麺喰道 (およそ鹿児島の麺日記~ほぼラーメン)

2004年4月、広域指定ヌードルアナリスト団にしてレッツブロガーな習狂呆人「麺喰道」創設。初代宗主に任命(自分で)。 会員数約一名を誇り、全国規模の布教活動のため当blogを開設。 麺喰の道を究めんと、らーめんうどんそばぱすたそーめんきしめんやきそばちゃんぽんに春雨と、あらゆる「麺状」の食を追求。(ついでに言うなら餃子も焼売も『麺』と認定) オススメ、リンク、コメントにトラバ歓迎。 ある日突然、アナタの店にこっそり現れ、「麺」を食して勝手な記事を書いているかも・・・

2022年02月

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京都嵐山!ゆばチーズうどん(2022/02/28)



もう昨日のことになるが。


京都Day3。

なんだかもう行くところは行ってしまったような
それでいてもっと探れば
たくさんの見どころがあるような
フトコロの深い京都。

とりあえず14時に次男氏と京都駅で落ち合うことにし
荷物をホテルに預けて歩き出す。
(またかww)


数週間前の訪問時とはさすがに異なり
朝晩の冷え込みは多少あるものの
ずいぶんと寒さも和らいでいた。


四条通り沿いなので
ここへ帰って来やすい場所を・・・・


三年前の家族旅行でも訪れたが
無難な線で嵐山をチョイス。


四条通を四条大宮の嵐電駅まで。
『京福嵐山本線』
が正式名称であるが通称は

嵐電。





YMORydeen

それは『RYDEEN』




一両編成の電車にゴットンゴットンゆられ

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運転席後ろのスペースに貼り付いて
鉄路を堪能してまいりました。
(。-∀-)


決して『鉄』ではないww



嵐山といえば

渡月橋!!

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なに、この昭和40年代の写真のような
セピアチックな色合いは。
( ̄Д ̄ )



いやー、その前日の好天とは打って変わり
ドンヨリと曇った空。

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しかし、なによりも

渡月橋にヒトがいない!!


三年前に訪れた際には
橋の歩道からあふれんばかりに

 ★ちうごく★ 

の方々が大声で喋りながら
ところかまわず立ち止まって自撮りをしたり
車道にハミ出てクルマの流れをせき止めたりと
狼藉の限りを尽くしていた
ものであるが

ヒト、すくなっ!!


その後少し天気が回復してきて
昼が近くなって人が増えてきたが

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それでもこんなモノ。


まぁ、有名な観光地が
いかにインバウンドによって潤っていたか
を如実に物語っていると言えよう。


その前日もそうであったが
受験が終わった高校生が
先生に連れられあるいはそれぞれ連れ立って
観光している姿が目立っていた。

おそらく高校の修学旅行もなかったであろう世代。
(゚ーÅ) 

コロナ憎し。


今日はここで時間を潰すと決めていたので
とにかくテキトーに歩く。


とはいっても、しょせん限られた地区。

以前も訪れた
竹林の小径
を散策など。


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三年前はあまりの人の多さに
うんざりして途中で引き返してきたのであるが
今回はずんずん奥へ。


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人が少なくていい写真が撮れるww


あ、そういえばトロッコ列車とか
地図に書いてあったな!




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・・・・あーそうですか。
( ̄Д ̄ )


訪問は2月27日ww




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御髪神社

とかいう

頭髪の神様

もおられたので、必要な方は詣られたし。
(。-∀-)



さーて、出発地点の嵐山駅付近に戻ってきたが
とくにすることもなく
2往復3往復ww



そんな時間つぶしはさておき。
(おかげで20,000歩踏破!)


続きを読む

京都四条!「炉と蔵」ふたたび!(2022/02/26)



京都Day2。
(今回の訪問でww)


次男氏を試験に送り出し
ほとんどすることのないオトーサンは
ふたたび歩き出す。

いや、そもそも再びなんてもんじゃないが
こんだけ京都市中中心部を歩き回ると
だいたいのいろんな位置関係が飲み込めてきた。

これまでも何度か京都は訪問しているが
部分的にだったり
交通機関を使ったりで

東西南北ぐらいはなんとなく掴んでいたが
細かい位置関係までは理解していなかった。

しかし、四条烏丸のあたりを中心に
主にそれよりも北部方面であるが
徒歩範囲内はずいぶんと歩いたので
理解が進んだという次第。


しかし。それでもまだまだ
京都のナゾは深い。


『祇園精舎の鐘の聲』
とは平家物語の出だしの一句だが

そもそも祇園って、ドコよ?
(;゚д゚)


調べてみると、どうやら
八坂神社の門前が
祇園という土地であるらしい。


小生の中の祇園のイメージは

舞子はんがしゃなりしゃなりと練り歩き
「いやですわぁ、オホホ」
などと涼やかな声で笑う


そんなイメージであった。


では、行きましょう、八坂神社!


四条通をテクテクと東進。

河原町を過ぎ加茂川を渡り
(このへんまでは前回まったく認識なく歩いてる)
どん詰まりが八坂神社!

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本日はとにかく快晴
歩いていると汗ばむ始末。

ついにはコートを脱ぎ捨て
薄いジャンパーを羽織った状態で歩き回る。

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本殿。

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先日平安神宮で開始した

『御朱印帳生活』

に1ページを追加するときではないかと!!
(゚Д゚)クワッ


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残念ながら現在八坂神社では
ぺろんと事前に書かれた御朱印を渡されるのみ。

日付ぐらい書いて欲しかった・・・・
(´;ω;`)


ちなみに右側は平安神宮であるが
同じく事前に準備された御朱印を渡されたが
日付だけはその場で書いてくださった。

まぁ、それぞれに考えがあるからのぅ。
(゚ーÅ) 


さーて、祇園とは!!


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あれー?

八坂神社前には確かに交差点に
『祇園』
と書かれているが・・・・


えーっと、この路地裏あたりの

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飲み屋街のこと?
(;´Д`)



カラスがゴミを漁ってぶちまけ
キチャナイことに。


うーむ、まったくイメージが違ったわい。
( ー̀дー́ )チッ



もっとも、ちゃんとガイドブックなどで調べれば
それっぽいところもあるのであろうが
なにせホラ、
行き当たってバッタリだしww


そういえば、3年ほど前に
家族旅行で京都に逗留した際に
このあたりの山の手の宿に
宿泊したと覚えているのだが。

その宿は現在は取り壊されているとは聞いていた。

それがドコだったのか今一つピンと来ず、
探してみることに。

その時は4月2日に宿泊して
(『令和』の元号発表翌日だったのでよく覚えている)
夜は近くのお寺の庭がライトアップされていて
そこを巡ったのであった。

どこだったかなぁ?

と急な坂を登って行き詰まったり。

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ありゃー、崖下に掘られた公衆トイレがww


あ、このあたりかな?

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あぁ、高台寺の庭だったのかww

覚えとけww






いちおうチラッと書いとるやないかww


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あー、この階段も下ったわ。

真っ暗だったからイメージ違うけど。


当のホテルは、この坂を登った・・・・

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あぁ、あったあった。

ホテルりょうぜん。


どうやら建て替えのようで、同名にて復活するのか
現在は
(仮称)京都りょうぜんホテル
となっているな。

まぁ、前回宿泊した際は
老朽化していたので安かったのであろう。


そして、ここから少し坂を下って
南の方に歩いて行くと

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清水寺へと続く参道が。


うーん、今回来るつもりは全くなかったが
せっかくここまで来たのだ。

お参りしていこうか。


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400円を拠出。

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うーん、やっぱりここは
いつ来ても壮観だな。


ちなみにこちらでの御朱印帳への記帳は

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手書きでした!!
\(^o^)/


しかし、まぁ練習しているのであろうが
さらさらとカッコよく書くなぁ、
憧れるぞ!!

