サントリー「金麦」のCMでおなじみ

壇れい

井森美幸

似ていると思っているのは小生だけ?

井森美幸をもうちっと知的にしたっていうかさぁ、

品をよくしたっていうかさぁ。

そんな

イモリスト

(そんな言い方あるのか?)

を敵に回した発言は黙っておこう

お?!

昨日の記事で

「熊本のラーメンご紹介プリーズ

щ(゚Д゚щ)カモーン!」

と書いたら、

各方面からイロイロいただきました。

その中から、先着順

自室警備最高執行責任者

さんからいただいたオススメラーメン

レッツ、突撃!

・・・・と、その前に。

なんと今回研修で来ておきながら、

夜は打ち合わせ・・・・

とほほほほほほほほ。。。。

解放されたのは午後8時。

さて、オススメしてもらった

「こだいこ」は。

なんと!逗留中のホテルの斜め前。

元祖熊本ラーメン「こだいこ」

店を探す『探検ゴコロ』は満たされないが、

とっととお部屋に帰れる

『帰巣本能』は満たされそうである。

なにせ昨日歩き回ったので、

上通下通

一通り見てしまったぞ。

・・・・店は開いてなかったがな。

さて、「こだいこ」

表の花屋ノ横ヲ奥ニ入ル。

店内に先客3名ほど。

カウンター8席ほど、

テーブルが2卓ほど?

メニュー。

生ニンニクラーメン限定であるようだが、

明日のある我が身、

ここは自重せねばなるまい。

講習で同グループの方々に

迷惑をかけてはイカンからな。

ということでやはり麺喰道のオシエ(またか・・・・)

『初襲の店では筆頭メニュー』

を踏襲。

こだいこ中盛りらーめんこってりでオーダ。

こってり30円マシなのは、

アブラの分であろうか。

あ。もやしなどトッピングも頼めばよかった。

これが

ディナー

なのにぃ?。。。。

来ましたよ。

表面にはうっすらと一面にアブラが。

店内に入った時には

かなりトンコツ臭を感じたのであるが、

スープはさほどでもない。

一口。

表面のアブラがあるので当然オイリーではあるが、

思ったほどガッツリとは来ないスープ。

スープはポテッと重たいのであるが、

意外や意外、味はスルッと。

骨髄の味はすれどもさほどきつくない。

麺。

昨夜の「龍の家」程細くはないが、

やはりやや細目の麺。

プッツリとした芯に噛み心地がある。

表面がツルリとしてはいるが、

スープのポッテリさと相まって

スープにはよく馴染む。

表面のアブラにより、

いつまでもスープは熱いが、

やや味が単調。

そこで登場。

焼ニンニク。

卓上のツボにたんまりと入っており、

いくらでも入れ放題である。

3すくいほどをスープに投入。

ずずっ・・・・

げほげほ、、、、、

この焼ニンニク、

細かいあられ状に揚げられていて、

金平糖のように表面がイガイガ。

そのためスープによく馴染まないまますすると

イガイガがノドに突き刺さり、

むせてしまうのだ。

馴染んでくるとスープにもエキスが溶け出し、

コクが増す。

最後にスープだけ残ったところで

再度飽きが来てしまったので

胡椒を投入してその刺激でしのいだ。

トンコツ100%ということで、

どうしても味に広がりが限られてしまい、

飽きてしまうことを避けられない。

ウマいのだが、やはりナカナカ

ムツカシイのだなぁ。

ということで無事完食。

ゴチソウサマでした。