。


一部マスコミに踊らされた

なんちゃらラーメン王

がどーたらといった
お祭り騒ぎにウツツを抜かしている場合ではない。

老舗と呼ばれている店も
その伝統の上にあぐらをかかず、
常に研鑽に努め

店を存続させていただきたいところである。


そんな年の瀬も押し迫った時期に
今年の鹿児島ラーメン界一のきな臭いウワサ
はさておき。


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酸辣湯麺 in らぁ麺 Sakanoue Unique(2015/12/21)



かねがね引っかかっていたことがあった。

スマホのスペックを語る際に
出てくる表示。

みなさんも少々の知識があれば
これを見て不思議に思うかもしれない。

WS000041


これはドコモの最新機種である
Xperia Z5
のスペック表の一部であるが・・・・





ROM 32GBってナニ?



いや、それメモリのことでしょ?

と仰るかもしれないが。

イニシエよりパソコン(古くはマイコン)から
そのスジに関わってきた身にとっては、
ROMというのは


Read Only Memory
(読み出し専用メモリ)

のことである。


かつて、ハードディスク、いやそれ以前の
フロッピーディスクなども一般的でなかった頃、
パソコンのOSはこのROMに焼き込まれていた。

つまり、

絶対に書き換えることができない
固定化された情報の格納場所


それがROMだったのだ。


この「ROM」という用語の意味を知っていれば
イマドキのスマホにROMが搭載されていて、
その容量を誇らしげに記載している
というのは
何とも解せぬ話である。

RAMの容量を誇るというのは理解できる。
これは、アプリケーションやOSの実行時に
必要な情報を展開する領域であるため、
領域が広ければ広いほど
一度にたくさんのアプリを起動できたり、
同時に実行できたりするからである。

しかし、ROMの容量が大きいというのは、
一旦読み出してしまえば不要な領域のことであり
二次的利用もできないため、
性能には結びつかない。


以前からどうも腑に落ちないと思っていたため
今さらながら調べてみました。
(´-ω-`;)ゞ


すると判明したこと。

日本のAndroidに独特の表記らしいが、
このROMとは

内蔵フラッシュメモリ

を指すのであるらしい。


(; ̄ェ ̄)えっ?

つまり、SDカードといった外付けフラッシュメモリと
区別して、
内蔵フラッシュメモリをROMと表現する
らしいのだ。


フラッシュメモリとは、ご存じの通り、
書き換え可能なメモリである。
ただし、主記憶(RAM)ほどは動作が速くなく、
電源を供給し続けなくても
内容を保持する。


内蔵ストレージ
って書けよ。

まぎらわしい。
ヽ(`Д´)ノ=3



この内蔵ストレージには、
AndroidのOS本体の他、
インストールした各種アプリケーション
ユーザデータ(写真や音楽など)
も置くことができるので、

容量が大きい=高性能

であることがわかる。


確かに、iPhoneも、

『容量』

と表現される部分が
16GB32GB64GB128GB
と増えるに従って高価になるからな。



そんな
アタリマエ過ぎてなに言っとんじゃ!
おっさんの疑問解消はさておき。

(いやー、スッキリしましたΣ(´∀`;))



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くろいわラーメン鹿高前店(2015/12/18)



各SNSなどに
パンピーのみなさん
もガシガシ投稿する昨今。
(→オマエはパンピーじゃないのかという質問はスルー)

その際に写真を載せるのも常套手段ではあるが。






お願いだから食べかけの
グチャグチャになった
キタナイドンブリを写さないでください

(つд`)





それって営業妨害
イヤガラセ?


本人は良かれと思っているのかも知れないが、

食いかけ
中はカオス状態
箸をドンブリに突っ込んだまま


こんな写真を掲載しても

誰も喜びませんよ。

(。-`ω-)



418571
≪よくあるわるいれい≫


せっかくきれいに盛りつけた商品を
制作者の意図しない形に改ざんした挙げ句
それをネットで拡散する

という行為は慎むべきではなかろうか。


もちろん、食す前に写真を撮り忘れ、
あわてて途中で撮る
のであろうが、
そんな写真は

見せられる方が迷惑。

晒された店も迷惑。

そのような際には投稿を見合わせる
写真なしで投稿すべきではなかろうか。



そんな細かいところにキビシイおっさんの意見はさておき。




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水も滴る『河童の雫』(2015/12/13)



