昨夜は日曜の夜ながら、
小生の
「とある個人的事情」
記念のプチ同窓会
(という名のサシ飲み会)
が開催され、
これまでもたびたびお世話になってる
同級生らっきーさん(仮名)
東急線西小山にある

麺喰酒場 月音


にて酒盛りを開いておった。

回りくどい表現で申し訳ないが、
早いハナシが

「あ?、今月で鹿児島に帰る計画がパーになっちゃったヨ
記念
憂さ晴らし飲ん方」


であった。

何せ、昨夜が
月音開店2周年記念一品料理3割引セール
の最終日だったから。


あ?もっと早く知らせろ?



ごもっともでございます。

m(_ _)m



もちろん鹿児島
「みそや堂」
「一軒目」
で修行したこのお店、
ラーメンのお味も格別でございました



オーダは
『ピリ辛葱塩らぁめん』




おいしゅうございました。



そんなサラリーマンの悲哀はさておき。

(月音の皆さん、マクラネタですいません・・・・)


東京に残留は決まったが、
イマイチ次のプロジェクトへのつなぎが
うまくいかない今日この頃。

決まるまでは腹を括って待とうではないか。

ということで久しぶりに蒲田でランチ

向かった先は。



うなぎ天ぷら
コスタリカ料理
二葉

2年ほど前にも記事にしたが、
(過去ログはコチラ
南蒲田に位置する
割烹にしてコスタリカ料理の店という
そのスジでは知られた店である。
(どのスジだ?)

うなぎ天ぷらコスタリカ料理「二葉」

毎週週替わりのランチが提供され、
今週は



マグロホタテ貝丼
海老かき揚げ天丼


ならびに

生タコスセット

各800円である。

いやぁ、久しぶりに来たなぁ。
2年ぐらい前、記事にした頃は
毎週一度は通っていたものだ。
もちろんコスタリカランチ目当てで。


入店。



奥がご主人。

和と中南米的大らかさ
絶妙な融合

か?

細かいことを気にしてはイケない。
日本で正調コスタリカ料理を食せるのは、
おそらくココだけなのであろうから。

オーダしてしばし後、生タコスランチ登場。

あー、割烹だからといって
「生たこ酢ランチ」
ではないのであしからず。
(そんなマチガイする奴ぁいねーよ)



長粒米のパラパラとしたスパイシーピラフ
野菜サラダに
たこ酢タコス




生タコスはペーパーにくるまれており、
外すとこんなの。



しっとりと柔らかに焼き上げられた
トルティーヤ
チャーシューのような肉とアボカドなどの野菜を
マヨネーズであえたモノがぎっしりと詰められている。

これも実に健康的でウマし


卓上にはコスタリカ原産、お約束の



DEATH Sauce
(デス ソース)

が置かれている。

隣の「七味唐がらし」
醤油差しとのコントラストが絶妙。

時間つぶしのための
知恵の輪
が置かれているところも以前のまま。

なお、このデスソース
数多くの種類(辛さ段階)があるようで、
下位から
スイートデスソース(スコヴィル値不明)
ハラペーニョデスソース(スコヴィル値約6,000)
オリジナルデスソース(スコヴィル値約10,000)
サルサデスソース ムエルト(スコヴィル値約15,000)
ピュアデスソース ウィズジョロキア(スコヴィル値約35,000)
アフターデスソース(スコヴィル値約50,000)
サドンデスソース(スコヴィル値約100,000)
・・・・
とあるらしい。

最高のモノ
16 MILLION RESERVE or 6 AM RESERVE
(スコヴィル値約16,000,000で、
純粋なカプサイシンの結晶で液体ではないらしい)


そんなの、
喰えねぇヨ!!!!!



あ、ちなみにスコヴィル値については
コチラの過去ログを参照のこと。

このスコヴィル値50,000
アフターデスソース
3滴4滴と、
ランチに添えられたコンソメスープ
(手羽先入り)
にたらしてみると、
あらフシギ!?

ペッパースープに早変わりじゃございませんこと?


・・・・結構辛いでござる。

スコヴィル値耐性一般人の30倍ぐらい高い
小生をもってしても。
(※当社比/根拠ナシ)


そんなこんなで、
小生的にはオススメスポットであるが、
なかなかアクセスしづらいポジションであることも確か。

近所にお立ち寄りの際は、ゼヒ。



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え?ここは
麺喰道
じゃないのかって?

ナニをおっしゃるウナギさん、
タコスといえばトルティーヤ
これはトウモロコシの粉を薄くのばしたモノですよ、
コナモンですよ。
(トルティーヤは小麦粉でも可)

ということは

じゃないですかっ!?
(超広義的解釈)