天下の悪筆ww



最終的には五条通まで降りて
さてどうしたものかと思ったが
以前五条あたりでオススメされた店が何だったのか
ついぞ思い出せなかったので
烏丸通をテクテク歩いて四条まで戻りましたとさ。


そんなプレ前期高齢者予備軍徘徊記はさておき。


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京都?お好み焼き鶴橋風月(2022/02/25)



今回は遺憾ながら

本文とまったくカンケーないことを書く。

これまで本文にカンケーしたマクラがあっただろうか?


いやない


反語


というわけで。


先日の天皇誕生日の祝日。

ふらりとドライブに出かけたという話は誌した。




本来その時のマクラネタに
今回のネタを書こうと思っていたのであったが
おもわず

OPENRUN PRO

の骨伝導ヘッドホンが届いていて
その音にカンドーしたので
そちらのインプレッション
ついつい書いてしまった。


よって、その時のドライブの話。


田毎ラーメンを出発し
国分市街地方面にクルマを走らせる。

そういえばこんな場所もあったなぁ、

『戦史館』跡。

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訪問したのももう3年前か・・・・
(´д`)


戦史館としての営業は終了したようであるが
現在でもおじさんは元気にシゴトをしているようだ。

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残念ながら姿を見ることはできなかったけれども。

そうそう、おじさん
横道さん
だったな。

おじさんおばさん、お二人とも
元気であろうか・・・・

などと思いながらその場を離れた。



そして、そこから数百メートルも離れないうちに
さらなるフシギ物件が。

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国道10号線からはよく見えないが
高速道路隼人道路を国分方面から走ってくると
トンネルに入る前に
一面の岩山(?)に
さまざまな龍のオブジェや石燈籠、鳥居など
雑多なモロモロが見えてくる。

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なんかこのへんには
ナゾのパワー
が漲っているらしい。


こちらはまだ未訪問。

いずれ機会があったら訪れてみたいかも。
(恐いもの見たさww)


さて、さらにそこから数百メートル
国道を遡った先に。


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A-Z 隼人店


全国的にも珍しい
超巨大(?)平屋建てショッピングモール(?)

A-Z

の隼人店。


系列に
阿久根店・川辺店
があるが、その2店は訪問済みだが
こちらの隼人店は初訪問。

まずは上の写真を見て欲しいが
ロングショットの望遠で撮った外観だが
反対端は見えない。

入店して一番右奥の食品コーナーから
反対端を見るが

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当然見通せないww


こちらではとにかく大量のアイテム数を誇り
中でも圧巻は

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醤油コーナー

実は手前の棚はすべて
県内の醤油蔵産
のもの。

奥手も手前半分ぐらいは県内産だったかも。

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県外の醤油もたくさん置いてある。


もちろんカップ麺コーナーも充実。

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カレーも多い。

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当然のことながら焼酎コーナーも充実。

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ナゼか楽器も。

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オタマトーンもあるでよ。
(。-∀-)

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当然のことながら釣り関係も。

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これ、プロ用やろ。
(*´・ω・)σ


店内には迷子になった時用か
相方とはぐれたときの待ち合わせ用か
店内の柱に番号が打ってある。

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「あ0」

から始まって、一番反対側の端は

「の3」

つまり、横方向に
「あ~の」の25列
「0~3」の4列

単純に考えても100区画はあるわけだwwww

どんだけの広さがあるかわかってもらえよう。


そして、その端の外側には
さらに建屋は続いていて

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クルマ売場がwwww

ここだけでも一体全体何台並んでいるのか
まったく計測不能。

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片隅にはビンテージカー(?)が
展示?販売?
されてるし。

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「これ以上1円もいりません」


・・・・スゲーな。
(´д`)


店外にも販売スペースがあり

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枕木から石灯籠まで。

#IWSK

も枕木で財をなしたらしいが

すこしはカゴシマのためになることやれよ。
( ー̀дー́ )チッ



買い物をすると

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アタリマエのようにビニール袋を付けてくれる。

当然無料でwwww


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神棚仏壇仏具
はアタリマエのように置いてあり
(さすがに棺桶はなかったww)

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ああっ、本のコーナーには郷土の
南方新社や燦燦社の本も。

「鹿児島偉人カルタ55」
「西郷どんまるごと絵本」
「桜島まるごと絵本」
「はじめての郷土料理」


などなど。


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ハムちゃんウサギちゃん
も売ってるし。


usagichan


・・・・そのうさぎちゃんではないな。


ナゾのアジアン雑貨、骨董も。

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あー、これこれ、
欲しかったんだよなー




ひょうたん。

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特価!!

一番おっきいのでも2000円ですたww


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このピンク識別テープも!


・・・・買わんけど。


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レジには入口近くに別途設けられた

「7個までレジ」

というものもあり、少量の買い物客は優先的に。


いやー、とにかく広いわ。
(´д`)


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2時間ぐらい潰せましたがwwww


そんな国分隼人方面迷走記はさておき。


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宿題店!田毎ラーメン&めんめん亭(2022/02/23)



実は別ネタを書こうと思っていたのだが
急遽予定を変更。


OPENRUN PRO

がやってきた!!


OPENRUNPRO


いわゆる『骨伝導ヘッドホン』の最新モデル。

骨伝導ヘッドホンの世界ではもっともメジャーな

AfterShokz 改め Shokz

の新製品。

先日までクラウドファンディング
出資者を募っていたが
なんと目標の

38,906%

という驚異的な新記録で支援総額

194,531,431円
いちおくきゅうせんまんえん

を集めたという。





実は小生、この前モデルに当たる同社の

AEROPEX

を所持していて、あまつさえ会社用に

OPENCOMM

というビジネス用の骨伝導ヘッドセットも持っていた。

さらに買い足すのはさすがにアレだよなぁ
と思っていたのだが、
次男氏も欲しいといいだしたので
AEROPEX
を譲ることに。

そして、今回クラウドファンディングで
OPENRUN PRO
を購入し、本日届いたという次第。

ちなみに昨年、長男氏には
AEROPEX
を買っていたので拙宅では4台目wwww

小生の周りではワイヤレスイヤホンを次々買い換える

耳の穴いくつ案件

と呼ばれる『沼』が発生しているのだが
骨伝導ヘッドフォンは耳の穴を塞がないので
これには当たらない。
(。-∀-)


さて、開封の儀。

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そして装着。

Bluetoothで接続。

音楽再生。





えっ!?

マヂ!!??

イヤホン耳に刺してるんじゃないよね??

