ネタ困ったら
「みそや堂」へ。

そこには、
「ネタのデパート」
大将が待っていてくれる。

ということで、ネタの駆け込み寺へ。

開口一番、
「いやぁ、ネタがなくって…」
大将に先手を打たれる。
大将、有り難いことに当
blogの読者であらせられるため、
昨日の記事を読んでの発言である。

困った

先を越された。

とりあえず世間話など。
そのうち、
「実は今、悩んでるんですよね」
と。キた、キましたよ。ネタの香り

聞けば、5月18日から鹿児島三越
鹿児島物産展を行うため、
それに出展してくれないかとのオファーを受けたとのこと。
それだけならウレシイ話なのだが、
なんと同日、同期間に、
神戸の大丸デパートからもオファーがあったという。
地元鹿児島をとるべきか、
それとも異国情緒漂う神戸の町へと
ハメを外しに「みそや堂」の味を宣伝にいくべきか・・・

確かに悩ましい問題である。
しかも鹿児島三越だった場合には、
鹿児島市内の蕎麦屋の重鎮、
「重吉そば」
との「対決」が予定されているという。

「重吉そばのオヤジさんは怖かでなぁ。」

いやいや大将、そういう問題じゃないと思います。

しかもその場合には、
限定でオリジナルメニューを出してほしい
とのリクエストもあるのだという。
そのメニューも開発しなければならず、
大将困惑の様子。

しばらくは大した案もなかったのだが、
先日の小生のblogネタ、
名古屋の味噌煮込みうどんカップ麺
の話などをしているうちに、
相手が蕎麦屋ならそばネタで天ぷら乗せラーメン
とか、
愛知万博記念みそカツラーメン
とか、他愛のない案が出てくる。
しかし、こういうツマらん話の中に
アイディアのヒントの、さらに断片は隠れていたりするものだ。
大将、またいろいろと考えて研究してみるとのこと。

おもしろいネタメニュー、期待してます。

さて、オーダーの方であるが、
メニューを眺めていると、
「今日はヒマだからちょっと作ってみましょうか?」
といって、裏メニューを作り出す。

食べ物屋などに行って、そこの常連になるメリットは、
こういう裏メニュー
あるいは隠しメニューを店主からススめられることである。

他の客は、この様子を見て、
「お、あれは裏メニューだな。あれを出してもらえるようにならねば…炎
と、常連魂VSに火をつけるのである。

さて、今日大将から薦められたもの。

「へいお待ち!なんちゃってチャンポン。略してなんチャンポン。ウインク

うむぅ・・・・何が「なんちゃって」なのであろうか。

まずはスープをレンゲにとる。




・・・・どこかで嗅いだことにある、ちょっとスパイシーな香り。
確かにコショウは効いているようであるが、
それ以外に何かのスパイスの匂いが。

絶対知っている匂いなのだが、
それが何かわからないもどかしさ。
大将に聞いてみる。
「これ、何かスパイスが入ってますか?」

「入ってますよ、コショウが。」

いやいや、それ以外にも入ってるでしょう。
問いただすと、大将ペロッと白状。

・・・・なるほどね。
確かにスパイシーだわ。

あえてここではそのネタは明かさない。
「みそや堂」の常連になり、大将から
「なんチャンポン、いってみますか?」
との言葉を引き出していただきたい。

「みそや堂」の、素性のよい豚骨スープと、
キリッと味を引き締めるコショウの香り、
そして甘いんだかスパイシーなんだかピリッと辛いんだか、
非常に渾然一体となった味を堪能していただきたい。

具は、店常備のキャベツ、もやし、豚肉、
そしてチャーシューと、
いつものものであるが、
そもそも「チャンポン」なるものが、
台所の余り物で作られたまかない料理である故、
これもアリである。
いや、大アリである。
(大蟻名古屋は城で持つ・・・・)


パクリました。すいません。
(copyright Masami Yuuki in 「究極超人あ?る」

ということで、この隠しメニュー、
ネタバレしなければ結構楽しめる逸品である。
(バレてもウマし)

我こそは「みそや堂の常連」を自認する御仁、
お試しあれ。

ウインク