ジャスミンティー。

漢表記では

茉莉花茶。


これを

『マリファナ』茶と読んだらダメですよ?








そんなやつぁ、いねーよ。





あぁ、キレがない・・・・


(´Д⊂)


そんなどーでもいいネタはさておき。


土曜日。

出かけるアテもなく、出かける元気もなく。


東京残り滞在期間が2週間を切ったが、
出かける気がしないなぁ。


そんなウダウダした夕刻。


高校時代からの腐れ縁、

UK氏

とメールのやりとりを数度。


すると、突然

『カレー喰いに行かんか?』

との話題に。

特に予定もないため、承諾。


UK氏、自慢のMINIで迎えに来る。

向かった先は、神田神保町


夕闇の中、古書街に到着。

とあるビルの裏側から、2階に上がる。

神田古書センタービル。

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そこは。

東京のカレー好きの間では有名な店。


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古風なカンバンがお出迎え。


欧風カレーとエスプレッソコーヒーの店

ボンディ



しかし、店の前は大混雑。

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狭い廊下に6席ほどのスツールが並べられ、
そこにすでに待ち客が6名。


比較的年齢層は高め。


待つ間にメニューを決める。

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ありゃ、ブレているな・・・・


やはりここでも、麺喰道のオシエ応用

初襲の店では筆頭メニュー

ビーフカレーを大盛りで。
¥1,450 + ¥150ナリ。


意外と回転は速く、20分ほどで店内に案内される。


UK氏が喫煙者なので喫煙席へ。

喫煙席は6人掛けのテーブルが2卓と、
4人掛けが2卓だったか?

いずれにせよ、6人掛けのテーブルに
二人連れの客2組と一人客が詰め込まれる。

テーブルの構成上、致し方あるまい。

禁煙席側はカウンターと向かい合わせのテーブルが
横に並ぶ、ファミレスなどでよく見かける座席構成。

さて、オーダは事前に済ませてあるので
程なくまずは一皿目

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ででん。




おじゃが。



あ、ちなみに二人分。
つまり、一人2個割り当てである。


UK氏の話から、事前に基礎知識は得ていたので、
このジャガイモを事前に食することは控える。

ここでジャガイモを先に食してしまうと、
満腹感を感じてしまい、
おいしくカレーをいただくことができないのだ。


少し後にカレー登場。

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カレーは辛口にてオーダしていたので、
やや赤みがかったソース。

ライスにはチーズが混ぜ込まれていて、
こってりボリューム感を演出している。

しかし、あまりチーズの癖はなく、
食していてチーズ感は感じなかった。


ちょっと華やかにスパイスが香り、
食欲増進。

辛さは、小生に感想を述べさせるのは
間違っているかも知れないが、
ほとんど辛いとは感じない。

しかし、スパイスの風味は豊かである。

カレーに入っているビーフは、
簡単に崩れるほどよく煮込まれた
角切り牛肉。

そして、良質な霜降りか、
かなりジューシー。


満足感高し。


最後に、とっておいたジャガイモをほおばる。

小振りな形のよいジャガイモで、
ほっくりとふかし上げられ、
ホクホクとしていてこれまたウマし。

バターを乗せ、塩をちょいとつけて食すと抜群。



いやぁ、オナカイッパイになりました。


価格は強気の設定ではあるが、
東京のカレー有名店として
一度は食しておくことをオススメする次第である。




あ、ここは『麺喰道』ですが、ちなみに・・・・