今夜は冷えるなぁ、
と思っておりましたところ、
どうやら原因は
普段なら焼酎(当然お湯割り)を飲むところを
余り物のアイスを処分させられていたため
よけい冷えていたのであると判明。
焼酎飲も。
そんなヨッパライのタワゴトはさておき。
小生の中で、
ヒソカに幼少のみぎりより
個人的にファンであった麺がある。
ハマダの味付 特製 揚そば。
価格にして90円前後だろうか、
鹿児島県内のスーパーなどでは
ごくごく一般的に入手可能な揚げそばである。
おそらくずいぶんと昔からあったと思われるのだが、
家庭でパリパリ焼きそばをする場合に
欠かせない食材である。
しかし、
麺喰道宗主
を拝命(自分で)してからというもの、
この麺にはまた
格別の思い入れがあるのである。
なぜならば。
この麺の製造元、
『浜田製麺所』
とは、
懇意にさせていただいている
みそや堂
の特製麺を製造している
あの『浜田製麺所』だからである。
浜田製麺所の浜田社長とも、
何度か酒席で同席させていただいたこともある。
朴訥として鷹揚な、
「そげんごわんどなぁ?」
とゆったりと語る、
そんな社長である。
最近ではパリパリ焼きそばの
具を作るのがめんどくさいので、
タイヨー(鹿児島ローカルの大手スーパー)にて
日曜特売冷凍食品半額
で仕入れてきた
味の素「具たっぷり中華丼の具」
を使って、即席固ヤキソバの完成である。
もちろんこの揚げそば、
十分に賞味期限が長いのであるが、
それがゆえに購う際には
なるべく賞味期限が長いものを選ばれたし。
古いと、どうしても油が酸化して
風味が落ちるのでな。
中華丼の具は、
ごはんと合わせることが前提であるため、
少々しょっぱい気もするが、
そこはソレ、
水でも飲んでしのいでいただきたい。
あー。この揚げそば、
懐かしい味がするなぁ?。
コメントありがとうございます。
お手軽でいいですよね、この組み合わせ。(^o^)/