今日は、

麺喰道師範

として、このblog読者諸氏に
麺喰道の一端
ご紹介したい。

麺喰道の極意は、
アツいものは熱いうちに食す
ことである。
チマチマ
2スジ3スジほどの麺を
箸でゾゾゾと手繰って
順次口の中へ送り込んでいるような
乙女チックな食し方など
言語道断!
(コンゴ動乱ではない)

私の麺を食するスピードは、
およそ常人の2倍はあろうか。
一緒に食事に行く同僚と
同時に食べ始めても、
あっという間にスープまで残さず平らげ、
はっきり言ってあとヒマである。

このスピードには極意がある。

<用意するもの>
★熱々の麺
(うどん、蕎麦、ラーメン、その他種類は問わない)
★箸
(箸で麺を食さないのは国賊である。でもパスタはフォーク&スプーンで致し方なし…)
★鍛えられた口
(多少のアツさ辛さには動じない
強靱な口
ヤセガマンも可だが、ヤケドしても人には言わない)
★レンゲ

この最後の
「レンゲ」
キモである。

熱い麺がいつまでも熱いのは、
熱々のスープの中に浸り、
常に熱の補充を受けているからである。
熱はアツい方から冷たい方へ
移動する。
万物の法則である。
そこで、麺を食するときに
初めてスープの中から
取り出していれば、
冷める間もない≒いつまでも熱い
のは道理であることはおわかりいただけよう。
そこでレンゲの登場である。
レンゲを箸と反対の手にシッカとつかみ、
一口分の麺を手繰って
まずはレンゲの中に
麺を納める。
ちょっととぐろを巻くように
レンゲにのせれば良いであろう。
箸は麺を手放さず、

「ふ?ふ?」

したら、あとは
一気呵成に
麺を啜りこむ。
一度レンゲの上で
全体に息を吹きかけることにより
麺を冷却し、
しかも麺をスープから上げることにより
ほどよく水分が切れ、
啜りこんでも周りに飛び散らない
という寸法である。
「なんでぇ、そんなこと…」
と思う事なかれ。
世間の一般People
じっくりと観察する
がよい。
いかにこの基本姿勢
守られていないかに
唖然とすることであろう。

もし読者諸氏が
このような食し方をしていないならば、
ぜひお試しアレ。
麺喰いがさらに楽しくなることウケアイである。

そして、余力があるならば
スープは残さず食して頂きたい。
店主の入魂の一撃
スープには隠されており、
それを
味わうことなくして勝利なし
である。
(誰に勝つんだ…)

取りすぎた塩分は、
500mlのペットボトルのお茶で
洗い流すことも肝要である。
これで新陳代謝も活性化され、
健康倍増である。
取りすぎたカロリーについては
各自研究の上
自己責任において消費
すること。

困った