最近似ていると思ったモノ。
カレー臭と加齢臭。
「うわっ、このカレー屋加齢臭ぇ!!!」
(言わない言わない・・・・)
そんな訳知り顔のネタはさておき。
(これも意味不明ですが)

さて、そんな香しいマクラネタのせいか否か、
今日はとってもスパイシーな話題。
昼食は久しぶりにドルフィンポートへ。
紅虎餃子房。
オープン初日の同店へ行って
手際の悪さ&調理場のゴタゴタを見、
その後も定点観測しながら
推移を見守ってきた店である。
さて、メニューを見ると新たな項目が。
実は前からあったのかもしれないが、
今回初めて気づいた次第。
無頼担々麺。
(ぶらいたんたんめん)
「クセのある味。」
との解説。
クセって・・・・・
さて、そのモノ登場。

赤い。
黒い。
うわっ、山椒のニオイ。
そして、コショウのニオイ、
ラー油のニオイ。
ナカナカにスパイシーな香りである。
これをスパイシーと言っていいかどうかもギモンであるが、
とにかく尋常ならざるニオイが立ちこめる。
スープを一口。
和げモぷニョ経二棲めポがら!
こっ、これは・・・・・
あまりの「クセ」に、
倒錯した世界に傾倒しそうな
そんな味わい。
シ?ビ??レ???ル????・・・・

このシゲキは胡椒であろうか。山椒であろうか。
いずれにせよ、日常生活ではおよそお目にかかれない、
体験することのない味わい。
なにせ、舌どころか
クチビルまで
シ?ビ??レ???ル????・・・・
のだ。
およそ、
人類が必要とする栄養素とは無縁の
栄養素を
カラダ一杯に供給してしまったかも・・・・
カラダに自信のない御仁には
オススメできない。
常日頃消化器官に負荷をかけ、
鍛えていればこそ耐えられる味ではなかろうか。
スープまで完食。
ゴチソウサマでした。
小生をもってしても、
けっこう我慢大会でした。
再食は・・・・
あるか?

・・・・私も次回は無理かも・・・・