と思うぐらい音の質が違う。


骨伝導ヘッドホンとは
鼓膜を震わせて音を伝えるのではなく
頭骨を振動させて直接内耳に音を届けるため
どうしても音の解像度は低くなりがち。


耳の穴を塞がず外の音を聞きながら
音楽などが聴ける


というのが最大のメリットであるため
音質に関してとやかく言うような製品ではないのだ。


音にこだわるのであれば
ノイズキャンセリングイヤホンなど
もっと音質に特化したものがたくさんある。

しかし、骨伝導ヘッドホンは
一日ずっと着けっぱなしでも耳が痛くなることはないし
なんなら耳にかけていることも忘れるほど
違和感がない。

そしてヘッドホンからの音は
外音と混ざって聞こえてくるので
後ろからクルマが来ていたり
話しかけられたりしても気づくことができ
館内放送などのアナウンスも聞きもらさない。

だが今回の

OPENRUN PRO

音質が格段によくなっているのである。

今回は新技術
Shokz TurboPitch™テクノロジー
という低音をブーストする仕組みにより
音質そのものが変わっている。

同じ曲を
OPENCOMM

OPENRUN PRO
で聞き比べてみるとその差は歴然。

ちなみに
OPENCOMM

AEROPEX
の音質は、
言われてみたらちょっと
AEROPEX
のほうがいいかなぁ?

という程度の違いであった。

OPENCOMM
のほうは、左耳側にマイクのアームがあるため
微妙に左右の掛け心地に差があり
音質も左右均質にするためには
けっこう微妙に装着位置を合わせる必要があった。

しかし
AEROPEX
にしろ今回の
OPENRUN PRO
にしろ、そこまで神経質にならなくても
左右の音のバランスは崩れない。


うーむ、相当進歩したな、
Shokz。


買い換えて正解。



ちなみに、この骨伝導ヘッドホンは
電源を投入したとき、電源を切るとき、
ペアリングをしたとき
などなど、各種操作をしたときに
女性の声で案内が流れる。

前モデルまでは電源投入時に
「アフターショックスへようこそ!」
と、快活な女性の声が。

電源切断時には
「終了します・・・・」
と、少し鼻にかかった声で。

これが今回、社名がShokzに変わったので
どうなったかと期待していたら
「ショックスへようこそ!」
と変わっており、それに伴い全面的に
新しい声に変わっている。


以前の女性の声は
20代後半の快活な声
というイメージだったが今回は
それから5年ぐらい経って
ちょっとお姉さんになった声
というイメージ。

声優さんは同じなのではないかと思われるが
少し大人びて成長したな
と思わせる声なのであった。


ちなみにこれは、マニュアルにも書いてあるので
知っているヒトは知っていると思うが

 彼女の名前は オードリー



ordry

そうじゃない





・・・・日本人ちゃうんかい!!


おそらくアメリカモデルの声がオードリーなので
そのまんまマニュアル上の名前もオードリーなのだと
思われるが、

日本語名をつけてあげてくだしぁ。
( ´ ▽ ` )ノ


(春日とか若林とかは不可)


もう一つの骨伝導ヘッドホンのメリット

着けたまま耳かきができることやで。
( ̄ー ̄)ドヤ




そんなシロートの拙速レビューはさておき。


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麺処中村屋!辛味噌ラーメン(2022/02/22)



小生の洋楽遍歴はココから始まった。





a-ha

Take On Me


HuntingHighAndLow


今聴いてもナミダが出るほど懐かしい。


1985年。

当時小生は失意の中にいた。

ナニをやってもうまく行かず
あらゆることが意に反し
とにかく絶望の淵にいたと言ってよい。
(まぁ、自業自得なんだがww)


そんな中、夜中に点けていたテレビで

MTV
Music Television

MTV

をぼんやり眺めていたとき
このビデオクリップが流れたのだ。

おそらくマイケル富岡だったか
小林克也だったか忘れたが
軽妙なVJでほんの数十秒のみ
ビデオクリップが流れていたと思うが
とにかく衝撃的だった。

他にもいろんなビデオクリップが
流れていたが
この

Take On Me

にはドギモを抜かれた。


鉛筆書きのラフスケッチを重ねたアニメーションと
実写映像とのコラボレーション。

今であればCG
どうとでもできるであろう演出であるが
当時の技術を考えると
あまりにすごい労力。

ぜんぶ手描きだし
ぜんぶアナログ編集だし。


そして、現在まで何度も何度も
他の歌手によってカバーされているが
このオリジナルのメインボーカル

モートン・ハルケット

透き通ったファルセットヴォイス
は誰もオリジナルを凌駕することはできない。


当時小生は
大竜町にあった

「レコードショップいずみ」

というレコード屋に入り浸っており
そこでこのCDを入手し
カセットテープにダビングして
AIWAのウォークマンもどき
のカセットプレーヤーで
すり切れるほど聴いたものである。


なぜ当時荒田の実家に住んでいた小生が
はるばる大竜町まで出かけていたかというと
これまた長い話なのだ。

簡単に説明すると
高校時代に通っていた
大竜町のレコード店の姉妹店が騎射場にあって
そちらの常連客だったのが
店を閉める際にご店主のお兄さんの店を紹介されて
大竜町まで出かけるようになったという次第。

簡単やないかww


これをきっかけにMTVにハマり
他の洋楽にも手を出すようになったのである。

以後、
MTVで気になった歌手のCD
を漁るようになり
当時の(80’s~90's)洋楽CDは
けっこうな数を所有している。

これまで何度かの引っ越しで
当時のカセットテープだったり
持っていた漫画だったりは
かなり処分したり行方不明になったり
ほとんど残っていないのであるが
CDだけは数百枚フシギと残っているのであった。

まぁ、洋楽以外にも
シュミに走ったCDも多いがなww


そんな80年代の振り返りはさておき。


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miso!らーめん桑山で味噌らーめん(2022/02/21)



最近買って使って
ヨカッタと思ったもの。


100均のデスクマット。

DSC_0804


30cm×70cm

のマウスパッドと思っていただいてもよいかも。


拙宅で現在テレワークに使っている机は
天板がガラス張りのため

冬は手がかじかむ。
(。>д<)



そのため、手元にタオルを敷いたりしていたが
見栄えが悪いし
不便だし。


そんな中、昨年の夏頃だったか、
こちらのデスクマットを見つけて
パソコンの下に敷いてみた。

夏場は夏場で
手が汗ばんだりして
それはそれでガラス天板に向かない。


敷いてみた結果。


なかなかいいんじゃありませんこと!
(°∀°)



そんなわけで、会社のデスク用にも
もう一枚買ってみた。

一枚330円だしww


同じ
100円ショップ ワッツ与次郎アクロスプラザ店
で購入したのであるが、夏に買ったときには
紙箱に入っていたが
今回はビニールで包まれていた。

使ってみると表面の手触りなどが違い
仕入れ先もしくは製造先を変えたもの
と思われる。

モノは、いわゆる
ウェットスーツの素材
ネオプレーン製の単なる一枚布。

2mmほどの厚さで
綻び防止に縁がかがり縫いされていて
片面は発泡ゴム引きのままであるため
テーブル面で滑らない。

もう片面はナイロン生地?の布引きで
そのままマウスパッドとして使用可。

もっとも最近小生は
自宅でも会社でも
トラックパッド愛用のため
あまり恩恵には浴していないが。

いずれにせよ、テーブル面を広く覆って
テーブルマットとマウスパッドを兼ねている
という次第。

パソコンパーツショップなどでは
もちろんもっと質のいいものであろうが
1500円とかで売られているようなので
お気軽に試してみるには
100均で購入してみるのもいいかも。

表面が汚れたら
躊躇なく捨てられるしなww


そんなSDGsに反した発言はさておき。


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鹿児島田舎そば!明るい農村(2022/02/20)



土曜日。

ついつい一週間の疲れが出たか
朝10時頃まで寝てしまった。
( ̄∇ ̄*)ゞ


むっくりと起き上がったが
朝飯を軽く食べて11時。

うーむ、せっかくだからドライブでもするか。

小雨交じりではあるがww


ということで走り出したが
出発がすでに12時過ぎなので
(散髪行って少し買い物したので)
道の駅に寄るも
時間が中途半端。

そばでもすすりたいなぁと思ったが
結局タイミングを逃してしまった。

ふらふらとクルマを走らせていると。


おお、そういえば
グランピングができるホテル(?)が
市来の町の先にできていたはず。

ぐーぐるせんせーに案内してもらいました。

「ちかくのぐらんぴんぐ!」


ありました!


