本日、暇を持てあました
単身赴任のオトーサンは、
両国に現れた。



江戸東京博物館。

常設展とは別に、
手塚治虫展
が開催されていたからな。



手塚治虫の漫画に大きく影響された、
というわけでもないのであるが、
小生の幼少のみぎりには
テレビではイロイロと手塚ワールド満開で、
知らず知らずのうちに感化されていたのであった。

鈴木都政時代に築かれた
天をも突くような大建築物
とてつもない金をかけたであろう
金満豪華な施設であった。

ゴールデンウィーク中ということで、
家族連れでごった返す中、
途中30分ほどの館内での仮眠を挟みながら(ヲイ)
3時間ほどかけてじっくりと堪能して参りました。

まぁ、一度は行っておいて損はないかと。


帰りは両国から秋葉原までテクテク歩き、
そのあげくにさらに3時間ほどアキバを徘徊。

結局ナニも買わずに帰宅の途についたのであった。

実は昨日は鎌倉に出没。





長谷の大仏見学、
鎌倉海岸を巡って鶴岡八幡宮までと、
これまた歩きずくめであったのである。

いやぁ、GWは健康にいいなぁ。


そんなヤケクソの休日消化はさておき。



さて、明日はどこに行こうか・・・・



ドコかに行くとき、
行き先の評判のラーメン屋を調べるのは

麺喰道宗主

としてのツトメである。
(なんで?)


ということで、出がけに
『両国 ラーメン』
でググって出た結果を吟味し、向かった先は。



らーめん 両国ときせい

味噌ラーメンの有名店であるらしい。

らーめん 両国ときせい

入店すると券売機で食券を買うよう促されるが、
一瞬ドコに券売機があるのか
キョロキョロと見回してしまう。

殺風景な店内で装飾品はナニもないのだが、
妙に間延びしてスペース感覚がつかみにくく、
かつカウンターの前壁が高く厨房の中が見えづらい。



小生は座高が高いから良いが、
フツーのオッサンならカウンターの配膳台よりも
目線は下になることであろう。

鋭い目つきの痩せこけた親父がご店主であろうか。

カウンターに気になる名刺が。



当店二代目の店
東京のご馳走味噌らーめん

みそや林檎



・・・・Σ(´ι _`;)

2字外せば、
ドコゾの知り合いのラーメン屋
と同じ名前である。

実はこの店、最近ラーメン雑誌
ラーメン本で取り上げられることも多く、
その名前が妙に
小生にとっては特徴的であったため
気になっていた店である。

昼はみそや林檎堂として味噌ラーメンを、
夜はつけ麺 APPLE BASICとして
営業しているらしい。

いずれ機会があればこの店も訪れてみねばなるまい。

さて、肝心の「ときせい」

本日のオーダは
特みそラーメン 850円也。

思ったよりも早く登場。



2枚の屏風のように両側にそそり立ったノリ
ココは東京と自己主張はしているが、
見た目はごくオーソドックスな味噌ラーメン



手前にはナゼかゆで卵
(味玉ではない)
がぽっこりと浮かぶ。

手前?

食し終わる直前に
ドンブリを掲げてスープを飲もうとしたときに気づいたのだが、
ドンブリ内側の手前面に店名が・・・・

これって、客に出すドンブリの向きが反対なのでは?

おそらくご店主はちゃんと正面を意識して
盛りつけをしたのであろうが、
配膳する担当のオッチャンが
ナニも考えずにドンとドンブリを置いたのであろう。

麺喰道宗主としては
こういう
【道】
に外れたことが気になるタチである。

ナンも考えない客なら良いが、
気になる客は気になる。
それよりナニヨリ、
ご店主の意図を台無しにしてしまっては
イカンだろ???。


さて、閑話休題。
お味の方は。

見たとおりのごくオーソドックスな味噌ラーメン。
やや甘みを感じる白味噌ベース

もやしたっぷりにコーン。

このコーンを乗せられることで、
札幌ラーメンチックと思ってしまうのは
刷り込みか?

麺はやや太めの縮れ麺。
しかし、思ったよりは太くない。
ごく標準的か。

ということで、
全体によくまとまった
ごく普通の味噌ラーメンといった感じ。

しかし、そのレベルは全体に高く、
全般的にウマし。

なかなか評判が高いのもうなずけるところ。

味噌が濃いようにも感じたが、
あとでのどが渇く感じもほとんどなく、
ヘンなミネラルには頼っていないようだ。
味噌の濃さも適量であるということか。

ドコゾの知り合いの店の味噌ラーメンとは
味の方向性が違うが、
ウマいベーシックな味噌ラーメンとして
オススメです。

(きっと弟子の店の味も同じ傾向であろうな・・・・)