先日、

 アマゾンプライム 

に会員登録して

アマゾンジャンキー

な生活を送っていると誌した。

そういえば、このジャンキー生活の発端
アマゾンのタブレット端末

Kindle Fire HD

を購入した2年ほどまえから
始まっていたのではないかと思われる。

(過去ログはこちら


このKindle Fire HDは、
アマゾン専用端末
と言ってよいのであるが、
いろいろとよからぬ手段により

フツーのAndroidタブレット

として使うこともできたのだ。

だがしかし、半年前か1年前か忘れてしまったが、
このKindle Fire HD
『Google Play開発者キットがエラーになりました』
的な不吉なエラーを頻発するようになり、
常にそのエラーダイヤログが画面に現れるため
まったく使い物にならなくなっていた。

致し方ないのでそのまま放置し、
バッテリーも枯れ果てていたのであるが、
最近になってふと

「初期化すればアマゾン専用端末として
使えるんじゃね?」


と思い立った。

2年前の時点では、
たしかにアマゾンのサービスも少なく
専用端末として使用するには難があったが、
現在は

アマゾンプライムビデオ
アマゾンプライムミュージック


の二つだけでも十分にサービスとして利用価値がある。

しかも、Kindleを持っていれば
プライム会員は月に一冊、
Kindleの書籍を無料で購入することもできるのだ。
(当然ながら制限あり)

ということでさっそく、
初期化を試みた次第。

ただし、設定画面を開こうにも
そこに行き着くまでにエラーが頻発して
満足に操作ができないため、
別の手段を講じた。

実はこのKindle Fire HDというもの、
アマゾンのアカウントに紐付いているのだが、
ロック画面解除の操作を一定以上間違えると
端末のセキュリティを守るため
初期化をすることができるのだ。


詳細は
【Kindle Fire HD 初期化】
などで検索していただきたいが、
いとも簡単に初期化できるのは逆に何とも・・・・

他人の端末でも初期化できてしまうな。

まぁ、このあたりは
利便性とセキュリティの兼ね合い
であろう。


ということで初期化が完了したのだが、
アマゾンビデオのサービスや
アマゾンミュージックのサービスが
始まる前の端末のため、
それらのサービスが使えない、
電子書籍ぐらいしか使えない端末に
成り下がってしまった。


∑( ̄口 ̄;)!・・・・マヂか。


しかし、その後しばらく使っていると、
本体のアップデートが複数回にわたり降りてきて、
その中にアマゾンビデオやアマゾンミュージックのサービスも
含まれていたため
無事に使えるようになりましたとさ。



寝転がってビデオを見るのに最適でございます。



そんなヒトをダメにするアイテムのことはさておき。



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スパイシー☆RIRAKU RAMEN(2015/12/07)


先日拙宅では、
家庭内協議の末

意を決して
清水の舞台から飛び降りる
覚悟で

電気炊飯器を更新した。

もともと使用していた炊飯器が、
もう7~8年ほど前に
場つなぎ的に
その時溜まっていた某スーパーのポイント
購入したものであったのだ。


よって、大した値段ではなく
機能的にもさしたる特徴はない。

それが、やはり毎日使っていると
内釜のテフロン加工も剥がれて来つつあり
炊きあがった ごはんの味もイマイチ に感じてきたため、
ヨメ氏が
「炊飯器欲しい炊飯器欲しい」
と連呼するので
決断した次第である。

いざ購入するとなると、
ことほど左様に炊飯器というもの、
購入の決め手となる選択基準に乏しい
電化製品も少なかろう。

なにせ、その価格というのが

ピンからキリまで

同じ容量(一般的には5.5合炊き)でありながら

下は5,000円ぐらいから
上は天井知らず、10万円以上までと


あまりに開きがありすぎて
ナニがナニやらサッパリである。

ちなみに
『ピンキリ』

『ピン』が上位で
『キリ』が下位であるのだが、
なんと使われ出した当初は
逆であったというではないか。

コトバというのは面白いのぅ。
(*´・ω・)