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鹿児島グランピングリゾート
Fukiagehama Field Hotel








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敷地には10数台のトレーラーハウスが建ち並ぶ。

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最下段に「Onsenとあるように
隣接する温泉施設も利用可能なようだ。

スタッフのみなさんが
部屋の清掃等を行っている時間帯だったが
ぶらぶらと散策してみる。

DSC_0838


部屋のタイプとしては
テントルームタイプ
トレーラールームタイプ
があるようだ。

DSC_0839


トレーラールームの下には
いちおう形ばかりのタイヤが付いているww


パブリックスペースもあり
ジャグジー(?)やバーもある模様。

DSC_0840


天気が悪いのが残念至極であるが
おそらく天気のいい日の夕刻は
夕暮れがキレイ
なことであろう。

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そこからぐるっと隣の温泉施設へ
回り込んでみると

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子供用の遊具もあったり。

温泉施設のウラ手からは土禁のため
靴を持って中へ入るが

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あ、ここにできてたのか、
桜島フェリーのうどんで有名な

やぶ金


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割と新しい温泉施設だったが
入浴料は300円!!

家族風呂でも1時間1000円!!


今回は急ぐわけでもなかったのであるが
時間が中途半端だったため
やぶ金のうどんも食さず
温泉にも浸からず。


・・・・うーん、ちょっともったいなかったか。
Σ(´∀`;)


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市来ふれあい温泉センター

というのだな。


グランピングホテル側に戻ると
現在フツーのホテルを建築中で

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こちらは4月頃オープンとのこと。

おそらくこちらの価格は
グランピングに比べると
お安めの設定となるのではと思われるが
せっかくここに泊まるなら

テントルームタイプに泊まりたいなぁ。


天気がよければであるが。


せっかくなので
もらってきたパンフも載せておきますね。
( ´ ▽ ` )ノ


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そんなお勝手ご紹介なマクラはさておき。


続きを読む

ビリヤニ!インド料理ビスヌ(2022/02/18)



鴨池のダイエー

といってピンと来る諸氏は
ソレナリの年齢以上の方かと。

2015年にダイエーから営業権譲渡され
現在は

イオン鹿児島鴨池店

となっている。


そもそもの
「ダイエー鹿児島店」
のオープンは
1975年(昭和50年)
のことであったらしい。




当時幼少のみぎりであった小生は

「なんて大きなスーパーができたんだ!」

と心躍らせたものである。

鹿児島を代表するスーパーとして
その後経営の傾くダイエーの中にあって
全国でもマレな繁盛店・成功店舗として
全国のダイエー関係者などが視察に訪れたと聞いている。

しかし、時代は流れ
ついにはダイエーも流通業界の風雲児
 イオン 
に負けてしまい
一部はこのように
イオン店舗
として存続している。


拙宅においては
やんどころない理由もあり
現在でも
購買行動におけるメインの購入店舗
である。

DSC_0835
(はるかに望むは市立科学館と桜島)


残念ながらカンバンは
ダイエーではなくイオンに掛け変わってしまっているが。


残念ながら50年近く前の建築物ゆえ
老朽化も目立ち
現在のショッピングモールなどに比べると
天井高も低く圧迫感がある。

しかし、この中央広場に立つと

イオン鹿児島鴨池店 - Spherical Image - RICOH THETA



昔の喧噪が思い起こされるのではないか。

かつてはこのセンタースペースには
コンクリで作られた腰掛け様の台座があり
ヒトビトは思い思いにそこに腰掛け
休日を過ごしたりしていたものだ。

その台座は現在では
すっかり取り払われているが。



この鴨池という場所は
鹿児島市街地の最南端部に当たり
ここから南下すると
急にゴミゴミとした下町感
が感じられるのだ。

小生はン十年前に
鹿児島市の南部にある
谷山(タンニャマ)地区
塾の講師をしていたのであるが
当時の中学生は

「オイはこの前、市内に行ってきたど!」

と自慢するので聞いてみると
電車でこのダイエーまで出かけて
買い物をしてきたというのであった。

タンニャマの中学生にとっては
この鴨池ダイエーが
鹿児島市内に出るちょうど境界線に当たり
中学生が勇気を振り絞って出かける北限が
この場所であったというわけだ。

あと15分も電車に乗っていれば繁華街の
天文館
にも出かけられたであろうが
タンニャマの中学生には
そこが越えられない壁であったようだww

可愛いのぅ。
(*´ω`*)


現在こちらの立体駐車場は
すべて有料になっていて
少々敷居が高く感じる諸氏もおられようが

DSC_0834


実は60分までは無料。

その後は、1円でも買い物をして検印をもらえば
2時間無料で
お買い上げ金額によって無料時間が増える。

よって、近隣の市民球場や市営プール
運動公園、競技場など
いろんな大会やスポーツイベントがある際には
駐車場が賑わう
というわけだ。

場所を考えると
かなりおトクであると言えよう。


店内の雑多な商品陳列は相変わらずだが
この一角にちょっと変わったコーナーがある。

DSC_0821


中央広場から立体駐車場に抜ける場所
その横手にある

わくわく広場


ネーミングはまぁ、アレであるが
こちらにはお昼時ともなると
いろんな市内の著名店から
お弁当が出品されているのである。

DSC_0822

パンの店サミューゼ
古民家レストランニコラ



DSC_0823

うどんの豆乃屋
つばめカフェ
DelicaOriduru(デリカオリヅル)



DSC_0824

和っ葉デリ
森のかぞく
加茂川



DSC_0825

ちゃぶや咖喱堂
牛かつぎゅう太


などなど。

DSC_0826

DSC_0827


その他の一角には
産直っぽい野菜とか。

DSC_0828


鶏刺しとか。

DSC_0829


調味料なんかも充実。

DSC_0831

DSC_0832

DSC_0833


なかなかにオモシロい。


気になる方は見てみられたし。


そんな『ダイエー推し』はさておき。
(いまだに「ダイエー」の方が言いやすいww)


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甲突町!麺丼亭で五目ラーメン(2022/02/17)



先日。

ちょっとした空き時間があって
クルマの中でうたた寝を。

昼だったのでさすがにまぶしく
ハンカチをアイマスク代わりに
目の上に載せてみたところ。

マスクをしたままなので
不織布を透過しきれない吐息が
鼻との間のすき間から漏れて
ハンカチの下に入り込む。


温ったけぇ・・・・
(*´ー`*)



思わず安眠したぞ。


けっこう目元はどこでもいつでも
冷気にさらされたままで
温かい思いをする機会に乏しいので
カンドーした次第。



eyemask

・・・・いやそれ、通報されるやろ。
(*´・ω・)




そんな日常の何気ないデキゴト
さも大事そうにマクラに持ってくる
姑息な手段はさておき。


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真砂町!中華料理華精楼でラーメン&半炒飯(2022/02/15)



他人より少しばかり
ガタイのいい小生。
(*´・ω・)

ズボンはLでいいのだが
上着はどうしてもXLサイズ
などになる。

しかし、世の中には
XLサイズを買っているというのに

ぱっつんぱっつん

な上着も多々見られる。


着てみると
どー考えても
こりゃいいとこMサイズやろ?
(;・`д・´)

と思うようなものが売られていて
たまに間違って買っちゃったり。


どーしたものか?

