鹿児島生活最後の夜。


これまでの人生の大半を過ごした
鹿児島でのさまざまな事柄
思いを馳せる夜・・・・・・・・













んなわきゃぁない。

あー、あんまり実感ないんですが。


昨年も4ヶ月半は東京で過ごしたわけだし、
今回は
『長期出張』
ではなく
『転勤』
であり、
前回のような
『マンスリーマンション』
ではなく
『会社の寮(ワンルームマンション)』
という違いはあるが、

ま、なんとかなるでしょ。


唯一の気がかりは、
火曜の夜から入ることになっている寮だが、
はたしてすぐに生活を始められるのかどうか
であるが。

(月曜はさすがに間に合わないため
ホテル宿泊)


まずは電気ガス水道を復旧せねばならぬらしいが、
到着が遅ければ
それも困難であり、
初夜をライフラインなしで過ごす
ことにもなりかねない。



なんとかせねば。


ということで、行ってきます。



そんな個人的事情はさておき。




東京着任前
おもむろに当blogを再開したのは、

宿題ですよ。


いつもお世話になっている

B-Promotion。


そのなかでもさらにお世話になっている

水沢うどんの通販専門店
「水沢うどん 遊喜庵(ゆうきあん)」。


そこで販売中の
「坦々つけうどん」
(期間限定・通販限定商品)
のレビュー。


当blogのカテゴリを
『B-Promotion』
でカテゴライズしてみると
ゴロゴロと遊喜庵の記事が
現れることであろう。

さて、今回のお題、
「坦々つけうどん」
とは、
『独特の食感と小麦の風味が特徴的な
大澤屋の水沢うどんに、
超濃厚な「坦々つけ汁」をセットにしました。
濃厚なゴマの風味の中に、
コクのあるひき肉を贅沢に使用した
「坦々つけ汁」は、
キレのある辛味、
さらにザーサイで深みを増した自慢の逸品です。
新商品の
「坦々つけうどん」は、
期間限定・通販限定の商品です。』

なのらしい。


今回東京行きが土壇場でバタバタと決まったので、
(正式決定は金曜の昼過ぎ)
ひょっとしたらこのモニター、
品の到着が間に合わずに
レビューは2週間後
(一応帰省予定)
になるのではないか、
レビューの締め切りに間に合わないのではないか、
とヒヤヒヤしていたが、
なんとか本日到着。

よって、本日の昼食にて
急遽レビューを行った次第。

では、参りましょう。





荷姿。
クロネコさんが再配達で届けてくれる。





さっそく荷ほどきし、
調理にかかる。








今回は2人前ということで、
うどんの量も少なく
茹でやすい。

腹を空かせたピラニア衆
(ヨメ氏、長男氏、次男氏)
辛いながら食したいとのことなので、
4人でつけダレを分ける。





左から反時計回りに、
ヨメ氏、小生、長男氏、次男氏
のつけダレ。

辛味耐性に合わせ、
小生のドンブリに
重点的にラー油を配してある。


さぁて、頂いてみましょう。

うどんをひとたぐりし、
ザンブとつけだれにくぐらせてみる。





商品の紹介HPには、
すすれない程超濃厚!!

とあるが、実際には





こんなもん。

ラー油が多く、粘性が落ちたか。
まぁよい。

ぞぞぞとすすりこんでみると。


んん。なかなかにウマし。

しかし、小生の持論として、
担担麺として
ゴマペーストをドカスカ効かせれば
何でもウマい

と思っているので
その分を差し引いてみても
ナカナカウマいと思われる。

冷たく締めたうどんに、
粘性&オイル分が多いがゆえに
いつまでも熱々のつけダレ
付けて食すので、
そりゃぁウマいでしょう。


残念ながら今回はうどんが少なかったため、
急遽あまったつけダレを生かすべく
そうめんも茹でることに。





そうめんらしさ
濃厚なつけダレで
残念ながらスポイルされてしまったが、
これはこれでアリであった。

うどんよりもつけダレの絡みがよいため
あっというまにつけダレまで完食。


ゴチソウサマでした。


どうせならうどんで腹一杯になりたかった・・・・


キャンペーンバナー

水沢うどん 遊喜庵 「坦々つけうどん」