クリスピークリームドーナツ
(Krispy Kreme Doughnuts)
をご存じか?
2006年12月に
新宿に出店し、
一時期は2時間?1時間待ちをしなければ
入手困難であると
大々的に全国放送でも取り上げられていたので
記憶に残っている方も多いのではあるまいか。
元来まったく甘党ではない小生が
記憶に残っているのであるから
その宣伝効果は大きかったのであろう。
先週東京に出張した際に、
ぶらりと立ち寄った
有楽町イトシア
なる商業施設の地下で
たまたま発見した人の列。

それがその、
クリスピークリームドーナツ
の2号店なのであった。
自宅へのお土産をナニにするかと
アタマを悩ませていたところであったので、
これ幸いと列に並び、
買ってきましたよ。

平日午後ということもあり、
列とはいっても常時20名ほどが並んでは
店内に引き入れられるといった程度。
見ていると、10分ほども待っていない様子。
列の最後尾に並ぶと、
ほどなく店の近くに移動させられ、
そこで並び客一人一人に配られましたよ、
揚げたてのクリスピードーナツが。

しっかりとコーティングされた
糖衣がてらてらと光っており、
ほおばると非常に密度の低いドーナツ部分が
クシャリと崩れ、
糖衣がぽろぽろと崩壊する。
できたてということもあり、
まずまずのお味であった。
待っていると、
その列の中からでも、
事前に詰め合わされたアソートという
セットを購入するのであれば
最優先で購入できるという。
特にナニを買うというアテもなかった小生、
これ幸いとアソートをゲットいたしました。
12個入り1800円也。
高いといえば高いが、
話題性に投資したといってよい。
これを鹿児島までぶら下げ、
やっと帰って参りましたよ!
ドーナツが12個、3×4個平面に並べられ
そのまま箱詰めされているので
かさばることこの上ないが、
他の乗客の迷惑も顧みず、
抱えて帰って参りました。

さて、ヨメに告げると、
「なに、それ?」
・・・・・・・・・知らないの?!
小生でも知っているのに。
どうやら鹿児島で売っていないが故に、
興味を持っていなかったのか、
たまたまアンテナに引っかからなかったのか。
かなりな甘党たる
ヨメ氏にしては珍しいもんだ。
さて、お味の感想は?
「マズい!!!」
エ━━━ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ━━━ッ!!!!
そんなぁ????????・・・・orz
東京では有名なんだよぅ?
みんな並んで買うんだよぅ?
小生も並んだんだよぅ?
苦労してもってきたんだよぅ?
「マズいモノはマズい!」
はぁ、そうですか。
しかし、小生も切れっ端を食べてみると、
確かに先入観なしに食せば
マズいかも。
なにせ、ひたすら甘い。
激烈に甘い。
どーしょーもなく甘い。
さすがは早死にの国、
肥満大国米国生まれ。
味覚よりも何よりも
ただただ甘い。
それも、砂糖甘いというよりは
チクロやサッカリンのように
異常に甘い。
歯に染みるぐらい。
(知覚過敏)
そして、使われている色素など、
体のことなどまったく頓着しないほど
鮮烈な原色。
およそニンゲンの食い物には不釣り合いなぐらい。
・・・・並ぶことが当たり前、
並んで買ってナンボ、
並んで買うものが常に正しい
と信じて疑わない
トーキョーの方々に
神のご加護があらんことを。
このドーナツ、
ドーナツ好きな拙宅の長男氏、次男氏をもってしても
半分ぐらいしか消費できず、
残りは小生の二日分の朝食になりましたとさ。
もちろんコーヒーで流し込んで。
そんなカワイソウなオトーサンの悲哀はさておき。
P.S.
後にネットで調べると、
ココのドーナツは、
小生が店で並んだ際に食した
オリジナルグレーズド
というベーシックモデルの、
しかも揚げたて
のみ
がウマいという意見が多勢をしめている事実を発見。
・・・・やはりそんなものか・・・・
どうにも落ち着かない。
身の振り方が決まらぬということは
こうも落ち着かないモノか。
ことの顛末はオイオイご報告できるモノと思われる。
ということで、日々食した麺も、
満福楼の担担麺

