このたび、カバンを新調いたしました。
これまでいくつものカバンを渡り歩いてきたが
どれも
帯に短したすきに長し
であった。
気に入ったものもあったが
本体はどうもないのに
K国製バッタモンのファスナーが使われていて
そこが壊れて使えなくなったり
生地がボロボロになったりと
なかなか長く使えるものには巡り会えず。
(゚ーÅ)
小生、イロイロと普段から
要不要に関わらず
さまざまなアイテムを持ち歩く習性があり
よって必然的にカバンは大きくなる。
さらに、必要と思われるアイテムは増えていくので
カバンの必要容量も増加傾向。
そんな中、
この9月からどうにも
ツキが落ちたかのように
悪いことが次々波状攻撃してきたので
気分刷新!
カバンを変えることにした。
これまでのカバンはどちらかというと
値段を気にしたり
大きさをなるべく小さくしようとしたりと
どうしても中途半端感が拭えなかったので
今回は思い切って
新調してみることにした。
今後またゾロ
カバンが壊れたり
使えなくなったり
というトラブルがないよう
革製の丈夫なモノを。
ということで、ずっと以前から
ケータイケースなどで好んで使っていた
ヘルツ
HERZ
というお店の革カバンにすることに。
今回購入したモデルはこちら
過去ログを漁ってみると
このお店
鞄工房HERZ(ヘルツ)
に関する記載は2回。
2006年の記事の段階で
すでに7〜8年と言っていることから
どうやら20世紀末の頃からすでに
20年以上付き合っている店と言える。
渋谷のこちらの本店とかにも
何度かでかけたなぁ。
(´д`)
もちろん、ずっと使い続けているというわけではなく
スマホの巨大化に伴い
ケースのほうの進化が間に合わず
こちらのショップのケースではないケータイケースも
いくつも使ってきたが
最近持つようになった
会社支給の非常時待機用ケータイ
のために久しぶりにガラケー用ケースを引っ張り出してみたところ
何の問題もなく使えるではないか。
ちなみに上のガラケーケースは
ホックの部分を特注で
ノーマルモデルから変更してもらったもの。
もう10数年前?
ということで、現在は
私物のスマホ用ケース
(残念ながらNot HERZ ww)
と上記のガラケーケース
の2つのケースをベルトにぶら下げているという次第。
革製品にはお手入れが必要なので
最近使っていなかったミンクオイルを引っ張り出し
年季の入ったガラケーケースと
新調したカバンに擦り込み
運用を開始した。
革製品は使い込むほどにエージングにより
いろんな変化を見せてくれるので
それを楽しみたいと思う。
そんなエンスーぶった講釈はさておき。