そんなことはどうでもよいのだが、
とりあえず購入に向けていろいろと調べてみた。

カタログを取りに大型家電店に行ったり
ネットで価格を調べてみたり。

そこでわかったことは、
同じメーカーの中でも多数の機種
現役で並行して販売されており、
その中でも同じ系列と思われる機種同士でも
大きな価格差があるということ。

もともと現在の電子炊飯器のタイプとしては、

もっとも単純な電熱線方式
加熱にIHを利用したIH方式
さらにそれに圧力をかける圧力IH方式
もしくはスチームを併用したスチームIH方式


に分かれるようだ。

加熱方式 
 電熱線式   
  IH式   単純IH方式 
 圧力式 
 スチーム式 

この加熱方式ごとに系統があり、
そこに系統内で価格差があるのである。

方式が異なれば価格が異なるのは納得いくが、
ではその同一系統中で
ナニが値段に反映してくるのかというと、
見たところ主に

内釜の差

であるようだ。


機能的にも上位と下位では
ビミョーに差があるが、
一般的に使用する分には
あってもなくても構わないような機能差
であるため
無視してよいと思われる。


内釜に関しては、
低価格なものは単純なアルミ(ステンレス)製内釜であるが、
高級になれば
同じアルミ製でも羽釜風になったり
厚みが増したり、
材質が
鉄釜になったり
土鍋風になったり
炭素材料の炭釜になったり
と、どんどん進化していくのである。


(; ̄ェ ̄)
なんじゃそりゃ・・・・



圧力方式やスチーム方式は、
常温常圧であれば
沸点が100℃
である水で炊きあげるので
絶対に100℃を超える調理は不可能であるが、
圧力をかけて沸点を高めたり、
100℃以上のスチームを吹きかけたりと

要は100℃以上の温度で炊飯しよう

という意図がくみ取れる。


より高い温度での炊飯が
米のデンプンのα化を促進
するのである。

それに対し、内釜の材質や製法などと言うモノは
遠赤外線効果や保温性
などといったところであり
それが味にどう関係するのかといった
具体性に欠け今ひとつ説得力に乏しい。

どちらかというと消費者の

イメージ

に負うところが大きいのではなかろうか。

実際に同条件で内釜のみが違う機種で
ごはんを炊いて較べてみれば
その違いはわかるのかも知れないが、
そんな機会もない。

ということで、決め方としては

1)加熱方式を検討する
2)おサイフとの相談の上納得する機種を選ぶ


という流れになろう。

もちろんその他に、
メーカーだったりブランドだったり
といった選択基準もある。
(好きにしてー)

さらに商品選択をフクザツにしているのが、
毎年のように各メーカーが新製品を投入するため、
街には型落ちの旧製品や旧旧製品
なども並んでいるため、
ラインナップ上上位の機種なのに
下位の機種より安く売られたりしていて
わかりにくいことおびただしい。

この場合は、狙っている機種のグレードであれば
一世代前ぐらいであれば
さしたる機能差も少ないため、
型落ちの価格のこなれたものを購入するのが得策
と言えよう。

毎年毎年マイナーチェンジを繰り返しているので、
大きな機能差はないのが普通である。

というこで、拙宅の前機種は
単純IH方式
であったため、今回はそれ以上の
IHの圧力方式かスチーム方式か
から選ぶことになった。

スチーム方式は、タンクに水をためたり
上蓋の構造が複雑
毎日のメンテナンスがメンドくさそうであったため、
IH圧力方式から選んだ。

さんざん迷ったが、狙っていた機種の
型落ち品がそこそこの値段
であったため、
現品もあったということから
決めた次第。


いやー、疲れたわ。
(;´Д`)


記事を書くのもww



実際に炊いてみての感想であるが、
やはり以前と比べると
ごはんの甘味が引き出されている
というか、
より深くα化が進んでいる
といった感じがする。

冷や飯を温め直した際に、
より一層その感覚は強い。


まぁ、値段と満足度の兼ね合いですな。


そんなたかが炊飯器選びごときに費やす
膨大な労力
それを
ネタにして好き放題書き散らす
オッサンの趣味

はさておき。




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パワー盛り!麺匠樹凛の味噌カレーラーメン(2015/12/01)



昨今では
ネット通販と言えば

 アマゾン 

rider_amazon





・・・・失礼いたしました。



 Amazon 

amazon

であることは
疑問を差し挟む余地のないところであろう。


夜中であろうと
トイレの中であろうと
気になったモノをサクッと検索、
いちおう世間的な価格を比較してみるモノの
送料の優遇やオーダーの簡便性
さらには迅速な配送などを勘案すると
結局はAmazonで

「ぽちっとな!」

pochittona



してしまうことがほとんどである。


以前は、
どっかの店に在庫があるんじゃないか
とか
あそこの店の方が安いんじゃないか
とか

足を使って
(実際はクルマですが・・・・(´-ω-`;)ゞ)