で、
「スープはぬるいけどまぁまぁウマいなぁ」
とか、
みそや堂騎射場本店で
『いつもの』
極み辛みそらーめん

を食して
「あー。やっぱりウマいなぁ」
と思ったりと、
意外性のないことこの上ない。
もちろんウマいことはすばらしいことなのだが、
ネタにならない。
ということで、本日は天気もよかったので
テクテクと歩いてやって参りました、
三和町の「らーめんたんぽぽ」。

この店も何度もネタにしているので、
あまり代わり映えしないかも・・・・
と思っていると、
店の前のノボリが。

北極
な、な、なに?ホッキョク?
かき氷でも始めたのか?
あ、そりゃ「シロクマ」か。
(鹿児島には「シロクマ」なる
名物のかき氷がある)
店内に入ると、
「冷やしらーめん北極 650円」
とあるではないか。
先客は10名ほど。
これまで見た中でもっとも繁盛している。
その中の最後の客であった。
「北極」を頼むと、
他の客の提供が終わったあと、
おもむろに調理に入るご店主。

ご婦人がガラスの器を冷凍庫に入れたり、
さまざまな材料を冷蔵庫から出したり
ナニやら油で揚げだしたり。
見ていると、ずいぶんと手間がかかっているようだ。
これで650円とは申し訳ないような。
繁忙時間帯にはオーダを慎むべきであろう。
ガラスの器に
タレとダシを張り、
凍らせたダシの氷を入れたり
麺を氷水で締めたり。
実に工程が多い。
さて、やっと現れました、『北極』。

やや明るさ不足で
写真写りがイマイチであることは申し訳ない。
表面を覆って「氷山」っぽさを演出しているのは
大根おろし。
左奥には
ギョウザの皮のようなモノを揚げた
半月状のせんべい様のモノが2枚。
これも「氷山」の意匠であろうか。
さて、お味のほどを。
スープを一口。
ほとんど臭みのない魚介系のスープに、
表面に付加された低温でも固化しない油。
冷たいスープのためか、
塩味は弱く感じる。
大根おろしなどで味が薄まっていることも
それを助長しているのではないか。
すっきりしたこの店の醤油らーめん用スープを
もっと細かく調整して
冷たいスープを仕立てているのであろう。
夏場といえば定番、
冷やし中華
系の酸っぱめのスープに走るか、
そうめん
系の完全和ダシ系に走るか
といった選択が多い中、
ナカナカ新しい試みである。
こうしていろいろと考えながら
一人スープを啜っていると、
ご店主が
「どうですか?
今日から始めてみた『北極』なんですが、
お客さんが初めてだったんですよ」
ななななななな、なんと!
小生、初風呂!?
いやぁ、話しかけられるとついつい
「面白い味ですねぇ。
ナカナカウマいです。」
と答え、ご店主と会話しちまったぜぃ。
「隠密捜査」を旨とする
麺喰道宗主
たるものが・・・・Σ(´ι _`;)
正直なところをいえば、
まだまだ改善の余地はあると思う。
やや物足りないと感じる塩分の調節しかり、
ビジュアル的にインパクトの弱い外観しかり、
冷たいスープが故に感じてしまう
ほんのわずかの魚臭さしかり。
しかし、この意欲的な取り組みは評価したい。
なにより、楽しいではないか。
もう少しこなれた頃、再度伺いたいと思います。
m(_ _)m















>黒酢を足したら、いいかもね。
あ、それいいですねぇ。でも、冷やし中華っぽくなっちゃいますね。
>送○○はいつ?
は、はて??そりわなんのことでせう・・・・Σ(´ι _`;;;;;)