月曜日、いろんなイミでリセットしたい今日この頃。
まずは昼食でリセットとしてみたい。

激辛で。

最近、満正苑与次郎ヶ浜店の
酸辣湯麺にも若干見切りをつけてきた今日この頃、
基本メニューに立ち帰ってみたい。

「担々麺の満正苑」
箸袋にもそう印されている。
今日は担々麺。
そんな気持ちで満正苑へ。
相も変わらず賑わっており、
小生が入店した時には
2名のフロアスタッフしかおらず、
右往左往の大騒ぎ。
あちらからもこちらからも
「すいませ?ん、オーダーお願いします」
の呼び声が。

手が足りていない模様。
やっと小生のところへも水と共にフロアスタッフの女性が。
「えっと?・・・・・・・」

「あ、酸辣湯麺ですね」




………………困った
え、覚えられてる?


「いや、担々麺、一番辛いの。」
「あ、スーパーですね。」





どうやら、店のヒトに
「酸辣湯麺のヒト」
と刷り込まれてしまっているようである。

困った



さて、待つことしばし。
担々麺が運ばれてくる。
赤い。

ラー油にて真っ赤である。
隣の席の「中辛」などとは似て非なるものである。

スープを一口。
胡麻の風味でコーティングされた辛味が
口中に広がる。
しかし、酸辣湯麺のように
刺激的なスパイシーさはない。
あくまでまろやか。
間違っても咳き込むような辛味はない。

ん?、やはり担々麺はウマいかも。

酸辣湯麺には青梗菜、と小生的には思うのだが、
ここは小松菜の湯通し。
肉そぼろに葱のシャキシャキ感が
うま味&歯ごたえの妙味を生み出す。

酸辣湯麺は満正苑天文館店&アミュプラザ店の
楽しみに取っておいて、
与次郎ヶ浜店ではその他のメニューを楽しむべきかも。


そう思う今日この頃であった。