久しぶりに天文館で昼食。
単独行動ではないので
好きな店に入るわけにはいかないが、
選ばれた店は
北前そば 高田屋

昼食時は近所のサラリーマンでにぎわっている。
細かくブースに仕切られた
今時の居酒屋風の作りである。
(当然夜は居酒屋営業になる)

選んだメニューは週替わりランチ
十勝豚丼とおそば

何故「十勝」「豚丼」なのかは不明であるが、
このセットで800円とは場所は場所として、
いかがなものであろうか?

豚丼ははっきり言って
ほか弁の「しょうが焼き弁当」
390円

そばも特筆すべきところなど何もない
フツーのミニ蕎麦
(推定価格350円)

これに一品、
店員に言われなければ絶対に
洋なしプリン
とは見破れない
見た目ほとんど「ざる豆腐」
様のものが付く。
(推定価格60円)

合価800円也

あ、元取ってんじゃん。
すいません

ちなみに、一緒に食事に行った営業さんが
前に別の方といった際、
知らずに洋なしプリン醤油をかけ、
顔色一つ変えずに完食されたそうである。
このような悲劇を二度と起こさないためにも、
店員の方々はくれぐれも
「こちらデザートの洋なしプリンとなっております」
と念押しするよう教育されているようである。

悲しい