すっかり忘れておりましたが、
先週の金曜日は、
さつまブロ入浴者懇親会
が開催された。
・・・・いや、「開催しました」。
(主催者)
当ブログの左サイドにもリンクのある
【さつまブロ】
とは、鹿児島つながりの方のブログを
一堂に集めて
ご紹介するポータルサイトである。
興味ある方はぜひご覧いただき、
ブログのある方はご登録を、
ブログのない方はさっそく開設して
登録いただきたい。
あ。
なんか『かごしま』つながりでないと
ちょっと掲載はムツカシイので
悪しからず。
当日の模様は
GREE内にて公開中。
(GREE会員のみ)
そんな過去のことはさておき。

今週は明日から東京のため、
冒険するなら今日しかない。
ということで先日からの宿題、
易居町『信州食堂』へ。
今回はコボ氏とともに。



ここにもまた、昭和の名残が。
店内の様子を伺い知ることができなかったので、
意を決してドアを開ける。
ヒト、多っ




8席ほどのカウンター、
4席×3卓のテーブルはほぼ満席。
端のテーブルに相席で通される。

ウーロン茶だろうか、
茶色い水の入ったコップを持って
婆さまがオーダを取りに来る。
まわりを見渡すと、ほとんどの客が
ちゃんぽん
を食している。
メニューの筆頭も
『長崎ちゃんぽん』。

んじゃ、それで。

およそ30年ほどは経っているのであろうか、
店内はまんべんなく油でコーティングされ、
木質部分は黒光りしている。
待つこと15分ほどだったか。
いちばんピーク時であったため
提供が遅くなったが、
ちゃんぽん登場。

野菜たっぷり、具だくさんなちゃんぽん。

浅めの『鉢』状の、独特なドンブリにて提供される。
スープは薄めアッサリ系。
何のダシか、と聞かれれば
野菜と味の素と塩と醤油。
しかし、それが悪いというのではない。
昔ながらの味わいである。
意外や意外、浅めのドンブリに割には
けっこうなボリューム。
ノーマルが650円で、
(大)1000円
となっているのだが、
おそらくソチラは2倍増しであろう。
危うく禁断の橋を渡るところであった・・・・。
この店の雰囲気、
そして周囲の易居町商店街の
退 廃 的 な 雰 囲 気。
この一角を隅々まで歩き回れば、
きっと忘れていた幼い日の景色を
見つけることができるに違いない。
貴重な体験をさせていただきました。
m(_ _)m
これからは、市北部の『麺』屋開拓も
進めねばなるまい。

いいでしょ?{ドキドキ小}
(ナニが?{困った})
{食パン}易居町さん
>ようこそ易居町「信州食堂」へ。
やっと潜入に成功しました!ビシッ
>堀江町の「ミルクボーイ」さんが今月末で閉店との情報です。
えっ、そうなんですか・・・
あの店は一度行ったっきりなんです。それも記事にしないまま・・・・
機会があれば行きたいところですが、今週は東京・・・・無念。
{食パン}あいさん
>生協吉野店の近くに、箸ですくった麺がうねうね宙に浮いている看板のラーメン屋さんがあります。
あ、見たことある。
でも、吉野・・・・
昼休みの間に帰って来れません。
昔は吉野の山奥の某薬屋さんに通ってたこともあったんですが、担当が変わって最近はアチラ方面はご無沙汰です。
機会があれば開拓したみたい地域です。{力こぶ}