西から昇ったお日様が

東へ沈ぅむ???

言わずと知れた

『天才バカボン』

の主題歌である。

『バカボン』と銘打っておきながら、

『バカボンのパパ』が主人公という、

とてつもないバカさ加減炸裂の、

昭和の名作である。

さて、冒頭の主題歌であるが、

この歌を元に

太陽が東から昇って西に沈む

という天然普遍の原則

記憶に刻んだ諸氏も多いのではないか。

最近東西南北を覚えた拙宅の長男氏が

「パパー、東ってどっち??」

と聞くので思い出した次第。

しかし、6歳児

『バカボン』を説くのも

イガガなモノかと躊躇している次第。

そんな懐かしいアニメはさておき。

(絶対一発で覚えるって)

昼食

我が社の誇る

ザ・えりつぃん氏とともに

チャリをこいで出かける。

本来同僚まさるぅ氏

がクルマを出し、

そこに便乗していくはずであったが、

まさるぅ氏がトラブル対応で

出かけてしまったため致し方なし。

さて、ドコに行きましゃうか?

これはやはり新店開拓をせねばなるまい。

ということでやって来たのは

よねや食堂。

場所はコチラ。

よねや食堂

鹿児島県庁にほど近く、

その他の事業所も多い。

というわけで、店内は驚くほど多くの先客が。

トータルで16?7名ほどしか入れない店内が、

おっさん達でひしめき合っていた。

小生はおっさんなのでいとも簡単に紛れ込めるが、

えりつぃん氏はいちおううら若き婦女子である。

しかし、一切臆することなく店内へ、

そして相席でどっかりとテーブルに陣取る。

メニューは、ラーメンとチャンポンのみ。

サイズは大とノーマル。

もっとも高価なメニュー

チャンポン大盛りでも600円。

んじゃ、それで。

入店のタイミングが悪かったようで、

先客にぽつぽつとオーダの品が運ばれてくるが

我々は最後。

一度に3?4品しか生産できないようで、

一セットに約5分ほどかかる。

ということは我々に回ってくるのは

30分ほどたった頃。

やっときましたよ。

スープは透明な鶏ガラスープ。

これ自体はあっさりしたものであるが、

豚の三枚身がかなりふんだんに入っており、

このアブラ分がかなり多い。

結果、意外とこってりとした

スープになっているのである。

味つけは結構塩分多め。

少々ノドが渇く。

麺は一般的な柔らかチャンポン麺。

全体としては

懐かしい近所の食堂のチャンポン。

って、そのまんまやん!!

まずまずのお味と、

昼食時は驚くほどの人気を見せる

意外な穴場であった。

さて、食事が終わって会社に引き上げてから。

なんか、二日酔いのような・・・・

いやいや、二日酔いは午前中で脱したはず。

(昨夜は某所で痛飲)

だんだんクラクラと目まいが・・・・

ハッ!!これは!!??

チャイニーズレストランシンドローム!

(中華料理店症候群)

そう、ある種のミネラルを大量に摂取した時に起こる、

体調の異変、失調である。

意外と小生、コレに弱いのだ。

う?む、人気があるのは

この中毒ゆえ?

すんません、小生には合いませんでした・・・・

orz