モノを探すことが多かったが、
その移動の手間時間
さらには複数の店をハシゴするなど
ガソリン代もバカにならず、

「なんだ、最初の店が安かったじゃん!(*´・ω・)」

的な展開に陥り

「もういいや」

と、結局高い店で妥協してしまったりするという
よくワケのわからない展開がママあった。


しかし、さすがはネット界の

ロングテールの雄 Amazon様

である。


めったにお目にかかれない品や
鹿児島ではそもそも入手不能なモノでも


「ぽちっとな!」

pochittona


するだけで、ほんの数日中には
お届けされてしまうのである。


しかも、ほとんどが

送料無料

にて。


イマドキは
大規模家電ショップなどは

ネット通販で購入するための現物確認の場

に成り果て
置いてあるカタログをもらってきたり
売場でモノを確認したりするだけの

ショールーム

と化してしまっている。

もちろん、購入はネットで行うのだ。

まぁ、家電ショップに勝算があるとすれば、
売場で即モノを購入して持って帰りたい場合や、
現品・在庫限りだったりタイムセールだったりの
掘り出し物にたまたま巡り会ったり
といった
限定的な場合のみであろう。


そんなわけで

Amazonジャンキー

な生活を送っているわけであるが、
そんな消費者心理を見透かしたかのように
したたかなAmazonは次々に手を打ってくるのである。

その際たるものが、

Amazonプライム

である。


Amazonジャンキーなみなさんならご存じであろうが、
Amazonプライムとは、
年会費を払うことで
Amazonのさまざまなサービスが優待される
というものである。

何年か前までは主に

「お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題」

ぐらいしかメリットがなく、
そんなもののために

年額3,900円

も払うのはまったくもってバカげた行為だと
思っていた。

Amazonプライムのサービスへの勧誘も巧妙で、
物品の購入時に

「Amazonプライムに登録するとお届けが早いですよ!」

と囁いてくるのである。

しかも、

「30日間は無料ですよ!」

という甘言とともに。


まぁ、30日経つ前に解約すればいいや、
気軽に登録してしまうのがミソ。

30日経過する前には
何の通知もないのである。

自分で覚えておいて
自分から解約しなければならないのだ。


そのメリットの少ない時期の
数年前にも
このサービスを「お試し」して、
その時には無事解約したのであるが、
今年の夏に再び登録してみたところ、
ウッカリと30日を過ぎてしまったのだ!


∑( ̄[] ̄;)!!
ガ~~~~~~~ン



夏場にAmazonでいくつかの買い物をしたため、
ついついAmazonプライムの利便性を享受してしまい
解約することをすっかり失念していた
のだ。

気づいたのは、30日経過直後であった。
 

サービス登録時に、クレジットカードによる決済
(実際に課金され引き落とされるのは30日経過後)
を行っているため、有無をいわさず登録である。


Amazonの守銭奴に、してやられたり・・・・orz


しかし、転んでもタダでは起きない性格、
どうせなら他のサービスも使い倒してやろう
と思っていろいろ調べてみると、
ちょうどこの秋から

Amazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ミュージック

などといった

魅力的なサービス

が始まるではないか。


これらは、要するに限定された範囲ではあるが、

ビデオ見放題&音楽聞き放題

なサービスなのである。


品揃えを見てみると、
まだそこまで多く登録されているわけではないのだが、
有名どころながら
実は見たことのない映画やドラマ、アニメシリーズなど
結構登録されていて、
おもわず見入ってしまった。

このAmazonプライム・ビデオで鑑賞したのは、
ミッション:インポッシブルシリーズ
(実はTVでもチラッとしか見たことない)
未来少年コナンシリーズ
(あまりに有名どころだが未鑑賞)
秘密結社 鷹の爪団シリーズ
(バカバカしすぎてツボってしまったww)
トランスポーターシリーズ
(期待せずに見たら面白かった)

など。

音楽も、スマホやPCで
ストリーミングやダウンロードで
テキトーに楽しめるため
あたかも有線放送のようである。

その他にも、
今後ますますサービスが拡充されていくようなので、
口惜しながら

Amazonの策略にドップリとハメられている次第。


dada
(※写真はイメージです)


たぶん次回も契約更新しちゃうんだろうなぁ、
今のままで行くと・・・・




そんな
ネギをしょったカモ状態

WS000038


オッサンの独りごちはさておき。























ああっ、「マクラが長げーよ」って声がww









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