とりあえず帰って参りました。

ナニガって?

今朝の記事をご参照あれ。


さてさて。
本日のマクラは。


プレスブログ事務局から送られてきた

サッポロファインフーズ
の新製品

ポテかるっ

のご紹介。


商品ご紹介ページはコチラ


送られてきた資料によると、

『「サッポロ ポテかるっ」が
サッポロファインフーズの第1弾商品として
首都圏(1都6県)で3月2日(月)から発売になります。

テレビCMも大規模に実施予定の
「サッポロ ポテかるっ」は、
開発に長い時間を費やした自信作。

やみつきになる秘密は、こんな特徴があるから!

<油で揚げず、遠赤外線で焼き上げる独自の製法を採用>

ノンフライ製法で72%の油分をカット*し、
サクッとかるい新食感を実現。
1袋食べても138kcalとカロリーも抑え、
ノンフライだから
手に油がつきにくいのもうれしいですね。

味は「うすしお味」と「あらびき黒胡椒味」の2種類。

「うすしお味」は、
素材の味を生かしたシンプルな味付け。
旨味のある赤穂の塩を使っています。

「あらびき黒胡椒味」
はじゃがいもの素材感と
香り高いブラックペッパーの辛さのベストバランスを追求、
さわやかな香りと
ピリッとした辛みが
じゃがいもの味を引き立て、
ビールとの相性も抜群の味付けです。


商品の詳細はこちらから

http://www.sapporo-finefoods.jp/

3月23日(水)より上記サイトでは
「ポテかるっ」新商品が当たる
トライアルキャンペーンをスタート!

詳細は上記URLにて後日発表!

*五訂増補日本食品標準成分表と比較。』


とのことである。


能書きはよい。

さっそくいただいてみることに。




送られてきた箱は、
厳重に梱包された段ボール。

その中に鎮座まします
『ポテかるっ』二袋。

袋の裏。



中をあけてみましたよ。




油で揚げていないというだけあって、
全くアブラっぽくない。

一片つまんでみる。





お?、こりゃ軽い。

ジャガイモのスライスではあるのだが、
その薄さはハンパではない。
1mmに満たないほどにスライスされ、
それがそのまま風干・焼き上げられたカンジ。

脂っぽさはみじんもない。



広げてみてもカサカサとした
ジャガイモの切片が。


こんな薄さ。



では、いただきます。


シャクリ、とした歯ごたえ。

味は、かなり作為的な味がする。
つまり、調味料系
結構濃いめの味付け。

でも、あたかも
コブ茶を飲んでいるかのような
そんなカンジ。
不自然な味付けではない。

一袋33gということで、
一般的なポテチに比べると
半分ほどの内容量。

食べ応えとしてはイマイチな気もするが、
メタボが気になるオトーサン
(小生のこと?)
には程よいサイズかもしれない。

これが発売時には
いくらの値が付くのか不明であるが、
価格によってはウケるのではなかろうか。

あと一袋あるので、
大事に楽しみたい所存にございます。




そんな長大なマクラはさておき。
(さておかれちゃ困るでしょ?、スポンサーさんは)

Σ(´ι _`;)



マクラで疲れちゃったので、
さっさと行きましょうか。

機能の面。

ありゃ、違うよ。

昨日の麺。


JR蒲田西口に、
駅のホームから見える店がある。



JR蒲田駅京浜東北線上り線、
先頭車両のホーム目の前。

ラーメン虎鉄。

この店、
JR蒲田駅東口にある
和鉄
のセカンドブランドであるという。

実は以前にも訪れ、
食したことがあったのであるが、
何せ半年ぐらい前のこと、
すっかりどんな味かも忘れており

いやぁ、やっぱり記事にしとけばよかったなぁ。

その時は夜、
閉店間際に駆け込んでの夕餉であった。


さて、昨日の訪問は昼食時。

カウンターのみ8席ほどの店内。
まっすぐに伸びるカウンターの、
奥から3席目ほどに陣取る。
先客が6名ほどで、ほぼ満席。

入り口の小さな券売機で
食券を購うスタイル。

当日はハラヘリにて、
チャーシューメン 900円
をチョイス。

普段あまり肉増ししないのだが、
こんなところにハラヘリバロメーターが。

まずは店内の観察。



関屋城南食品
なる製麺所の麺である模様。



箸とレンゲがカウンターに置かれているが、
さりげなくフキンが掛けられている。

汁が飛び散り汚される恐れがあるため、
このような気配りは大事である。
フキンが不潔ではイミがないが、
木綿の清潔なフキンが使われていた。

棚に置かれているドンブリは、
黒いいびつな形のモノ。
しかし、既製品ではあるようだ。




ランチタイムは大盛り無料とのことなので、
もちろん大盛りで。
(ハラヘリバロメーター+10%)

やってきました。




ぐっ・・・・・

・・・・・こっ、これは・・・・



小生の不得手とする
家系
なオモムキでは・・・・

表面にべったりと油膜。

・・・・いただきます。


スープを一口。

とろ??????んとした
オイリーなスープ。

しかし、一口目にフワッと香るは
魚介の風味。
(ほぼカツオの風味)

はっはぁ???ん。

どうやら、
『和鉄』的解釈
家系ラーメンなのだな。

和鉄は、それこそ魚介風味を特徴とする
どちらかというとアッサリ系の
ラーメン屋である。

麺は、やや太めのゴリッとした感触。
これはこれでスープに合っている。

チャーシュー。

こっ、これは・・・・!

実に柔らかく煮込まれ、
しかし煮崩れなど全くなく、
クチビルでかみ切れるほど。

ほっくりとした肉を楽しみつつも
スープはやっぱりオイリー。

・・・・飽きてくる。

最後はブラックペッパーなぞを投入し、
なんとか完食。


う゛?。。。。


やっぱり家系は不得意なのどした。

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