今回のマクラも

B-Promotion

による商品のレビュー。

B-Promotionについては

何度も解説しているので

当blogの

「B-Promotion」カテゴリをご覧いただきたいが、

Buzz and vital promotion service by alpha bloggers.

とトップページに記されているように、

クチコミ型ブログプロモーションである。

("Buzz"はクチコミ)

さて、今回のお品は、

花粉症の症状緩和に有効な、

西洋フキ(バターバー)を原料として

ドイツで開発された、

メディカルハーブのサプリメント

であるという。

小生、見かけどおりに非常に繊細で、

毎年春と秋、特定の時期に

ヒドイ鼻炎に悩まされるのである。

今年の秋もすでに2度ほど

ピークを迎えていたのであるが、

ここ数日は残念ながら落ち着いてきていた。

送られてきた製品。

中身。

サプリのカプセルはこんなの。

やや治りかけではあるが、

このサプリを試してみることと相成った。

2週間ほど試した後、

再度レビューすることになる。

前回のサプリもまだレビュー最中なのだが・・・・

そんないつのまにやらサプリおたくはさておき。

決して喪が明けたわけではないのだが、

あまりに記事を空けると

自分自身の更新モチベーションがなくなるのでな。

途中、夢の中

知らないラーメン屋でblog掲載用の写真を

いつものごとく隠し撮りしていたら

店主に見とがめられて口論するなど、

あくまで更新意欲は旺盛であるが。

(ホントカヨ・・・・)

一親等の親族ゆえ、

忌引きはまだしばらく続くと思われるのだが、

本日からblogの再開といたすところである。

さて、もちろんこれまでの期間にも

麺食はしているのであるが、

カップ麺だったりカップ麺だったり冷凍麺だったり

ということで記事にするには薄い。

では、今日は自ら『忌明け』として

ウマイ麺を食そうではないか。

幸い(?)にして

ヨメは事後処理のために

コドモを連れて実家に行っておる。

あー、ウマイそばが食したいなぁ。

ということでやって参りました、

手打ち そば処 とき。

そば処 とき

これまでも何度か紹介済みであるが、

鹿児島市内で数少ない、

十割そばを食すことが出来る店である。

(自宅から近いし)

忌明け麺ゆえ、

少々お高くてもウマイ麺が食したいではないか。

店の外観は目立たない。

しかしこの場所、今は場末だが

近く鹿児島市立病院

鹿児島市交通局が移転してくることになっている

JTたばこ産業跡地真ん前

であるため、その時には

絶好のロケーションとなることであろう。

何年先かはよく知らないけど。

Σ(´ι _`;)

さて、日曜の13時前。

先客は2名。

カウンターに腰を落ち着け、

メニューを見る。

ガツンと行くぞ、ガツンと。

弔い合戦だ!

(意味間違ってますよ)

ということで、最強のメニュー

天ざる(十割そば) ?1,400

をオーダ。

ヤッてやったぜ!普段の昼食の約2倍!

南面に向いた店先から差し込む日差しで、

店内は明るく、かつ暖かい。

午後のマッタリとした時間を楽しみつつ待つことしばし。

今回の葬儀にあたっては、

ヨメの父君の葬儀で、

現役かつ交友の広い方だったがゆえ

葬儀も大がかりであった。

しかもヨメが4姉妹の長女ということもあり、

親族代表で挨拶したりと

結構大変だったのだ。

・・・・・・

ご店主が天ぷらを揚げ、

そばを大鍋に投入。

30秒ほどか(早っ!!)、

サッとそばをゆがき、

素早く冷水で締める。

さて、来ましたよ。

(隠し撮り、隠し撮り)

茹でたてにしてツヤツヤとしたそば。

写真ではわかりにくいが、ほのかに若葉色

新そばであることが知れる。

つゆにつける前にひとたぐり口に含み、

「水そば」を試す。

ふわっとしたそばの香

まったくと言っていいほど抵抗を感じず

スルリと唇を滑る感触、

そしてゴリッとした歯ごたえながら

プルンとキックバックのある噛み心地。

いやいや、相変わらずウマし。

この店、二八そばでも十分にウマいのだが、

やはり『時期』には十割で楽しみたい。

つゆは、鹿児島的味つけ。

トロッと濃く、そして甘い。

しかし、カツオの風味が効いて

これまたウマし。

そばは、つゆに1/3ほどくぐらせれば

十分であろう。

少し少なめにそばを箸に取り、

軽くつゆをくぐらせて

ズッ!!

一気に啜りこむ。

「ずず?っ、ずず?っ」

とチマチマ啜るのは

『粋』

ではない。

ましてや、途中でそばを噛み切るなど、

言語道断の狼藉である。

う?む、大盛りを頼むべきだったか・・・・

もう少し味わいたい気持ちを抑え、

店を後にすることに。

鹿児島のそばといえば

山芋(自然薯)をつなぎに使い、

ふわっとした歯ごたえで

ぷつぷつと短く切れるモノが一般的であるが、

この店のそばはつなぎなしの正統派である。

あぁ、やっぱり時々食しに来よう。