令和2年2月29日(土)
そう。
4年に1回の
うるうび
閏日
である。
ちなみに閏日とは
閏日(うるうび、じゅんじつ)とは、
太陽暦では季節(天動説では太陽の運行)と
暦のずれとを、
太陰暦では朔望月(月の運行)とのずれを
補正する暦日のことである。西暦は代表的な太陽暦である。ユリウス暦では4年に1度、
グレゴリオ暦では400年に97度、閏年とし、
2月の日数を1日増加させる。
このとき付け加えられた日が閏日である。
<後略>
[2020/02/29 Wikipedia "閏日" 採取]
である。
正確には、グレゴリオ暦のルールは
1.西暦が4で割り切れる年は閏年とする。(例 2004年、2008年、20012年など)2.西暦が4で割り切れる年のうち、
100で割り切れる年は閏年としない。(例 1900年、2100年など)3.西暦が4で割り切れ、100でも割り切れる年のうち、
400で割り切れる年は閏年とする。(例 2000年)
なので、
2000年には2月29日があった。
この年にはその時代を現役で生きていた
SE
ならば忘れようがないが
2000年問題
もありエポックメイキングな年であった。
もっとも、
大山鳴動してネズミ一匹
ほとんどシステム的には影響なかった
のであるが。
(事前に手当てしたことが大きいww)
どうりで、
Amazon Driveの
「xxxx年のこの日」
でもほとんど写真が上がってこないワケだww
(4年に一回)
・・・・しかし、まったく
どーでもいい写真
しか残っていないなww
さて、わざわざ
この話題を持ち出したのにはワケ
がある。
拙宅の長男氏の高校の卒業式が
本日挙行されたからである。
鹿児島の公立高校は
残念ながら
現在進行中の
COVID-19禍
のために学校そのものが休校になり
卒業式に関しても
父兄不参加
在校生不参加
など寂しい状況になると報じられている。
しかし、拙宅の長男氏、
鹿児島市内某私立高校
だったため、
在校生は出席しないが
父兄の参加は認められていた
のであった。
だが、
国歌並びに校歌は音楽は流すが
斉唱ナシ
(不要不急の息を吐いちゃダメだww)
式典全体も短縮バージョン
(それでも1時間半近くあったが(´д`))
という変則的な卒業式であった。
特に今回
日記を書く予定はなかったのであるが
4年に一度の閏年
かつ長男氏の卒業式であったため
記念に誌している次第である。
長男氏たちは
卒業記念日を祝おうにも
4年に1回しか巡ってこないのだなぁ。
(゜.゜)
そんな
卒業記念日なんか
祝わねーよ
事案はさておき。