あ?、月になると

暑いんだか寒いんだか

ビミョーな気温寝苦しい昨今。
おかげで

春眠暁を覚えず。



・・・・すでに初夏ですが。

そんなネボスケの言い訳はさておき。

寝る

(寝苦しいからガキンチョが寝返りで暴れまわり、
頭突きやカカト落とし、裏拳パンチは茶飯事・・・・)



昼食。

同僚の
まさるぅ氏、ユキティ氏、うち<み氏
とともに出かけるが、

麺じゃなきゃ派
(小生)

と、

麺じゃいや派
(うち<み氏)

とが対立VS

どうやらうち<み氏、
今日は麺な気分ではなかったよう。

(一般ピーポーには毎日麺は酷か・・・・)

そこでまさるぅ氏の折衷案を採用して、
めん処 まんぷく
へ。

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この店、めん処を標榜してはいるが、
ドンブリメニューや非麺の日替わりなど、
多彩なメニュー構成を誇っているのだ。

さて、店の前の掲示によると、
本日は

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めんの日
であるらしい。
400円以上の麺メニューは100円引きである模様。

さて、満席に近い店内の座敷に上がり、
メニューを拝見。

よし。
今日は「天ざるそば」
大盛りでいってみようではないか。

900円+大盛り100円であるが、
そこは「めんの日」効果で相殺。

うち<み氏は日替わりの
鶏もも肉のチリソース
(小うどん付き)
をチョイス。

なんだ?、麺、付いてんじゃん。

まさるぅ氏とユキティ氏は、
カツ丼(大/小)と、小うどんをセットにしていた。

さて、オーダ品登場。

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ざるそば、デカッ!

ザルからこんもりとうずたかく積み上がったソバ。
鹿児島の田舎そばではなく、
一般的な二八そばであるようだ。

そばをたぐり、つゆにくぐらせ
ゾゾゾと啜りこむ。



甘っ!!

そういえば、鹿児島のざるそばを食すのも
久しぶりである。
(「福ふく」は讃岐/関西風)


東京在住中のそばは、
つゆの醤油辛さゆえもっぱらザルを食しており、
すっかりアタマの中がその味覚を
自動的に反芻して
勝手にイメージを作り上げていたようだ。

それゆえ、そのイメージとのギャップ
特に甘く感じたのだ。

二口目からは
「あー、そういえば鹿児島の味なんだ」
と納得し、ほぼ違和感は解消。

天ぷらは少々ガリッとした食感の
コロモであるが、
これまた甘く濃い天つゆには合っている。

量が量だけに、結構オナカイッパイ。

ここでは無理してラーメンを食すより、
うどんそばを食す方が小生には合っているようだ。

満足。


まる