と思いつつもムリして着ているのであるが


ポンッ!


これ、ひょっとして
女性用のXLサイズじゃね?


明らかにメンズのコーナーで購入しているのだが
お店の側が間違って
レディースのXLサイズを
メンズのコーナーに置いているんジャマイカ。


そう考えるとしっくりくるサイズ。


・・・・いやいや、
女性でも
とても小生でも太刀打ちできないような
ガタイのいい方がおられて

そりゃぁどうやっても
XLサイズごときでは
納まらんのではなかろうか。
(*´・ω・)


kenshirou

ぱっつんぱっつん




そんな、今日着てた古着のベスト
XLぱっつんぱっつん
だったため
急に思い出したマクラはさておき。


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う~マーボーⅡ!アイアイラーメンで麻婆麺(2022/02/13)



先日昼メシにこれを食した
Twitterにあげたところ




仲間内から意外な共感を集めた。

DSC_0744


スーパーやコンビニ
ドラッグストアなどで
100円前後のお安い価格で提供されている

アルミ製の簡易鍋付き
鍋焼きうどん


である。

メーカーによりいろんな味があるが
拙宅で購入するのはもっぱらこの

鍋焼きつねうどん

である。


内容物は
パック入りのうどん
味付あげ
わかめ入りスープ

のみ。

常温保存可能なので
置き場所にも困らない。

アルミ鍋なのでガスもIHもOK
食べ終わったら捨てるだけ


という簡便さも魅力である。


ただ、西日本と東日本では
扱うメーカーが違うようで
九州ではほぼこの熊本のメーカー
五木食品(株)
のものしか見たことがなく
よって必然的にこの味
私的にはデフォルトである。

長男氏もこれが好きで
東京で似たようなモノを買って食べたところ
やはり味が違って好きではなかったと。

よって拙宅では
長男氏に救援物資を送る際に
これを箱のすき間に詰めて送っている次第。

いざというときの非常食にもなるからな。


もともとユルユルのうどん
煮込むことによってもっとデレデレになって
ダシを吸ってウマいんだ、これが。

手間はちょっとかかかるけど
どん兵衛などよりも安いし。


そんなビンボー人のハナシはさておき。


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う~マーボー!中国料理杏仁香で陳麻婆豆腐ランチ(2022/02/12)



マーケティング用語で最近は

Z世代(GEneration Z)

なる用語が使われる。



ジェネレーションZ(英: Generation Z)
Z世代(ゼットせだい)とは
アメリカ合衆国や英語圏、
日本などにおいて
概ね1990年代半ばから2010年代初頭まで
に生まれた世代のこと。

生まれながらにしてデジタルネイティブ
である人類初の世代である。
ジェネレーションY
(概ね1980年代初頭-1990年代半ば生まれ)
に続く世代であることから「Z」の名が付いている。

[Wikipedia "ジェネレーションZ" 項 2022/02/12 採取]



ではその前の世代は何と呼ばれるかというと

伝統主義者世代(Traditionalist)
1920年代後半~1945年頃生まれ

ベビーブーム世代(Baby boomers)
1946年頃~1964年頃生まれ

X世代(GenerationX)
1965年頃~1980年頃生まれ


となっているらしい。


(*´・ω・)

どうやら我々は

X世代

と呼ばれるジェネレーションらしいぞ。


まぁ、ワレワレの若かりし頃には日本では

新人類

ともてはやされた年代なのであるがな。



shinjinrui
【サルバドール・ダリ「新人類の誕生を見つめる地政学の子ども」】





ダリの絵によって
一気に格調高くなったマクラはさておき。
(「珍人類」って言うな。)



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てんてんどんどん天丼どん!旬味海鮮本舗(2022/02/10)



世の中には

コンパクトデジタルカメラ
コンデジ


というカテゴリの家電(?)がある。


現在ではすっかり廃れてしまったカテゴリの家電。


なにしろ、今ドキのスマホなど
ちょっとしたコンデジなんぞよりも
はるかにキレイで精細な写真が撮れるからな。


しかし、どうしてもスマホではカバーできないのは

光学ズーム機能

である。

デジタルズームとは
写した写真の一部を
ただ単に引き延ばし
『拡大』
しただけである。

そのため、画像の情報量としては
元の画像の一部を切り抜いて
拡大しているだけなので
ぼやけたり画像がカクカクしたり
するのであった。

それに対し、光学ズームとは
実際に焦点距離を変えて画像を拡大したものを
情報として記録するため
画質は劣化しない。


小生、実はカバンの中に

SONYのDSC-HX90V

DSC-HX90V


という二世代、三世代ほど前の
コンデジを忍ばせており

いざ鎌倉!
(キャバクラちゃうよ?)

というときに使用しているのである。

画素数に関しては
小生の日常遣いのスマホ

Xperia 1 II

の画素は
有効画素数約1220万画素

であるのに対し

DSC-HX90V

の画素数は
有効画素数約1820万画素

と、まだまだ頑張っている方である。

まぁ、そもそもセンサーの面積が違うけれども。


このデジカメを購入した際のポイントは

1)高倍率光学ズーム機であること

2)ビューファインダーが付いていること

3)軽量小型でいつでも持ち運べること

であった。

SONYのコンデジには
高級高画質路線の

RXシリーズ



高倍率の

HX/WXシリーズ

があるのだが、その価格差は歴然。

小生的にはそんな高画質は求めておらず
WXシリーズにはビューファインダーが付いていないので
必然的にHXシリーズを選ぶこととなった。

ビューファインダーとは
カメラに目を近づけてのぞき込みながら
ピント合わせや画角調整を行うためのものである。

かつてのフィルムカメラではアタリマエだったが
デジタルカメラになると
一眼レフのカメラでない限り
必要なくなって

背面に大き目のディスプレイを付けるのが主流である。

ただ、この背面モニターというもの
ロウガンになると見えづらいこと著しい。
( ・`д・´)


ピントが合っているのかいないのか
どこを写しているのか
被写体がどのように写っているのか

などを確認しづらくなり
結果、ピントが合っていなかったり
被写体が写っていなかったりww
といった悲劇が起こりがちなのである。

しかし、ビューファインダーがあると
視力に合わせて接眼レンズを調節できるので
きっちりシッカリ
写すことが可能なのであった。


現在ではこの後継機種の

DSC-HX99

に代替わりしているようだが
光学系や本体のハコなどは
基本そのまま踏襲しており
ソレナリに一定の需要があるものと
思われる。


やはり、光学ズーム強し!!


