最近はニュースを見ると、
毎日と言っていいほど
日本全国津々浦々

コロシ

が報じられる日々。。。。。

その中でもセンセーショナルなのが
近所のコドモを殺したと思いきや、
実は我が子にまで手をかけていたという
秋田県の事例。

シマりのない口元がチャームポイント
容疑者であるが、
子を持つ親としての立場で言わせていただければ、
コドモを殺せるならどんなことでもできる
と断言できる。
(自殺は除く)

それほどまでにコドモへの親の気持ちとは
「あるべき」、いや、
そう思うのが「必然」であると思われるのだが。

そんな究極の「親バカ」はさておき。

(なげかわしい世じゃのぅ・・・・悲しい
久しぶりに阿久根へ。

ちょうどよいドライブ日和
と思いきや。

帰る頃には山際ではにわか雨が・・・・。

さて、昼食は薩摩川内市街地にて。
以前弊社「偏った事情通」「まさるぅ」氏より、

「川内ならココで喰っとけ!!」

と命ぜられていたので行ってみました、

【頤和園飯荘】

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頣和園飯荘


・・・・・読めませんが。



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『イワエンハンソウ』
と読むらしい。

店の前には
「美味!担々麺」
のノボリがあるため、これを食せと言うことらしい。

店内へ。

店の左側に、四人掛けの小上がりのテーブルが5卓、
奥に向かって並ぶ。

先客は3組ほど。
小生、一人客ながらそのテーブルへ。

メニューを見ると、麺類は
「担々麺」「ジャジャ麺」
しかないようだ。
やはりココは「担々麺」で行くしかあるまい。

メニューの中に
なぞのニホンゴ発見。

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「毎度ご来店頂き有難う御座います!」

ココまでは良いな。

「何時もお客様の気持ちを考えって
今度新メニューを出し致します、どうぞ、ご賞味下さい。」


・・・・言いたいことはわかるぞ、ダイタイ。

ご店主が「本場モン」なのであろうか。
そういえば、接客対応の女性も
「本場モン」の発音だたな。
(訛ってるし↑)


お冷やがビールのジョッキで供されるのは
合理的である。
こうして提供しておけば、
途中水を足す必要もあまりないことであろう。

さて、担々麺登場。

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見た目はフツー・・・・
あり?何か上に載ってるな。

よく目をこらしてみると、
ナニやら黒い味噌っぽいモノがトッピングされている。

味見をしてみると、ナニかよくわからないが、
甘味噌のようである。

これをスープに溶き、いざ。


ん?、ナカナカうまいぞ。


ただ、担々麺というモノは、
ゴマペーストが放っておいてもウマいため、
ナカナカに差別化はムツカシイものである。
そういう意味で言うと、
残念ながらフツーにウマイと言ってしまっても
過言ではない。

ただ、辛さはさほどではないのだが、
食し終わった後に
炎ジワジワと体内より熱さが湧き出てくる。

「体内燃焼系」の味わいとでも言おうか。

さすがは「本場モン」
ナゾのスパイス(香辛料or漢方)により、
体内から活性化させるようだ。

そういう意味では、その辺の中華料理とは一線を画している。

こればかりは「お試しあれ」としか言いようがない。
ご自分のカラダで体験されたし。

笑い音符