つい先日、昨年も応募した

日本ブログ大賞
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に今年もエントリーしてみた次第。

2月15日まで投票を受け付けているそうなので、
ユーザ登録してまで投票したい!
という奇特な方、キヨき一票を。


小生のこの拙blog
個人的に食した麺のことを
ウダウダと
ただただ書き連ねているだけで
誰がこんなもんを喜んで読んでいるんだろう
思う反面、
より多く、一人でも読者の方を増やしたいという
相反する感情の間で揺れ動いているのである。

商売で書いているのなら

「読め!ウラァ!」

タカビーな態度に出ることもあり得るが、
なにせシュミの域である。

・・・・そういえばこれ、シュミなのか?

小生のこのblogを続けさせるモチベーションって、ナニ?


そんな哲学的な命題はさておき。


(暇つぶしか?)

困った

休日にてゆるやかに麺を。

昼食。

少々遅くなったが、長男氏、次男氏と
日曜日はカップラーメンディ

まずは

サッポロ一番 セレクトチャイナ 麻辣麺

同社のホームページによると、

「辛いもの」ブームを受けて、
「麻辣麺:マーラーメン」をご提案します。
麻辣とは、中国四大料理の一つ、四川の代表的な味つけのことです。
麻(マー)の意味は、
中国山椒である花椒(ホァジャオ)の舌がしびれるほどの辛さ。
辣(ラー)は唐辛子の鋭角的な辛さ。
ふたつの辛さのブレンドが、
やみつきになるほどの刺激とおいしさを実現しています。
その刺激が、丸鶏ダシの甘味、黒酢のまろやかな酸味、
そして、胡麻油やラー油のコクと香りをあわせた調和のとれたスープとマッチして、
本格的なおいしさを実現しています。」

とある。

確かに辛い。ラー油の辛味。
食すタイミングを逃してしまったため麺のインパクト弱し。
(ガキに喰わせてると・・・・orz)
山椒の辛味があるか?

・・・最後にそこに沈殿していたスープの中に隠れてました。

正直、あまり印象に残らなかった
辛さ一本勝負を挑まれて闇討ちにあったが、
あっという間に返り討ちにして叩き伏せた、というカンジ。

このぐらいで辛いとか言うなよ、ってカンジ?。

次、行ってみようか。

麺好きの麺喰道伝承候補者
長男氏と次男氏に、このような辛いモノを食させるわけには行かない。
ということで、至ってノーマル味っぽい麺を。

池袋大勝軒 こころの復刻版 野菜盛りタンメン

同社ホームページのうたい文句によると、

全国屈指の老舗行列店として名高い池袋大勝軒の店主
山岸一雄氏が愛してやまない創業当時の人気メニュー
「タンメン」の復刻版
大勝軒の特徴である「太さ」や「もっちり感」
を再現したノンフライめん。
特製ごま辣油でピリッと仕上げる、
コクの深い塩スープ。
バラエティー豊かな7品目の充実野菜
(キャベツ、玉ねぎ、チンゲン菜、タケノコ、もやし、人参、ニラ)
に豚肉、ナルトが入った
鉢一面を覆うボリューム具材。」

・・・やっぱりピリッとしてるし。

長男氏は「カライ辛い?」とオーバーに騒いでいるが、
次男氏、黙々と食す。

生まれながらに辛さに対して耐性があるのか?

この麺、カップにお湯を注いだ時点で
その本気度が伺い知れる。

ウソコ臭いうんちスープのかほり

やはり、「名店」と呼ばれる古きラーメン屋のスープは、
このかほりがしなければウソである。

ここまで再現したメーカーに脱帽。

味は結構ウマし。

・・・とはいっても、麻辣麺のあとだったので
辛さは全く感じなかったが。

乾燥湯戻し野菜がザクザクと入り、
けっこうなお得感も。

次も買うかと言われると、ビミョーであるが・・・


夜。

久々の家族揃っての外食。

「福ふく 荒田本店」へ。

長男氏、次男氏は共同で「いつもの」

わんぱくセット。
うどんに(麺はそばと選べる)おにぎり、唐揚げ、
フライドポテト、プリンと、
オコチャマが好きそうなメニューのてんこ盛り。

小生は


カニ


の文字に目がくらみ、
清水の次郎長から飛び降りる覚悟
キラキラ「カニ三昧御膳セット」キラキラ
なるメニューをオーダ。

ヨメはセットにするとエビ天が一匹になるから、と
釜飯膳に天ぷら盛り合わせを別注
(エビ天好き)


カニ三昧セット、正直言って

ハ・ズ・レ。

というか、このようなメニューで
ウマいカニを期待した小生がマチガイ。


「蟹喰道」も興そうかと思案中の小生にとって、
このような水っぽいカニの握り
コロモに打ち消されて味がほとんどしないカニ天
申し訳程度にサラダに添えられたカニほぐしなど
蟹を食したとは言えない。

やはり、殻ごと茹でたカニを、
カニスプーン、カニ用はさみなどの軟弱な器具に頼らず、
バリバリガリガリオノレの牙でかみ砕き、
先の細い箸にて隅々までほじって食すスタイルでなければ
「蟹喰道」とは言えないであろう。


カニがお金高価であるゆえ、メッタに食せないため
ネタにならないから「蟹喰道」創設を見合わせている次第である。


いずれにせよ、福ふく、
レギュラーメニューにて十分。

高望みをしてはイケナイ。











・・・・オモシロイですか?こんなネタ・・・・

泣く