<asahi.comよりパクリ>

宇宙食ラーメン「スペースラム」、日清食品が公開
2005年07月27日11時42分


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公開された宇宙食ラーメン「スペースラム」=27日午前11時すぎ、大阪府池田市で


 日本時間の26日深夜に飛び立った米スペースシャトル・ディスカバリーでは、
野口聡一さんの特別メニュー
宇宙食ラーメン「スペースラム」
が採用された。
開発した日清食品が27日午前、
同社の
「インスタントラーメン発明記念館」(大阪府池田市)
でその実物を報道陣に公開した。

スペースラムは
揚げためんを、とろみのついたスープ
で包んだ
一口大の塊状
三つセットでプラスチック製の容器に入っている。
宇宙空間で飛び散らないための工夫で、
同社の即席めん「カップヌードル」をベースに宇宙航空研究開発機構と共同開発した。

口に含むとスープがじわっと溶け出し、
カップヌードルの味がしてくるが、
本来より香辛料が多めで温度もぬるい。
無重力状態では嗅覚(きゅうかく)が鈍るため味付けを濃くしたほか、
シャトル内のお湯の温度制限を考慮し、
70度のお湯で5分で仕上がるようにした。
しょうゆ味やみそ味など4種類。
ただ、市販の予定はないという。

シャトルにラーメンが積み込まれたのは初めてという。
同社の創業者で、
世界初の即席めん「チキンラーメン」の開発者である
安藤百福氏(95)
も姿を見せ、
「ラーメンが宇宙に行くなんて夢のようだ」と語った。

お湯で戻した「スペースラム」を手にした安藤百福会長=27日午前、大阪府池田市で
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「スペースラム」
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というネーミングもさることながら、

会長のハードゲイ調黒めがね

が気になる昨今。


そんなことはさておき。

(長げ?よ、前振り!!)

昨日は一週間ぶりの
みそや堂。

今さら紹介することもないほど
このブログでは
常連の店である。
(ホントは小生が常連なの…)

アッサリと駐車場にも停められ、
店の前の路駐もなかったことから
てっきり空いているものと思って入ってみたら
大間違い!!

近来まれに見る混雑ぶりである。

まぁそれでもカウンターの空席に座ったわけであるが、
大将、目が半マジです。

これで立て続けに
「涼風海鮮冷麺」のオーダが10皿
とか入ったら、
きっと全マジであろう。

「今日は学校の試験があるらしくて…」
とのことだったが、
そういえばまわりはほとんどが
近くの鹿児島大学の学生の模様。

試験の昼休みに
堂のらーめんで英気を養おうと言うことか。

小生も負けじ
(ダレに?なんに?)
極み辛味噌らーめん
をオーダ。
今日は標準辛さである。

×2辛×3辛もいいのだが、
追加で投入する
豆板醤の塩辛味も増すため、
やはり標準が一番と悟った次第。
大将により調律された味が
Bestである。

いやぁ、なんかこれ食べると落ち着くなぁ。

ということであっという間に完食。

しかし、大将ほか
皆さんてんてこ舞いであり、
なかなか話しかけるきっかけもなかったが、
さすがに1時前には客も引け、
しばし歓談。

「みそや堂」に行かれる諸氏で、
まだ大将に話しかけたことのない御仁は、
ぜひ話しかけられることをオススメする。
少々顔はイカツイ(熊系)が、
な?に、恐くないよ。

知り合いになれば
大将の爆裂キャラを堪能できること
ウケアイである。



さて、そんなこんなで今日の麺
(本日の記事は長めになっております)

久々に
酸辣湯麺
を食したくなって
満正苑与次郎ヶ浜本店へ。

かなり並ばされ、
待たされたが、
酸辣湯麺にほぼ満足

かつてのインパクトはあまり感じられず、
しかも
パクチーは消滅ひまわりしてしまっているが、
夏のダラけたカラダに活を入れるには
ちょうどよい刺激である。

酸っぱくて辛いの。


お試しあれ。

「今日の麺」はかなりおざなり・・・・)