梅雨明けからドピーカンの天気が続き、
太陽灼熱の太陽太陽が照りつける鹿児島を後にし、

再びやってきました、東京は蒲田の地。


今回は１ヶ月半と短い滞在であるが、
前回と同じマンスリーマンション暮らしである。


今日は少し薄曇りであったが、
それでも良好な鹿児島空港を飛び立ち、
順風満帆な旅路であると思わせていたその一時間後。

前方に強烈に発達した積乱雲が。

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上空は晴れているがその雲の下では、
おそらく非常に強い雨と雷が襲っていることであろう。

機長からも事前に予告はあったが、
はたして東京に向け下降体制に入った頃から
分厚い雲に包まれる機体。

そして、けっこうな揺れに揉まれているうちに、
窓外から強烈な閃光注意と
「バッ！！」
という激しい音が。

言うなればすぐ近くで
マグネシウムを燃やす
旧式のストロボをたかれたような衝撃。
（「プリントゴッコ」のストロボ、といえば近いか）

しばし後、
「機体に落雷があった模様です」
とのアナウンス。

航空機では珍しいことではないとは思うが、
自分が間近に体験するというのも
何ともフシギな気分。

いやぁ、壊れなくてヨカッタね。

そんなことも原因であるのかないのか、
空港への到着が３０分も遅れてしまったが。

着いた東京は東京で、
２週間前の鹿児島のような激しい豪雨。

その後も曇ったり晴れたり、
また豪雨になって雷が鳴り響いたりと、
梅雨末期の荒れた天気の一日でした・・・・


そんな東京天気中継はさておき。



久々に、
とは言っても３ヶ月ぶりの蒲田は、
相も変わらず。

飛行機の到着遅れ、
さらには雨足も強いこともあり
とりあえずマンスリーマンションへ。

荷物をほどいて３０分後、
マンスリーマンションの１階へ。

今回共に都流しの憂き目に合っているのは、
前回と同じ「Nori」氏。

待ち合わせ後、すぐ近くで食事を摂ることに。

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らーめん無双南蒲田店。

そういえば、前回もこのマンスリーマンションに
居を移しての初めての食事はこの店だったな。

１４時少し前の入店。
先客は二人。

券売機でしばし悩んだ後、
やはり麺喰道のオシエ
「迷った時は筆頭メニュー」
で。

赤味噌ラーメン。

その後、ふと見ると
オススメのトッピング組み合わせ
として
赤味噌ラーメン　＋　野菜たっぷり
（６５０円）　　　　（２００円）
というポスターを見つける。

あー、やっぱヒトリ暮らしは野菜だよな。
と思い直し、トッピング券を追加注文。

昼食としてはチと高いが、

東京生活開始の祝いの麺。
（よくわかんないけど）

例によって従業員はニホンジンではないが、
ボソボソと
「さびすけんないですか」
と聞かれても
「サービス券はないですか？」
とちゃんと日本語訳できるところがエライよね。
（自分で言うな）

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さて、中国語で交わされる厨房の会話を聞きながら
ラーメン登場。


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赤味噌には少々トウガラシが練り込まれているようで、
これが「赤」なるゆえんか。

小生にとっては
まったくと言っていいほど
カプサイシン効果は発揮していないが・・・・

麺はつるりとしたタマゴ麺。
縮れもある。
味噌も程良い濃さにて、
チェーン店としては
「良くできたマニュアル」
通りに提供されている模様。

オリジナリティを求めてはいけないが、
無難にまとまった麺
としてはオススメであろう。

さて、明日からの東京『麺』生活、
いかなることに・・・・？