実は先日の日記に掲載したこちらの写真も

DSC00745


このDSC-HX90Vにて
数100メートルほど先から
光学ズームで撮影したのであり
その威力が知れるというもの。

スマホだと、だいぶ近寄って
ズームモードに切り替えてこれだから。

DSC_0584


写り方が違うんだよなぁ、
光学ズームだと。


というわけで現在でも
コンデジの存在意義は光学ズームにあり
と個人的には思う次第。


そんなプチコダワリはさておき。
(カバンが重くなるヨww)


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ネオ鹿児島らーめん!元斗好軒(2022/02/09)



本日ヤボ用で鹿児島市役所へ。

昨年死去した親父氏が
まぁ県内であれば誰でも知っているであろう企業の
役員まで勤め上げたヒトだったので
その企業の株券を持っていたらしい。



orokabu

それはオロカブ




その企業から年明けだったか、
持ち株に関するお知らせ
が来ていたので
昨年逝去した旨の連絡をすると
その持ち株を相続するかどうか
という話になった。

よくよく調べてもらと
どうやら親父氏
自分が死んだときにはその会社の設立した
基金に贈与するよう
一筆書いていたらしい。

まー、そんな一筆があるのであれば
それに従うのがスジってもんよのー

ということで手続きをお願いしたら

小生の印鑑証明2通
親子関係がわかる戸籍謄本を取って欲しいと。


・・・・(*´・ω・)


そんなわけで市役所詣で。

「印鑑証明300円2通と戸籍謄本450円で
1,050円になります。」


・・・・(*´・ω・)


小生に関わりのないハナシで
しかも小生が権利を放棄するのに
それにカネがかかるとはナニゴト!?

とは思ったが

ま、しゃーねーな。
( ̄∇ ̄*)ゞ


いちおう配当金振込口座
書面で提出させられたので
1,050円以上のリターンがありますように!
(。>д<)



そんなケチくさいビンボー人のタワゴト
はさておき。


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2.1KM!麺食堂TaRaで担々麺(2022/02/08)



このたび意を決して


マタ心地の悪いパンツを捨てた!
( ・`д・´)



たまにあるだろう、
履き心地の悪いパンツが。


どうにも
「納まりが悪い」
とか
「スースーする」
とか

まぁ、そんな相性の悪さが存在するのである。

ジョシには理解できぬ世界であろうな。
(。-`ω-)

ウンウン


小生の場合
格納場所に納められている下着を
玉突きで前に出てきたものから順に装着しており
特に

勝負パンツ

とか持たないので
(ダレと闘うんだよww)

たまにこの

マタ心地の悪いパンツ

に当たってしまうと
ユーウツになる。
(´д`)



それでもガマンして穿いていたのだが。

ヽ(`Д´)ノ
もうガマンならん!!



と、清水の舞台から飛び降りる覚悟で

kiyomizunobutai01


ちょ、、、マテマテ!!ww

「究極超人あ~る」第5巻
からパクってきた画像を
AIの自動彩色サービス
に通しただけだがwwww


元絵はこれなのだがな。
(*´・ω・)

kiyomizunobutai


どんだけ病んだAIなんだよwwww


そんな、当初予定した着地点とは
全く違う結果になったマクラはさておき。

元より着地点など決めていない



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総本家!にしんそば松葉本店(2022/02/07)



今回次男氏の受験のため
2回に渡り京都に滞在したが
(5泊と4泊)

その間お世話になったのが


 😊スマイルホテル京都四条😊 

DSC_0712




JTBのツアーとして

鹿児島中央~新大阪間の新幹線
新大阪~京都間の在来線
宿泊

までのパックで申し込んだ。


昨年オープンセミナーで京都に宿泊した際は

シングルルームのダブルユースか

と思うような
セミダブルのベッドに大のオトコが

二人で同衾する

という

 なんの苦行か! 

な生活を強いられたため
(オモシロかったけどww)
今回は安くてもツインの部屋で申し込んだ。


結果。

おそらくシングルの部屋は
フツーのビジネスホテルサイズだと思われるが
ツインの部屋は十分に広かった。

スタンダードツインだったが
公式HPにある部屋そのまま。

ベッドが二つ並んでも十分に余裕があり
テーブルも広かったので
サブディスプレイを置いてのテレワークでも
なんの問題もなし。

加湿機と空気清浄機も置かれていたので
存分に活用させていただいた。

同じ6階フロアにコインランドリーもあり
洗濯にも不自由しない。

今回2回目訪問したとき
受付がたまたま1回目の受付と同じ
男性のスタッフさんだったが

「前回と同じ622号室をお取りしました」

と、すっかり覚えられていたwwww

地下鉄四条駅から若干離れていて
築年数は決して新しくはなく
おそらく20年ぐらいは経過していそうだが
設備面は問題なく
2、3軒隣にはファミマもあり
イロイロと重宝した。


ということでお世話になったので
こうしてプチ宣伝させていただいている次第。

ここは個人の日記とあれほどww



そんな役に立つかどうかも不明な
お知らせはさておき。


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京都!「早起亭うどん」で鍋焼き(2022/02/06)



京都ステイDay4。

今日も次男氏を受験に送り出したあと
ヒマしてるオトーサンは散歩に出かける。

昨日の小生の日記を読んで
拙宅の菩提寺である
光明禅寺の松本昭憲和尚から

「是非次回は本山までお参りください。
承天閣美術館もありますし。」

とコメントをいただいた。


いやいやいや、次回など
ないかも知れぬ!!
(゚Д゚)クワッ


一期一会
いちご白書をもう一度

ということで
鹿児島の光明禅寺の本山である

臨済宗相国寺

を目指そうではないか!!


ググってみると、あに図らんや
昨日訪問した京都御所のすぐ先ではないか!!

なんだー、知ってれば昨日行ったのに。
(ㆀ˘・з・˘)

知っとけww


ということで、四条近くのホテルから
テクテク歩き出す。

なんか、距離感がわかっていると
歩くことに何の障害も感じない。


四条→烏丸御池→丸太町

と地下鉄3駅分を踏破し
昨日十分堪能した京都御苑内へ。

京都御所の入口を横手に見つつ
歩きにくい砂利道を踏破し
御所の北へ。

おお、同志社大学


ここを通りすがりながら
ふと目についたカンバンに。


DSC_0629


なんと!

同志社大学の敷地は
旧薩摩藩邸跡地とな!!


しかも、その土地は
相国寺の敷地の一部
を拝借しての
ものであると!?


歴史オンチの小生であるが
思わずフシギな
『エニシ』
を感じずにいられないところであった。


うーむ・・・・


さて、そのすぐ横に

相国寺。

DSC_0630


というよりは、同志社大学と
敷地が一体化しており
どこからどこまでが
といったカンジである。


中に入るも
特に観光案内看板的なモノは見あたらず。

とりあえず順次
手近な建物から見て回ることに。


後付けの知識で名称を付記させていただく。


DSC_0631

経蔵


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後水尾天皇髪歯塚


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天響楼


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こちらが本丸!?

法堂


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養源院


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普廣院


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こちらは蓮池

いろんな種類のハスが並べられている。


DSC_0639

光源院


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この奥に相国寺承天閣美術館が。


DSC_0641

鐘楼

DSC_0642

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承天閣美術館は!

