「三浦カズヨシ」
という名前が

「三浦和義」
by ロス疑惑
ではなく

「三浦知良」
by カズダンス
になったのはいつ頃であったろうか・・・・
などと
今の若いモンにはわかんねーよ!
な話題に思い悩む昨今。
そんな年寄りの懐古主義はさておき。
本日は昼食に、例によって
「みそや堂」へ。
やはり、週に一回は通わねば、
と思いきや
すでに日曜の昼に来ていました・・・・
日曜に来店した際には、大将から
「毎度っ!口直しですか?」
と言われる始末。
「東京はメシがマズイ」
とblogへ綴ったのを受けての発言である。
確かにウマイものを探さなかった小生も悪いのだが、
フツーのモノがフツーにウマイ
鹿児島という土地から見ると、
高いのにマズイ
モノを喰わせる東京という土地に対する
不信感がぬぐえないのであった。
よって、少しウマイものがあると
そこにヒトは行列するのである。
だからといって
行列の店 = ウマイ店
であるわけではないところがミソではあるが・・・
閑話休題。
今日は心穏やかに
「極み辛味噌らーめん」
をいただこうと参った所存である。
それは、日曜に来て「極み辛味噌」を食した際には、
年甲斐もなく
【辛味噌タイムトライアル】
にチャレンジしたからであった。
別に4分切って食事代をタダにしてもらおうとか
そんな意図ではなく、
純粋に何分で食すことができるのか
という自らの限界へのチャレンジ心からであった。
軽い気持ちで大将に
「んじゃ、計ってみてください」
と声をかけ、試してみました。
「ラーメン4分?軽いじゃん」
と思ったアナタ、ぜひチャレンジしてみられるとよい。
このタイムトライアルは、
自らの粘膜の限界との戦い
であるのだ。
なぜなら、この店の「味噌系」メニュー、

なにせ、味噌、野菜、スープを鍋に取り、
2分間強火でグツグツグラグラ、
地獄の釜もかくや、
と言うほどに
キンキンに沸騰させたモノを
ドンブリで一気に麺と合わせ、
間髪入れずに供されるのである。

スープを口に入れることも叶わないほどの熱さなのである。
これを4分以下で食すとは・・・・
とりあえず汗を一杯かきながら、
のどの粘膜を火傷しながら奮闘しました。
結果、大将もマジメに計っていなかった
&
小生も時間を見ながらチャレンジしなかった
ということもあったが、
大体4分20秒前後で完食。
ディフェンディングチャンピオンの
4分ジャスト
には及ばなかったが、
オッサンの部
ではナカナカ検討しているタイムであろう。
ただし、食し終わったあとの感想。
「のど火傷した」
「味がわからなかった」
「汗かきまくった」
結論。
せっかくのウマイもの、
おいしく食すべき。
ということで、本日はゆっくりと
味わって食しました。
ウマし。
味噌の滋味がカラダに染み渡る。
普通に食せば、このぐらいの辛味噌では
汗などミジンもかくことはなかった。
それでも心も体もポカポカ。
ごちそうさまでした。
m(_ _)m
そうそう、チミと一緒に行ったんだな。
あえて書かなかったけど。
(ナゼ・・・)
大将さん
せめて「ミドル」ぐらいにしませんか?
(それでも十分オッサンですが・・・orz)
広夢さん
たまには大将の「ベアスマイル」を見物に行ってくださいね