小生のこのブログ左サイドバーにも設置されている

プレスブログ。

ブログに記事を書いてもらい、
口コミにて評価、ウワサ、風評
広めようという、
新しい広告形態の一つである。

その中の一つの広告。

お掃除ロボットエアコン。
(と、四次元ポケットから取り出す)

ナショナルのエアコンXシリーズ
である。

ナゼにこれをご紹介しようと思ったかというと、
小生の自宅にこれを導入したからである。

昨年暮れに家を新築した小生、
パナホームで家を建てたものであるから、
必然的に備え付け/事前準備の家電類は
松下電器(ナショナル)製品が多いわけだ。

リビングに設置するエアコンも
パナホーム経由でお願いしたわけだが、
家の中心のエアコン、
ココはひとつ奮発でしょう、
ということで最新機種の
「お掃除ロボットエアコン」
を導入した次第。


どうせなら、使用感などを。




・・・・ハッ!

考えてみれば小生、
新築した家で過ごした時間
今現在東京に出稼ぎシゴトできている期間
ほぼ同じで、
今後は東京生活の方が長くなるのは必至。



(T_T)なんかイヤだな。




さて、気を取り直してお掃除ロボットエアコン。
詳しくはメーカーサイト「エアコンXシリーズ」のサイト
ご覧いただくとして。

お掃除ロボットといっても、

ウィーンガション、ウィーンガション

四角い顔のヤツが現れて
エアコンを拭き始めるわけではなく、
スイッチを切ったときなど特定の時期に
エアコンフィルタ上を
掃除機のノズルのようなものが
ゆっくりと一往復して
ゴミを取っているようである。

おそらく決められた稼働時間経過後に
わずかに付着した細かいゴミ
吸い取っているのであろうが、
この少ないゴミのうちに掃除するのが
キモであろう。

汚れがたまってからするのではなく、
少しずつしておくことが
掃除の鉄則であることはわかっていても、
人間そんなにマメに掃除するものではない。
ましてや潔癖症にはほど遠いモノグサな小生など、
「掃除なんかどうしても我慢できなくなってからすれば??」
というタチなので、
気づいたときにはゴミの山、
エアコンの吹き出し口奥はカビまみれ、
というのがこれまでの常であった。

それが、お掃除ロボットエアコン、
読んで字のごとく汚れる前に
ロボットがウィーンガション自動で
掃除してくれるのである。

まだ稼働後日が浅いため実感は湧かないが、
1?2年たったある日、
「そういえばエアコン、キレイだねぇ」
などとフと気づくのではなかろうか。



そんなモノグサ太郎の感想はさておき。

熱帯魚


夕餉はJR蒲田西口の

歓迎(ホアンヨン)。

本店は東口、大田区役所隣にあり、
分店も東口のバス通り沿いにある。
今回は「西口店」へ。

場所は、JR蒲田駅西口、
サンロード蒲田商店街の入り口を入ってすぐのところ。

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中華大衆料理「歓迎(ホアンヨン)」西口店

店は、駅前商店街内の
間口の狭いフツーの佇まい。

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実はこの店の本店、
「ギョウザの旨い店」
として知られており、
池袋サンシャインシティ内ナンジャタウン
池袋餃子スタジアム
にて、第一期出店をしていたはず。

そのころその本店を訪れたことがあり、
一人でギョウザを頼み

ギョウザは一人で頼むものではない

との認識を新たにして帰ってきた思い出がある。
なにせ、多くの種類のあるギョウザであるが、
一人ではせいぜい頼めて二皿、
それを黙々と食せば終わり、
というのはハッキリ言って楽しい食事ではない。

その点、麺はそもそも一人向けが前提であるため、
一人でモソモソバクバクガツガツ食しても、
誰も不審に思わず本人も十分満足である。

さて前置きが長くなったが、
本日オーダしたのは
豚肉入りもやし麺。

いわゆる「サンマー麺」というヤツなのか。


あ、そこの奥さん、
サンマー麺といっても
サンマの塩焼きがデンと載っているわけではありませんので、
そこんとこお間違えなきよう。

店内は中国人スタッフにより、
大陸的大らかさにて運営されている。

1階には6人掛けのテーブル席が3卓と、
奥に4人掛けのテーブルがあるようだが、
その6人掛けのテーブルに二人座っていると、
そこにトットと相席させるのである。
小生は単独客なのでどーでも良いのだが、
アベック
(イマドキ言うか?アベック・・・・)
にも平然と相席を勧めている。

さすがにどのアベックでも、
女の子女性「え?!2階席はないんですか?」
と、2階はカウンター席らしいのだが
そちらへと自ら入っていっていた。

それはそうだろう、
見ず知らずのオッサンがいるテーブルで
愛を語り合う(?)ヤカラがいるとも思えない。

こちらから言わせれば、
このような安食堂で愛を語り合う連中の気の方が知れないが。

さて、豚肉入りもやし麺。

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ほぼ、思った通りの図柄。

たっぷりのもやし、ニラ、そしてとろみスープ。

さて一口。

意外とアッサリ。
思ったよりも薄味。
というより、小生の中のもやし麺スタンダード、
大井町の「永楽」のものが
あまりに味も色も濃いごいとしているので
それと比較してのことである。

麺はやや細目の中華麺。
ちょっと柔らかめではあるが、
熱々とろみスープの中でも最後までダレることなく
ナカナカにウマし。
もう少し固めならなお良い。

具には他に、
ヤングコーンやマッシュルーム、
キクラゲやニンジンなど。

・・・・東京に来てから、
摂取した野菜に占める「もやし」比率
ずいぶんと高いなぁ。
やはり東京では、ふんだんに野菜をいただくなど、
贅沢なことなのであろうか。
その代替がもやし多用なのであろうか。

熱々なだけでラーメンはご馳走感3倍増しなため、
最後まで美味しくいただきました。

これで600円。

コストパフォーマンス高し。

まる