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お休みでした・・・・_(┐「ε:)_


まぁよい、とりあえず来ることはできたのだから。

どこでお参りするのかもよくわからなかったので
手近にあった

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弁天社

でお参り。

DSC_0646


うーむ、なかなかに歴史深い。
(そりゃそうだww)

DSC_0647


DSC_0648

専門道場・坐禅道場(大通院)


ここから南門に向かって、はじめて看板が。

DSC_0649


なるほどー。

やはり法堂が本丸か!
(゚Д゚)クワッ


ハバカリを借りるついでにww
法堂へ拝観。

DSC_0650


あー、こっちが正面ね。
規模がデカすぎてよくわからんわww


法堂は閉め切られていたが
お賽銭を投げ入れるすき間から
中を覗き見ることはできた。

DSC_0651


外から肉眼ではよく見えなかったが
Xperiaのカメラセンサーは
シッカリとその内部を捉えていた。

さすが、金閣寺・銀閣寺を
その配下に従える相国寺だけのことはある。


いわゆる観光地化はされていないが
中の通りをフツーの近所の人が
自転車で通ったり
買い物袋を下げて通過したりと
地元に融合している感あり。


案内のパンフレットなども一切置かれていなかったが
それだけに

総本山

としての偉容を感じた次第。



さて。次は。


行っておきたいと思った地図上のグリーン地帯ww。


平安神宮




では、徒歩で目指しましょうか。


途中、気になる商店街を抜けたり。

DSC_0652


京都の町中には
このような商店街がアチコチに残っているな。

戦中、米軍が
占領後の日本のことを案じて
京都を攻撃しなかったことの遺産であろう。
(諸説ある)


鴨川(加茂川)を渡り
左岸へ。

DSC_0653


そのまま鴨川沿いをテクテクと下ること
30分ぐらい。

実は今回の影の目的地に着きました。

DSC_0668

早起亭うどん




DSC_0669


製麺所の営むうどん屋さんらしい。


こちらのお店は
Twitterのフォロワーさんから
オススメいただいていた。


行動規範はネタか否か!



来客のクルマがガレージに入っているとおり
ガレージ開放型オープンスペース
のうどん屋。

どうやら朝5時から開いているらしい。

DSC_0667

DSC_0666


さすが、早起亭wwww


ガレージの奥に
ビニールカーテンで仕切られた区画があり
その奥に注文受付と配膳場所があった。

DSC_0659


奥ではおかみさんが立ち働いていた。

小生が到着した時点では先客ナシであったが
後客が二組。


メニューはイロイロあるが・・・・

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やっぱこれでしょ!!

鍋焼きうどん!!!!

DSC_0656


後客が増えるまではビニールカーテン内の
席で待っていたが

早起亭うどん - Spherical Image - RICOH THETA



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鍋焼きうどんを受け取ったら
家族連れの後客のために席を譲り
外のガレージ席へ。

途中、お茶を入れ七味を振ることを忘れない。

DSC_0660

DSC_0661


お茶置き場にあった名刺様のものは
実はシールになっているww

どこに貼るんだ。
(*´・ω・)



ガレージ席に居を構え
(住むなww)

早起亭うどん - Spherical Image - RICOH THETA



さーて、いただきますよ。

DSC_0662

ぱかっ!!

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ではいただきましょう。

ダシをひとすすり。

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あー。

恋。

いや、濃い。


結構ダシが濃い。

カツオ主体と思われるダシに
煮込まれてか結構濃縮感のあるダシ


ウマい。
(*´ω`*)


寒空のもと時折降る小雪の中
日なたでは暑いが日陰では寒い
ような中を3時間ぐらい歩いてきた身には
汗はかいていないが塩分が沁みる。


お揚げに沁みた甘いお出汁もアツアツで
干しシイタケのお出汁もまた味が違いながら
こちらもアツアツ。

具材が少ないとか
いろいろとご意見はあろうと思うが

美味しゅうございました。

ごちそうさまです。

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さーて、腹も満ちたし
目指すは平安神宮!!


すぐ近かったww

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ばーーーーーん!

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広いんだなぁ。
(゜.゜)


そもそも平安神宮の謂れをよく知らぬ。

DSC_0672


へー。( ´・∀・`)

よくわかってない


いざ!!

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振り返ると大鳥居。

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では中に。

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デカいな!!

平安神宮 - Spherical Image - RICOH THETA



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正面突破!!

突破すんな

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「拝殿内撮影禁止」

と書かれているのでカンベンしたるわ。
(。-∀-)

ナニサマ



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拝殿の前に雪囲いがあると思えば
『右近の橘』

とうぜん反対側には

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『左近の桜』

おお、昨日の京都御所と同じ!!

東側の

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蒼龍楼

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西側の

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DSC_0687

白虎楼


荘厳だなぁ・・・・


実は以前からアチコチの寺社仏閣を巡りながら
いずれは始めねばなるまいと思っていた

DSC_0000_BURST20220206122002880_COVER


御朱印帳生活


始めることにしました。
Σ(´∀`;)

またカバンの内容物が増える始末ww


やはり京都では

京セラ

の威力は絶大!?

DSC_0688


さすが、郷土の偉人

稲盛和夫

大センパイ。
(鹿大ではセンパイと言える)


大鳥居を眺めつつ

DSC_0689


帰りのホテルを目指したのであった。

なんとなく辿りだした
祇園白川
の流れを見ながら。

いろんな筋筋を辿りながら
こういう
観光ガイドにない道を辿るのもよいなぁ
と思いつつ。





そんなわけで今回は終わりですが

ナニか?
(*´・ω・)


ココは個人の日記とあれほど



本日の総歩数
20,000歩!!

Screenshot_20220206-213850
(健康的だwwww)


京都!下京区鶏鉾町『中華そば萬福』(2022/02/05)



京都滞在Day3。

土曜日ということで
次男氏を送り出してからホテルの部屋を出る。

今日は部屋の掃除をお願いしている日だからな。


さて、特に目的があるわけではないのだが
まずはホテルのすぐ横の

nishinotouindori
西洞院通り

を北上する。
友人から
「ここ行ってみて」
とオススメされた

mikaejinja
御金神社

DSC_0564


なんだか『金物』全般にご利益がある神社らしく
もちろん『お金』にも霊験あらたかとか。

9時半過ぎの時点ですでに10名ほどの行列があり
致し方なくその後ろに並ぶ。

そのうちに警備員のオジサンが三角コーンを持ってきて
行列を並び直させる。

「この列は10時の社務所開きを待っている列ですので
お参りだけされる方はどうぞ先にお参りされてください」


なんだ、そんな列か。

別にお札とかお守りとか
そんなものに興味のない小生は
とっとと列を離れてお参りする。


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なに、そんなカネの亡者の集いか、ここは。


とっとと
パンパンとお参りを済ませたわけだが
実は小生ここで

何のお願いもしなかった

というよりは、
お願いをするという行為そのものを
忘れておったわwwww
Σ(´∀`;)


25円だけお布施をしてきただけ。

まぁ、25円での見返りなど
30円分ぐらいしかないであろう。

どんだけカネに執着心がない
いや
カネに縁がないのだwwww

せめて受験の成功を祈ろうよ

お門違いww


なんだー、10時前にしてもう目的を失ったぞ。
(ㆀ˘・з・˘)


そういえばこの近くに

二条城

があったなと歩き出す。


あ、あった。

DSC_0568


なんだ、立派な城じゃないの。
(*´・ω・)


どこかに行くと城を訪れるので
ヒトからは城好きと思われているかもしれないが
その地でまず目立つのが城
というだけで訪問しているだけだ。

地図でもそこだけグリーンになってるからなww。

緑地ww


そんなわけで予備知識ゼロでの二条城。

DSC_0570

DSC_0569


へー。徳川家康が建てたんか。

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有料なのでパスwwww


あ、太郎だ、太郎!!

