本日、
業務命令にて
「飲ん方」。

飲みに行って帰った方が
普通に仕事して帰るより
早く帰れる
っていかがなものか。



などという嘆きはさておき。

本日、日中は国分にて打ち合わせ。

昼食も国分隼人方面でとることに。


この方面、あまりよく知らないという
ウィークポイントをさらし、
無難な線にて
「そば処 吹上庵 隼人店」
にて昼食。

ちょうど昼間盛り、
駐車場のもほどほどのクルマ。
店内にはいると6?7組ほどの待ちの客が。

ちょうどランチタイムゆえ、致し方のないところか。






・・・・・・と思って店内を見ると、
多数の空席が。






は?




「花番」の女将の説明によると、
多数のオーダ待ちが発生しているゆえ、
しばし外で待たれよ、とのこと。











おかしいのではないか?

店内に用意した客数をさばききれず、
店外にて多数の客を空き座席があるのに待たせるとは、
お門違いも甚だしいのではないか?

席に通されれば、待ちは長くなっても
茶は飲め、漬け物も楽しむことができる。
しかし、外で待たされれば

「待ちきれないならよそへ行って」

と言わんばかりである。




客商売として、履き違えてはいないか?


いかがであろう、

堂下会長。


毎晩社交辞令に精を出し、
天文館の各店を潤すことも大事であろうが、
根本的な
「客商売」
の元締めとして、
各店のオペレーションに気を配ることも大事ではなかろうか。

「オーナ会長」
として企業のトップに君臨するのも良いが、
足回りの乱れに気がつかぬようでは

いかがなものか

苦言を呈したくなるのも必然であろう。



味の質も低下している。

精進されたいと思う、

一ファンの望みである。


困ったダッシュ