秋篠宮ご懐妊。

最近太ったと思ってたら・・・・




え、秋篠宮妃紀子様ご懐妊?





早く言ってよ。


しかし、この女系天皇問題がヒートアップしているところに
男子を産んで後継問題に波紋を投げかけようという
魂胆アリアリ。




・・・・などと穿った見方をしているのは小生だけ?




そんな皇室問題に興味のないヤカラの意見はさておき。


(興味ない割にはネタにしてるし)

例によって昼食時間に阿久根に到着。

先日当blogウォッチャー「広夢」氏にご推薦いただいた

「潮音の丘」へ。


「コンドームから位牌まで」
(勝手なキャッチフレーズ)
人生のあらゆるシチュエーションにナンでも揃う
『A?Z スーパーセンター』前の交差点を
海へ向かう小道へ入る。

しばらく田んぼの真ん中を進み、
標識に従い左折。
しばらく行くと
「潮音の丘」の看板が。

潮音の丘

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かなりの急勾配の坂を上り、そこに館はそびえていた。

・・・・館?

本日はあいにくの天気で、さらにかなりの強風。
いや、暴風に近い。
横殴りの風に混じるは雨か波しぶきか。

その中を店内へ。

店内は結構広く、20畳ほどはあろうか。
一面の板敷きで、
海に向かって一面ガラス張りの館のその窓に向かい、
七輪を埋め込んだ丸太のテーブルや
囲炉裏などさまざまな形のテーブルが並んでいる。

先客は4組ほど、そのほとんどがリタイヤ組の
じ?さまば?さま方

チクソー、昼から生ビールかっ喰らってるし。

メニューから、
「そばセット」をチョイス。

かけそば、地鶏の刺身、小鉢、サラダ、ご飯がセットになっているとある。

出された茶と漬け物をたしなみながら、
荒れ狂う日本海に面したガラス戸から波頭を眺める。

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天気がよければ絶景であろうが、この寒々とした
荒天の海もまた趣深し。

「潮音」ではなく、ほぼ「風切り音」であったが・・・・
ピューピューそのかまびすしいことおびただしい。

さて、オーダの品登場。。

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ここもまた十割そば、つなぎなしであるとのこと。
阿久根はそばの産地なのであろう。

各品は小振りで、満腹感を是とする向きにはイマイチであろうが、
今日はやや抑えめに。

このあと目論んでいることがあるのだ。
(もう一編、頑張ってアップするっす!)

そばダシは黒々とした醤油の色。
しかし味はやや甘め

ご飯は赤米入りにて、赤身のかった色。

地鶏の刺身も大した量ではなく、イカゲソの酢の物、サラダを含めても
カロリー的には少なめであろう。

味もまずまず。
価格の?840には、ここの景観料が100円ほど含まれていると
思えば妥当であろう。

このテの風光明媚な場所では、得てして他に選択の余地がないことをいいことに、
法外な値段をふっかける施設が多い中、
このような一般的なランチ価格を打ち出しているのは
ナカナカに良心的。

「炭火焼きセット」でも?1,050也。

こちらでもよいが、一人で食すには
いささか寂しさを感じることを禁じ得ない。寝る


いずれにせよ、死ぬほど満腹なキモチ
縁がなければオススメである。

ただし、かなり奥まった場所ゆえ、
トレーラーやダンプカーで乗り付けることは不可能
であることを付記しておく。

(そのような方々は近くの「親父(とと)」をオススメいたします)


お試しあれ。

ウインク