『今年も終わった』

という開放感からか、
カゼからなのか疲れからなのか
ゲリッピゲロッピオンパレード



・・・・いや、小生ではなく
当家麺喰道跡取り候補
長男氏次男氏ですが。

長男氏金曜深夜から
ゲリッピが止まらず。

次男氏は昨夜寝る前になって
ゲロッピ大噴出。
(ベッドの上で・・・・困った

おかげで病院に連れて行ったりなんかんだりと、
結局本日休んでしまいました。
(コレ幸いと)


おかげでいい休養になったなぁ。


そんな履き違えパパの休日はさておき。
(休日じゃないって)


土曜からの3日間
長男氏
炭水化物以外の摂取を禁じられており、
ウメボシご飯とか
そんなモノばかりを摂取。

そこへ一筋の光明が!

讃岐うどん。

小生の元上司が地元香川から送ってきて下さった
本場モンの生麺。

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おいしいゆで方教本まで添えられ、
クール便にて送られてきた模様。

製麺所は

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讃岐手打ち麺本舗
石丸製麺株式会社
香川県香川郡香南町
らしい。

さて、腹の弱ったオコサマ向け
クタクタになるまでゆでねばなるまい。

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大きめの鍋にグラグラと湯を煮立たせ、
粉を払ったうどんを放つ。

釜揚げ・釜たまなら8分、
かけうどんなら10分、
ざる・ぶっかけなら12分、
と書かれているので、14分ほど湯通しすることに。

しかし、このぐらいの時間では
その強靱なコシを打ち砕くには至らず。

かなりなしなやかさながら
その芯にはしっかりとしたコシが。

つゆも添えられていたモノを
テキトーにポットのお湯で延ばして使う。
9倍希釈と書かれていたが、
醤油の味に頼らずに
ダシ本来の旨みが凝縮されているため
少々薄めすぎてもOK。
コドモ向けは薄味がよいのだ。
(後付の言い訳)

いずれにせよ、はなはだ美味

やはり西日本の人間にとっては、
このもっちりシコシコとした麺に、
ほんのりと甘みのあるダシの讃岐うどんが心地よい。

先日モニター企画で当たった
水沢うどん
(過去記事はコチラ
は、西軍の小生にとっては
少々許容範囲外なカンジであった。

しかるにこの讃岐うどん、
麺とダシのみながら
ツルツルと実に心地よくノドに滑り込む感じが



まだ数束が残っているため、
悪くならないうちに食せねばなるまい。

昼食に、会社から帰ってきて
ゆでて食すかなぁ。

(^_^;ゞ