いつからダウンしているか定かではないが、
アクセス解析によると
5月1日19時頃から
断続的にダウンしている模様。

いやぁ、おかげでこの三日間
blogの更新をサボっていた
ことを隠匿する
絶好の口実になった。

・・・・ハッ!困った

というわけで、とりあえず昨日の麺

連休中の中ダルミ中休み
昨日は出社

小生的には金曜も意味なく(?)働いていたので、
フツーの土日明けと気持ち的には変わりなし。
しかし、朝の通勤時間、
クルマが少ないです。
昼の昼食時、
サラリーマンの姿が少ないです。
しかし路上では、
無謀な車線変更
意味不明の行動を取る
サンデードライバー、その数知れず。

邪魔だっつーの。
よくそんなウデで県外から来たな、おい。

さてさて、昨日見つけた、新店と思われる店へ。

「笑家(SYOUYA)」

場所はコチラ


国道225線沿い、
鹿大水産学部近くの
「紳士服のフタタ」ウラ、
みずほ通り沿いである。

店構えはあまり目立たないが、
センスはまずまず
安普請さは感じるが、
ウサン臭さはあまりないため、
まぁ入ってみようか、という気にはさせる。
重要なポイントであろう。

店にはいると、他に客がいない。
昨日通りがかった昼食時には何人かいたようだが・・・
「コボ」氏、「こう」氏が同行であったため、
勇気を振り絞って入店
(そんなご大層な・・・)

店内スタッフは女性のフロアスタッフが2名、
そして店主と思われる男性が1名。

店内の張り紙によると、
4月15日にオープンした模様。

さて、いつものごとく
麺喰道の教義にのっとり、
筆頭メニューをオーダ。
「ラーメン」

白飯も付ける。

店内は4人掛けのテーブルが3つ、
4名ほどが向き合って座れる形のカウンターが1列。
20名で定員であろうか。

そうこうするうち、他の客も来店。
やはり、我々が座っているという
『サクラ効果』
が功を奏したのであろうか。

テーブルにはダイコンの塩もみの
漬け物が入った鉢が置いてあり、
鹿児島の流儀通り食し放題である。

さっそく一盛り食すが、
最近のダイコンはスジ張っていて
イマイチうまみに欠ける。
しかし、これは店のせいではない。

さて、待つことしばし。
意外と長め。

麺を湯切りする
チャッチャッ
という音がしてからも、しばしの間があってから
ラーメン登場。

見た目は少々茶色味がかった
とんこつスープのようである。
ゴマの細粒が漂っている。

スープを一口。

おや?ただのとんこつではなさそう。
魚貝系のダシで割ってあるのか。
ちょっと不思議な、あまり食べたことのない味。
ただ、結構繊細なため、インパクトは薄い。
マズくはない。
ただ、一本芯になるモノがないため、
ちょっと中途半端な気がする。
見た目のこってり風にダマされたからであろうか?

麺を一すすり。

・・・・やっぱり。
チャッチャッから間が空いたと思ったんだ・・・落ち込みダッシュ

少々伸びめのストレート麺。
我慢できる範囲だが、あとほんの少しでアウトというラインである。
盛りつけに手間取ったのであろうか?

具は、モヤシとチャーシューのみという、
至ってシンプルなモノ。
ほとんど食べ終わったところで、
テーブルに置いてあった
紅ショウガ
試しに投入。

合いません。

小生的には不可である。

もっとドッシリとしたとんこつスープならまだしも、
この線の細いスープでは
紅ショウガの味に負けております。

しかし、
ラーメン 550円
に対し、他のメニューで
味噌ラーメン 750円
というのは値段が違いすぎではないであろうか?
白飯130円というのも中途半端な価格設定。
確かに「味噌」の原材料費がかかるのはわかるが、
今ひとつ値段に説得力がないと思うのは
小生だけであろうか?
(ノーマルラーメンが安すぎ?)

店の味がコロコロ変わるようではいただけないが、
またしばらくしてから試してみたい。

ということで、今後に期待かも。