本日のミッション。

住民票広域交付で取得してみよう!」


ご存じであろうか。
今の世の中、住んでいる町だけでなく、
日本全国どこの区市町村でも
住民票の交付を受けることができるのである。

これで、大枚はたいて
およそ発行部数の少ない

「住民基本台帳カード」
(住基カード)

を取得した甲斐があろうというもの。

ということで、

大田区役所で鹿児島市の住民票を取得してみました。


ダテや酔狂で取得したのではなく、
小生、住民票を取得する必要に駆られていたのである。

いやぁ、便利になったなぁ、今の世の中。

ホントに便利になったのか?

試してみねばなるまい。


さて、大田区役所に着いたのは12時40分頃。

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まずは申請用紙を探すが、
見つからない。
どうもその辺に置いてあるものではないようだ。

窓口の片隅に、
「住基カードコーナー」
のような一角があり、そこに
住基カードを入れる機械が置かれている。

ほぅほぅ、住基カードを持っていると
これで申請できるのだな、
と住基カードを入れてみると、

「個人認証の再取得」だの
一般市民には意味不明のメニューが。

・・・・小生の望んでいるのは
住民票の広域交付なんですが。

そうこうしているうちに、
「何か御用ですか?」
と、隣の窓口から係のヒトがやってくる。
この時間、12字から13時までは、
ほとんどの公務員の方々はお昼休み時間
らしく、半数以上の係が席を外しているのだ。

そうだな、お役人様もヒトの子
昼食ぐらい食したいよな。


・・・・って、昼時が一番忙しいんだろう!

その時間、勤務をシフトさせるなどして
もっとサポートを強化できないのか!
民間なら、銀行様以外
フツーにやってるだろ!

全くこれだから公務員は・・・・。

などという不快感はおくびにも出さず、
あくまでも紳士的な態度で

「すいません、住民票の広域交付を受けたいんですけど。」

「少々お待ち下さい・・・・」
と引っ込んだはいいが、
その申請書が見つからないらしく
右往左往して探し回る係員。

ヲイヲイ、そんなもんなのか?

しばしのち、申請書が見つかる。

「この申請書に書いて、6番窓口に出してください。」


フムフム、ここに書くのだな。


おりょ?個人を特定するのは
住所氏名だけですか?

こんなんでキーになるのか?

どうやって住民票を交付するのか?






そうか!!ここで
「住民基本台帳カード」
(住基カード)
活躍するのだな!!

きっとこのカードをピッと読ませると、
たちどころに個人認証されて交付されるのだな。

さっすがぁ、お上の考えることは違うなぁ。


さて窓口。
順番待ちの末、
申請書をチェックされる。



「免許証かナニか、証明書をお持ちですか?」

「ハイ、住基カードを。」


係員、おもむろに住基カードをチェックすると、
物珍しそうに裏表をチェックし、
小生に返す。

そして、申請書の片隅の
「個人確認」の欄の
・免許証
・保険証
・住基カード
と書かれた欄の
「住基カード」に無造作に○を付けると
番号札とともに小生に返し、

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「この番号でお待ち下さい。」

と告げた。




え?なに?住基カード、
免許証代わりに確認するだけ?

このカードに埋め込まれているICチップはナンのため?
大枚500円はたいて作ったカードが、
こんなことにしか使われないの?




で、この住基カードの意味は?






仕方がないので呼び出されるまで待つ。

「現在の呼び出しまでの時間は 20分 です」

と書かれているので、そのぐらいはまぁ仕方がないと待つ。

10分経過。

まわりの方々も一向に呼ばれる気配がないので
こんなものであろう。

20分経過。

さすがにまわりの方々も呼ばれ出した。

30分経過。

あまりの退屈さに意識喪失。

45分ほど経過した頃、

『にひゃく にじゅう ばん の かーどのかた
5ばんまどぐちまで おこしください』


というヘンチクリンなイントネーション
人工音声に夢を破られる。



思わず寝ちまったぜぃ。

やっとの思いで取得した住民票は、
紙ッペラ一枚。

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はたしてこれが住基ネットワークを介して
システムが出力したものなのか、
係のヒトが鹿児島市までFAXして
情報を教えてもらって
大田区役所でワープロで入力し直して出力したもの
コチラでは確認するスベはないが、

どっちにしても





使えんな、総務省。

バカか、オマエら。


こんな使えん住基カードのシステムに
一体いくらの血税をつぎ込んでいるのだ?



そんな一住民の怒りはさておき。



住基カードって、ナンに使えるの?

教えろ???????!!

住基カードがあるから広域交付ができる、とか
広域交付が簡単にできる、とか



何か得意ワザはないのか!




ということで、
怒りの矛先総務省および
住基カードを企画したバカ役人
に向けたため
昼食レポートは

どーでもいーですよー。

JR蒲田駅東口、
札幌ラーメン 味の時計台。

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オーダは味噌ラーメン+半ライス。

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・・・・スマン、甘すぎて小生の口には合わなんだ。

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七味をドバドバかけてゴマかし、
何とか流し込みましたとさ。

オシマイ。

m(_ _)m