16:00の飛行機に乗るのに
14:30まで鹿児島市内で仕事。
これがどういう事かと言うと、
通常市内から空港までは
バスで1時間と少々、
車でも高速を使っても1時間弱はかかるので、
運が悪いと間に合わない時間である。
しかし、
15:00には空港のロビーを歩いていた。
ナゼかと言う問いには、
交通法規に底触する恐れがある
ため答えられない。

この時間までギリギリ仕事だったため、昼食を
空港でとることに。
「さつまラーメン」と書いた店があったので
以前酷評したさつま麺業グループかと思ったが、
山形屋デパートの店であった。
雪辱の機会をと思ったのに残念である。
ということで、もっと無難に済ませようと
手打ちの匠 ふく福 鹿児島空港店へ。
メニューもこの店オリジナルで、
空港価格である。
他より1割は高い。
ショバ代も高かろうが、他に行き場所のない
旅行客の足もとを見たイイ商売である。

さて、さつま鴨ネギうどんなるものをオーダ。
見た目はフツーの鴨南蛮であるが、ひと口すすってオドロいた。
異様な甘さである。
鹿児島の味つけはたいがい甘いのだが、
それにしても甘すぎる。
観光客に鹿児島の甘い味つけを
無理矢理印象づけようというのだろうか?
スキヤキの割下をダシで割ったような甘さである。
これまでふく福を持ち上げてきた小生であるが、
空港店については一言、疑義を挟みたい。

P.S.
本日のblogも出先(飛行機の中)での執筆、更新のため、各種装飾が入っておりません。ご了承下さい。