昨日は意に反し、
麺を食することができなかった。
県庁食堂で自分の意志でランチメニューを選べなかったあげくに
残飯整理まで有料でさせられたため
blogで怒りをぶちまけてみたが、
賛同者がいて幸いである。
少なくとも昨日は、私と共に並んでいた
数名のオッチャン、オバチャンは
同じ悲劇を味合わせられていたはずである。
口さがないオバチャンは
「じゃぁ何ができるの


と、その場で怒りをあらわにしていたが、
世間体を気にするスーツ姿のサラリーマンである小生は
そんなオトナゲない態度はできずに、
こうして細々と不満を述べている次第である。
しかし、ここで不快な思いをさせられた
一般県民は多数存在するようで、
経営態度を見直す必要があるのではないだろうか、
伊田食品。
鹿児島県の監督不行届も
ゆゆしき問題である。
(ま、お互いサービス業の自覚がないんでしょう)
さ、そんな
どうでもいいエサ場の話題はさておき、
本日はもっと高尚な
酸辣湯麺の話題である。
選べれば何も好きこのんで
劣悪なランチ環境で
食べたくもないものをあてがわれることもないのである。
(しつこい?

昨夜の「飲ん方

胃腸への刺激を、ということで
酸辣湯麺。
何せ「酸っぱ」くて「辛い」ので、効果絶大である。
今日の満正苑与次郎ヶ浜店は
いつになく混んでいた。
それでも少々の待ちで店内へ。
オーダーするも、そこからが長かった。
見れば、なにやら三十路前後の
オバサマお姉様方の集団が
多数陣取っておられる。
そしてそれぞれが担々麺を食されているのだが、
みんながみんな、揃って
談笑しながら一筋二筋麺をたぐり、
それを口の中にたくし込み、
一口食べてはスープをたしなみ、
そして談笑しておられる。
(以後繰り返し)
いつになったら食べ終わるのか
全く予測不能である。
忙しいランチ時、
普通のサラリーマンなら一気に麺をすすり上げ、
スープまでごくごくと飲み干すのに
3分とかかるまい。
(私はかかりませんが、同僚は5分は要するようです…

カフェでお茶する時とは違うのだという認識を
持ってもらいたいものである。
だからといってガツガツと麺を一気にほおばる姿も
見たくはないのだが・・・・

本日の酸辣湯麺は、
上に乗ったパクチーが復活しており、
イイカンジであったが、
スープがイマイチ、コクがなかった気がしたのだが・・・・
まぁ、日によって出来不出来はあろう。
昨日に比べれば極楽である。
