小生、
まぁ、年に数本は映画を見るのだが
その中でいつもフシギに思っていた
洋画のエンディング音楽問題。
物語の終盤からエンディングにかけて
粛々とお話しは進み
エンドロールへ。
最後に感動を盛り上げる音楽とともに
映画は終わる。
その時点では物語の趣旨に沿った
荘厳な音楽
が流れているモノの・・・・
エンドロールの途中で曲が切り替わり
突然流れる
まったく物語にそぐわない
シャウトするロックとか!!
ポカ───(´゚д゚`)───ン
・・・・今までの余韻はなんだったの?
的な急転直下の手のひら返しに
意表を突かれたことも多い。
なんなんだ、この脈絡のなさは。
調べてみたところ、
このようなエンドロールの曲などは
映画配給会社と音楽会社の提携で
物語などにカンケーなく
ただ単に
「あの映画のエンディングで使われた」
的なプロモーションのために
タイアップしている
のだという。
映画監督側も
「エンドロールなんだからどーでもいいんじゃね?」
と、経済的な判断から
受諾しているらしい。
・・・・あんま、邦画じゃ見かけんよね?
エンドロール途中で退席する諸氏は
このようなことすら
感じることもなく
そそくさとトイレに駆け込む
のであろうが。
(ウンコ漏らすなよ~(´д`))
そんなプチ違和感はさておき。