昔から不思議に思っていたモノ。
トラックなどの側面のデザインで、
左側面から見るとちゃんと日本の文字として読める
左から右へ書かれた文字のデザインなのだが、
右側面から見ると
右から左へと文字が流れるデザイン。
・・・・なんで?
「左右対称」のデザインにこだわるなら、
鏡文字で反転させたら?
←「○×△■商店」
「店商■△×○」→
どう考えてもおかしいと思われるのだが。
それでいて英語の文字は逆さには書かないという
その半端さ加減よ。
←「QWERTY MACHINE」
「ENIHCAM YTREWQ」→
誰か説明のつくヒト、教えて・・・・
そんな他力本願なお願いはさておき。

今週は「冒険週間」

・・・・らしい。
ということで、前から目を付けていた店
「信州食堂」
を目指す。

ところが・・・・!
駐車場

泣く泣く断念。
ということでその隣、
『ラーメン岩岩』へ。

この店、小生2回目であるのだが、
1回目は当ブログを始める前、
つまり
麺喰道宗主
を拝命する(自分で)前だったため、
記録に残っていない。
残念・・・・
ということで、キモチも新たに入店。
入って左側にカウンターが8席ほど、
右側にテーブルが2卓ほど。
2階席もあり、以前行ったときには
4卓ほどテーブルがあったような。
カウンターの隅に通される。
そのスグ横に製麺スペースがあり、
「かんすい」と書かれた段ボールがある。
麺は自家製のようだ。
とりあえずやはり、
筆頭メニューをオーダすべきであろう。
(最近このオシエをよく守らないのだが・・・・)

がんがんラーメン ?630
サイドメニュー(?)の
白めし、しそめし、昆布めし、
明太めし、豚みそめし
等が充実しているところが特徴か。
「爆弾ラーメン

店内の状態であるが、昼食時は
一階は常にほぼ満席状態。
一杯になると二階席へ通しているようだ。
そして、そのオーダをさばくのは
ご店主一人。
女性スタッフ2名が客席を担当し、
もう一人男性スタッフが洗い物を担当しいている。
鹿児島名物、
漬け物食し放題
は、ダイコンの皮部分とニンジンの塩漬け。
けっこう塩辛く、そして調味料が効いている。
この調味料から、ラーメンの味も推して知るべし、
と少々ガッカリしていると
ラーメン登場。

具はモヤシ、チャーシューとネギのみ。
スープはコッテリ目に見えたが、
一口すすってみるとけっこうアッサリ。
・・・・味が薄いか?
と思っていたが、意外と滋味のある味わい。
じわりと効いてくる。
麺は自家製であるが、
それほど特徴のある麺ではない。
一般的な中細麺である。
コシもまずまず。
味もまずまず。
モヤシがほぼ生。
小生はこのくらいシャッキリの方が好みであるが、
ヒトによっては青臭みを感じるかも知れない。
チャーシューはよく煮込まれ、
薄いながらもブタ味

ほろっと崩れ、ナカナカにウマし。
ん?、アッサリ系鹿児島醤油ラーメン、
そして素材の味を感じる、
そんなラーメン。
客が多いのもうなずけるところである。
絶大な旨さ、というのではないが、
スッとカラダに染みこむ旨さとでも言おうか。
いや、ゴチソウサマでした。
さてさて、この近辺といえば
こんな店

(知らないヒトは店には見えないかも・・・・)
や、こんな店

(大門口近く、いづろ大通り沿いの角)
を近日中に攻めてみたいと思う今日この頃。
乞うご期待。
m(_ _)m
>昔この辺りを郵便配達したことがあるのでよく覚えています
ほほぅ!変わったバイト歴をお持ちですね。
いや、意外とポピュラーなバイトなのでしょうか・・・・(^_^;
{初心者}易居町さん
コメントありがとうございます。m(_ _)m
>やっと「信州食堂」を訪問してくれたかと思っていたのに・・。
いや、ついつい安易な方に流れてしまいました(^_^;ゞ
次はゼヒ潜入レポートを敢行します。