昨今チタマを賑わせている

野球賭博問題。


バクチ賭け事にトンと興味のない小生、
ナニが問題なのかと調べてみると、
どうやらこの野球賭博というもの、

マル暴の方々の資金源となっているかららしい。


そうか、公営賭博と違って、
お上指定のモノではない
非公営賭博
であることが問題なのであるな。
(↑違うヨ)


そこで小生、考えました。

野球賭博が非合法で問題なのなら、

合法化すればいいぢゃん。


『スポーツ振興』とかいう
胡散臭いお題目の下、
サッカーでは合法化されている

公営トトカルチョ TOTO

にならい、
野球賭博も公営賭博化
すればいいじゃないですか。


これで、人気凋落著しい
日本野球界もふたたび脚光を浴び、
しかもお国も国庫が潤いウッハウッハ、
一挙両得ではないか。


え?マル暴の方々の
既得権益を侵してはならん?

野球界に巣くう妖怪、いや老害
妖怪 なべつね

nabetune

のご意向に逆らうわけにはイカン、
というわけなのか?



ということで、
ローリスクローリターン
合法野球賭博は国の管轄、
ハイリスクハイリターン
非合法野球賭博はマル暴の管轄
という括りでよしなに。




そんな亡国の遊技に染まる角界はさておき。

(名古屋場所なんかヤメちまえっ!)


先週、研修で東京に行くと誌した。

さぞかしおいしいラーメンを食してきたかと
お思いでしょう、


残念でした。

orz


・・・・ご紹介できるほどのラーメンは
食しておりません。



どうも、なんつーの、最近、

ラーメンに対する情熱
(パッション)

が薄れたというか、
昼食時に雨が降ってて出かけられずに
テキトーに会社の近場で
ランチを済ましているうちに

「ま、いっか~」

的なお気楽雰囲気に流され

すっかり麺中毒の呪縛から解かれたっつーか。


イカンいかん。

新店も開拓せねば。


ということで、たまたま昼食時に
雨が降っていなかったため
バイクで立ち寄れた店。

中国酒家 広東

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場所は、鹿児島大学前、
法文学部バス停直前である。


大きな地図で見る

入り口から中が一部覗けるため、
安心して入ることができる。

実はこの中が見えるというのは、
新店開拓の際には大事なポイントである。
(臆病者)

さて、ランチタイムなので
店外にはランチタイムメニューの掲示が。

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さすがは大学の真ん前、
ランチ価格は500円からと、
大変リーズナブルである。

よしよし。

店内に複数の客がいるため、
安心してドアを開ける。

店内は思った以上に広く、
入り口付近に4人掛けテーブル席、
その奥に30名ほど入れそうな小上がりの座敷、
さらに店の中央には40~50名は座れそうな
奥に広い座敷。

う~む、広い・・・・

さらには、左奥にカウンターがあり、
一人客にはこちらの座席が供される。

ということでこちらのカウンターへ。

厨房に面しているが、
カウンターの前の胸壁が高いため
座っていると厨房の様子は見えないのが残念。


厨房には4名ほどの料理人がいるようだ。

さて、メニューをもう一度。

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500円メニューの方は
基本的にご飯とスープがつき、
680円メニューの方は
さらにサラダとデザートの杏仁豆腐がつくようだ。

ということで

回鍋肉定食

をチョイス。


待つことしばし。



来ましたよ。

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へぇ、こういう回鍋肉もあるんだな。

というのも、小生の思い描いていた回鍋肉とは、
キャベツと豚肉を黒っぽい味噌で絡めて炒めたモノ、
だったのだが、こちらでは

豚三枚身のスライスを塩胡椒でぱりっと炙り、
ラー油っぽいオイルで炒めた野菜と絡めたモノ


として供されたのである。

広東風って、こんなの?

いやいや、そもそも回鍋肉とは
四川料理なので、
そのオリジナルに近いモノなのかも知れない。


では、いただきまーす。


豚三枚身の塩胡椒がほどよく効き、
全体の味を引き締めている。

なかなかにウマし。

量がビミョーに少なく感じるが、
まぁそこは健康のため食べ過ぎには注意しましょう
ということで。


味でいえばコストパフォーマンスに優れた一品であった。






え?麺じゃないのかって?


だって、ランチメニューの麺は、


スープ付きやきそば(¥500)


だけだったんだも~ん。

Σ(´ι _`;)owari