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サギかな?

日当たりのよい斜面で寝ておったわ。


さーて、次は。

地図上の近場のグリーン地帯は。

公園好き?


あ。

京都御苑があるな。


途中、京都府庁など。

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御苑前の教会など。

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さて、着きました、京都御苑

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実は5年半ほど前にも訪れている。




ただ、この時は夏真っ盛り
京都の殺人的な暑さにヤラれて
単に休憩のために立ち寄っただけで
入口でほぼスルーしたのであった。

その時のイメージでは
単なる広々とした街中の緑地帯
ぐらいにしか感じていなかったが
どうやら奥深いようだ。

前回はとにかく暑くて
早急に目的地に着くことしか考えていなかったからなww

もちろん目的地はラーメン屋



さーて、京都御苑とはいかなる処ぞ。


お!

なんかが見えた。

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しかし、広いなww

京都御苑 - Spherical Image - RICOH THETA



これは、京都御所に向かって真南の
建礼門を臨んでの全天周写真。

廻りでは地元のみなさんが
思い思いに散策していたり
イヌのウンコをさせていたり
ランニングやサイクリングをしていたり。

こんな場所が街中にあってうらやましいなぁ。


どうやら、現在は御所内の参観ができるらしい。

まぁ、行ってみるか。

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御苑内を周回する警察車両。

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ショボいアリオンだが
まぁ、高速で犯人を追うわけではないからな。

トヨタのマークが旭日章に置き換えられているww

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まさか、日本国民である小生に
料金を取るのではあるまいな!?
(゚Д゚)クワッ


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あ、無料でした。
Σ(´∀`;)


入口の警備の警察官、
おそらく宮内庁の職員の方
に見守られて入場。

入口で手荷物検査。


あー、小生、デカいカバンを常に担いでるんだよなぁ。
(´д`)





メンドくせーなー

いろいろ出されたらどーしよー・・・・



「ハイ、結構です」


えっ!?
Σ(゜∀゜;ノ)ノ

5秒ぐらいざっと見ただけですけどww


まぁ、どちらかというと
こういう手荷物検査に対する反応
見ているのではないか。

小生、オドオドしてなかったしww


そんなわけで

DSC_0587


入門証

を渡されて首に掛けておくよう告げられる。


入ってすぐに待合所と便所

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さすが、御所の便所は蔵のようだ。

って、たぶんホントに左側は蔵だろww


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うーむ、

「KYOTO IMPERIAL PALACE」


って書かれると、確かにそうなんだよなぁ。

なんか実感がわかないけど。


天皇陛下って、国外から見ると

『皇帝』『国王』『ミカド』

・・・・世界最古の王朝なのだよなぁ。


まぁ、国外の王朝はみな
いずれは追い落とされ惨殺され
根絶やしにされてしまっているからなぁ。

いちおう、神話の時代から途切れずに
天皇が続いているんだから
日本という国は特異である。

小生はウヨッキーでもなんでもないが
素直にこの国の素晴らしさを感じる次第である。


さーて、御所内を散策、と。

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これは宜秋門の内側。


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御車寄


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諸太夫の間

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中の襖絵や畳もガラス越しに見える。


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新御車寄

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御所内の植木の手入れも大変だよなぁ。
重機などのない昔はどうしてたのであろうか。


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建礼門の内側


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承明門


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紫宸殿


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紫宸殿の中にはこのような
高御座・御帳台
が置かれているらしい。


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檜皮葺屋根の実物カットモデル。

端の方は厚く檜皮が盛られているが
屋根自体は意外と薄いのだなぁ。


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春興殿


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さらに奥へ。

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小御所

とその眼前の御池庭

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このあたりを巡っていると
急に寒風が吹き始め天空にわかにかき曇り
小雪が舞い始める事態にww

今日油断してモモヒキ履いてこなかったのにwwww

こんな場所でも要所要所に警備の方が佇んでおり
それとなく目を光らせている。


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御学問所


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いやぁ、見応えあったなぁ。

ちなみに御苑内のマンホールは

DSC_0616

(宮)マーク。

宮内庁印であろうか。


これは北口にあたる
朔平門

DSC_0615


ぐるっと外周を回って
いやー、よい体験であった。

以前夏に来たときには
とにかく暑くて
ムダに歩く気になどならなかったからな。


京都観光ではオススメです。


DSC_0617


そんなニワカ京都御所ファンはさておき。


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京都!貝出汁らーめん「炉と蔵」(2022/02/04)



今の若けぇ連中に言っても伝わらないだろうが

昔はアルバム(レコード)には
A面とB面があって
曲の構成もそれに準じたものが多かった。

A面だけでとりあえず起承し
B面につなぎ転結する


ような作りだったり

A面とB面がまったくの別モノだったり

さまざまな構成があったが
とにかくA面B面を意識していた。

A面からB面へ
連続して再生することはできなかったため
意識せざるを得ないからな。


よって、そのアルバムを元にして
カセットテープ
A面B面
が存在していたのだ。

カセットテープの場合には
カセットを入れ替えることなく
テープを逆回しに回転させて
ヘッドを回転させ
あるいは双方向用に4チャンネル化された
(ステレオなので片方向2チャンネル)
ヘッドを装備して

オートリバース


reverse
(そのリバースちゃうww)


なる機構を搭載していたのだ。


なつかしーなー。


そんなオーディオ老人会の回顧録はさておき。



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辛台湾!町中華金之麦飯店でマーボー麺(2022/02/01)



先日(1/27)ようやく

PayPayへの銀行口座からのチャージ

が再開された。


一昨年に判明した

ドコモ口座不正引き落とし事件

docomokouza


に端を発した
スマートフォン決済サービスを悪用した
口座不正引き落とし

によって、
各銀行からのPayPayへの直接チャージが
できないようになっていたのであった。


通常、銀行口座からの現金引き出しには
銀行カードもしくは通帳と暗証番号
が必要であるが、
スマートフォン決済サービスなどでは
物理的なカードや通帳なしに
一度口座と連携してしまえば引き落としが可能

になっている。

これは便利な仕組みではあるが
そもそものスマートフォン決済サービスへの登録に
不正な情報が使われていると
そこへ結びつけられてしまった銀行口座からは
引き落としが可能になってしまう。

通常であれば、スマホ決済サービスを登録する際に
厳密な本人確認を行うべきであるが
上図のように

「相手がちゃんと本人確認してるだろうからヨシ!」

と相手頼みになっていると
本人確認がおろそかなサービスだと
勝手にサービスの紐付けをされてしまう。

もっとも、その際でも
銀行の口座番号と暗証番号
などが必要だが
ある例では

携帯電話販売代理店
携帯電話サービス利用申込み情報を不正に流用し
銀行口座の紐付けに使った

という。


携帯電話販売代理店
信用ならんな!
(・`ω´・。)



ようやくこのあたりのセキュリティ問題が解決し
連携が再開されたようである。

ヤレヤレ。
┐(  ̄ー ̄)┌


そんなけっこうPayPayに依存してきた
現金不要論者のつぶやきはさておき。


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