久々に同僚と昼食に出る。
「土曜日から体調が思わしくないので蕎麦にしましょう」
というリクエストに応え、そば処吹上庵へ。
しかし、毎度のことながらここは混んでおり、
駐車場も車道にまでクルマが並んでいる。
早々に退散し、徳記へ。
しかし、こちらはのれんが降りており、
フられた。
体調でも悪いのか、大将?
ということで選択肢は狭まり、
東池袋大勝軒は
すでに風前の灯火であるので
このままフェードアウトを見届けることにし、
満正苑へ。
二日続けての登場である。
さすがに二日続けて
酸辣湯麺
というのも芸がないので
担々麺を食す。
しかし、転んでもタダでは起きないのが
麺喰道の掟である。
オーダを取りに来た女の子に
「一番辛いの」
と言うと、
「え、ホントに一番辛いのなんですか?」
とびっくりした顔にて聞き返される。
「一番辛いのは何ての?」
と聞くと、
「超スーパーです」
とのこと。
これまで周りの客の中に
「スーパー」をオーダする御仁は数多いたが、
「超スーパー」
というのがあるとは知らなんだ。
聞けば、本日二杯目とのこと、
普段早々出る品ではないらしい。
同僚は「フツー」をオーダ。
こら、体調悪かったんじゃないんかい?
運ばれてきたモノは、
確かに一瞥して違いがわかる。
赤い。
表面をラー油の透き通った赤い膜が
たっぷりと覆っている。
「フツー」はラー油がスープと混ざり合い、
茶色っぽく混濁しているが、
「超スーパー」は混ざり合ってもすぐに
多量のラー油が分離して浮かんでくる
ようである。
一口スープをすする。
以前別の店で食した
桜島大噴火ラーメン
では辛いばかりでスープの味は感心しなかったが、
ここ満正苑は
「たんたん麺の満正苑」
を標榜しているとおり、確かに辛くてもウマい。
辛みも嫌みのあるほどの辛さではなく、普段より少々多め、
といった趣である。
お試しあれ、と言いたいところではあるが、
一般の諸氏におかれては「スーパー」程度に
留めおかれるのが吉かと思われる。
当方の薦めによりカラダを壊した、
などとクレームを付けられても
当方の関知するところではないことを
付記させて頂く。
「土曜日から体調が思わしくないので蕎麦にしましょう」
というリクエストに応え、そば処吹上庵へ。
しかし、毎度のことながらここは混んでおり、
駐車場も車道にまでクルマが並んでいる。
早々に退散し、徳記へ。
しかし、こちらはのれんが降りており、
フられた。
体調でも悪いのか、大将?
ということで選択肢は狭まり、
東池袋大勝軒は
すでに風前の灯火であるので
このままフェードアウトを見届けることにし、
満正苑へ。
二日続けての登場である。
さすがに二日続けて
酸辣湯麺
というのも芸がないので
担々麺を食す。
しかし、転んでもタダでは起きないのが
麺喰道の掟である。
オーダを取りに来た女の子に
「一番辛いの」
と言うと、
「え、ホントに一番辛いのなんですか?」
とびっくりした顔にて聞き返される。
「一番辛いのは何ての?」
と聞くと、
「超スーパーです」
とのこと。
これまで周りの客の中に
「スーパー」をオーダする御仁は数多いたが、
「超スーパー」
というのがあるとは知らなんだ。
聞けば、本日二杯目とのこと、
普段早々出る品ではないらしい。
同僚は「フツー」をオーダ。
こら、体調悪かったんじゃないんかい?
運ばれてきたモノは、
確かに一瞥して違いがわかる。
赤い。
表面をラー油の透き通った赤い膜が
たっぷりと覆っている。
「フツー」はラー油がスープと混ざり合い、
茶色っぽく混濁しているが、
「超スーパー」は混ざり合ってもすぐに
多量のラー油が分離して浮かんでくる
ようである。
一口スープをすする。
以前別の店で食した
桜島大噴火ラーメン
では辛いばかりでスープの味は感心しなかったが、
ここ満正苑は
「たんたん麺の満正苑」
を標榜しているとおり、確かに辛くてもウマい。
辛みも嫌みのあるほどの辛さではなく、普段より少々多め、
といった趣である。
お試しあれ、と言いたいところではあるが、
一般の諸氏におかれては「スーパー」程度に
留めおかれるのが吉かと思われる。
当方の薦めによりカラダを壊した、
などとクレームを付けられても
当方の関知するところではないことを
付記させて頂く。